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Fターム[3H054CA26]の内容

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Fターム[3H054CA26]に分類される特許

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【課題】ニッケル合金やチタン合金等の高価な耐食性金属材料でボールバルブのボールを製造する際、その製造数量が少量の場合でも、製造単価を安くできるボールの製造方法を提供する。
【解決手段】耐食性金属材からなる矩形状板材を円筒状にロール曲げ加工又はプレス型曲げ加工することにより円筒体を形成し、この円筒体の突き合わせ端縁を溶接した後、この円筒体の両端部側を上下一対の半球成形金型4,5によりプレス型曲げ加工することによって、略球状のボール本体3を形成すると共に円筒体の両端部対応位置にスリーブ挿入用開口部10,10を形成し、ボール本体3に係合部材挿入用開口部を開口し、スリーブ挿入用開口部10,10及び係合部材挿入用開口部に貫通流路形成用スリーブ及び凹状係合部材を夫々挿入してボール本体3に溶接する。 (もっと読む)


【課題】 バルブ装置を各部品毎に分けて、溶接接合することにより材料コストを極力減らし、さらに切削により生ずる大量の無駄な部分を極力減らすことのできるバルブ装置を提供する。
【解決手段】 高温・高圧処理を行うプラントで使用するバルブ装置が、チタンライズプレートが接着され配管フランジが接着される第一筒体と、チタンライズプレートが接着され配管フランジが接着される第二筒体と、バルブを回転させることができる上部のチタンパイプと、略球状の空洞部を持つ中央部と、からなり、それぞれの部材が溶接接合されている構造である。 (もっと読む)


【課題】小型軽量で加工も容易にできながら安定した作動を保証する。
【解決手段】内部通路21を開閉する可動弁1と、この可動弁1を内部に保持するPPS(ポリフェニレンスルフィド)等の樹脂射出成形品から成る弁体2と、通路21に室内配管を接続する黄銅削り加工品等から成る管継手3と、弁体2の外側を覆うSPHCやSUS304等の金属板金加工品から成る外殻ケース5とを含み、外殻ケース5は、弁体2の外面に接触する接触部51と、管継手3と係合して該管継手3の弁体2からの離脱を阻止する係合部52とを設けた。 (もっと読む)


【課題】キャップナットを外して鍔付き短管を取り外しても、キャップナットの回転に対してボール押さえの共回りを抑えることができ、ボール押さえが外れることなくボール弁体が飛び出ることがない。
【解決手段】バルブ本体1内に流路を開閉させるボール弁体2を回動可能に配置し、ボール弁体2にシート13がボール押さえ3によりボール弁体2に押圧されるように設け、キャップナット5がバルブ本体1の端部に螺合することにより鍔付き短管4の鍔部16が挟持されるように鍔付き短管4をボール押さえ3の外側端に当接配置し、バルブ本体1の少なくとも一方の端部内周にボール押さえ3が螺合される雌ねじ部8を設け、バルブ本体1の端部外周に鍔付き短管4を保持するキャップナット5が螺合される雄ねじ部7を、雌ねじ部8と異なるピッチで設ける。 (もっと読む)


【課題】 カップバルブ4のバルブロックを回避し、且つアイドル運転時の弁洩れ量を少なくすることを課題とする。
【解決手段】 エンジン停止時およびエンジンの通常運転時には、板スプリング7の付勢力が作用することによってカップバルブ4がテーパ隙間を拡げる方向に移動する。また、カップバルブ4を開弁方向に回転させると、傾斜プレート9の傾斜角度にならい、カップバルブ4がテーパ隙間を拡げるように動くので、エンジン停止中およびエンジンの通常運転中にテーパ隙間に異物が噛み込み難くなり、カップバルブ4のバルブロックを回避できる。また、アイドル運転時に、吸気管負圧が作用することによってカップバルブ4がテーパ隙間を狭くする方向に移動する。また、カップバルブ4を閉弁方向に回転させると、傾斜プレート9の傾斜角度にならい、テーパ隙間が縮まるセルフシールとなる。 (もっと読む)


【課題】 内部の点検が可能でかつ安全な点検作業を保証することができるボール弁を提供する。
【解決手段】 ボール弁1は、流体の流入口21aと流体の流出口21bを含む流路を有する弁箱2と、流出口21bに設けられた弁座3と、弁座3に当接する円板部41を有しかつ円板部41は流路の中心軸を通る直線Sに対して偏心した中心線Yを有する弁体4と、弁体4を回転させる弁棒5と、弁棒5を駆動するエアーシリンダー6と、弁箱2の外周に設けられた点検口20とを備えている。 (もっと読む)


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