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Fターム[3H052EA10]の内容

リフト弁 (7,854) | 用途 (1,308) | 原子力用 (3)

Fターム[3H052EA10]に分類される特許

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【課題】 シートパッキンを交換する際に、新しいシートパッキンを用意する回数を減らすことができる、バルブ及びバルブ用シートパッキンを提供する。
【解決手段】 バルブ用シートパッキン8,9は、複数を積み重ねて使用され、バルブのボディシート7に着座可能な環状突部18と、シートパッキンの積み重ね位置を位置決めするための嵌合部20とを備える第1シート面16と、第1シート面16の背面であって、上段に積まれるシートパッキン9の環状突部18を受け入れ可能な環状凹部19と、嵌合部20が嵌合可能な被嵌合部21と、を備える第2シート面17と、を有し、環状凹部19は、シートパッキン8,9の積み重ね時に上段のシートパッキン9の環状突部18を、間隙Xを介して受け入れるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】仕切弁の分解点検時に弁棒を取外す場合、メンテナンスし易くし、弁座シート部のOリングの弁箱内への脱落を防止し、弁座シート部の取付け個所を減少して、窒素ガスがリークする可能性も低減する。
【解決手段】仕切弁の弁座シート部を弁箱と一体化し、シート部材であるOリングを削除することにより、分解点検時のメンテナンス性が向上する。また、定検時に仕切弁を弁箱から取外す際のOリング脱落の可能性も無くなり、ルースパーツ対策としても有効である。弁蓋と弁棒間にばねを設置することにより、弁閉時に弁棒をシート部に対して押付けることが可能となり、シート性能を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】主蒸気の流れをより一層良好にさせるとともに、主蒸気に含まれている湿分を効果的に除去する主蒸気隔離弁を提供する。
【解決手段】本発明に係る主蒸気隔離弁は、弁ケーシング25の入口流路30と弁座34とを結ぶ流路の断面形状を円形状の流路と楕円形状の流路とを組み合せて形成するとともに、前記円形状の流路に背面ガイドリブと、流体の流れに対し前傾姿勢の弁体収容部27とを備えた主蒸気隔離弁において、前記円形状の流路と前記楕円形状の流路とを互いに接続させる接続交点Q11,Q10は、前記弁体収容部27に備えた背面ガイドリブの手前側の位置に設けた。 (もっと読む)


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