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Fターム[3H055AA09]の内容

自動閉止弁、吸排気弁 (3,064) | 弁の型式 (639) | スライド型 (16) | 直線型 (9)

Fターム[3H055AA09]に分類される特許

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【課題】止水栓自体を給水管路から取り外すことなく、逆止弁を点検することができると共に、逆止弁の一次側が負圧になった場合でも、逆止弁の二次側の負圧を解消して水道水の逆流を防止できるようにする。
【解決手段】止水栓室1b、逆止弁室1d、通水口1eをそれぞれ形成した本体胴1と、流入口及び通水口1eを連通状態又は非連通状態にする通水孔2aを形成したボール2と、通水口1eから逆止弁室1dへの水道水の流れを許容し、逆止弁室1dから通水口1eへの水道水の流れを阻止する逆止弁4と、逆止弁室1dから通水口1eに逆流した水道水を本体胴1外へ排出し得る逆止弁4の逆流防止機能をチェックする開閉自在な点検孔1gと、逆止弁4の二次側の圧力を感知して作動し、大気中の空気を逆止弁4の一次側に吸入し得る負圧破壊装置6とを備えている。 (もっと読む)


【課題】一つの排気路(主排気路)のみ有する減圧装置にも適用でき、排気速度が速くパーティクルの舞い上がりを抑制できる減圧排気弁及びこの減圧排気弁を含む減圧排気機構を用いた減圧装置を提供する。
【解決手段】一端が真空チャンバ2に連通し、他端が真空ポンプ4に連通する排気路5中に取付けられる減圧排気弁10において、前記排気路5に接続された管部11と、前記管部11内に対し進退自在に設けられ、前記排気路5を開閉する開閉弁20と、前記開閉弁20に設けられ、通気孔を有する多孔質体部22とを備え、前記開閉弁20の進退動作による前記排気路5の開状態と閉状態との間に、前記多孔質体部22を介して前記真空チャンバ2と前記真空ポンプ4とが連通する状態を有する。 (もっと読む)


【課題】油圧式クラッチを駆動するシリンダ装置の油圧回路に用いることで、シリンダ装置がレバー側から切り離されたときにピストンと軸部材との間で異物の噛み込みが生じることを防止できるブリーダ装置を提供する。
【解決手段】トランスミッション1を自動車から取り外す際には、ブリーダ装置26のポート26a間を遮断状態とし、シリンダ装置11の圧力室22から遠い方のポート26aに接続されたオイル配管25を切り離した状態で、同装置11がクラッチのダイヤフラムスプリング7側から切り離される。このとき、圧力室22に対するオイルの流入や流出が禁止されるため、同装置11のピストン17がスプリング20によって圧力室22の容積を拡大する方向に押されても、その方向へのピストン17の移動は生じない。従って、ピストン17が通常の移動範囲内からインナボディ15の外周面における異物の付着する露出部分Rへと移動することはなくなる。 (もっと読む)


【課題】送水管内に混入した空気を排出する空気弁に於いて、排気口内に堆積する異物の排除を容易に行い、外部から弁作動の確認が可能で、メンテナンスの容易な弁を提供する。
【解決手段】送水管縦管102内にフロート56と一体に中空円筒状のシャフト36を設け、シャフト36の上端を装置外部に延在させ、シャフト36の下部に設けた弁体部50の作動を外部から確認可能とし、シャフト36の下部に設けた弁体部50近傍のシャフト36の側面に空気孔40を配置した。 (もっと読む)


【課題】通気圧力損失を低減し、より大流量で燃料蒸気を流すことを可能とする。
【解決手段】弁部材4は、第2弁部が流入開口と流出開口との連通が開いたときに流入開口側の流体を流出開口側へ案内するガイド面47を有し、流入開口側の流体がガイド面47を介して流出開口側へ流れるように構成した。
ガイド面47の存在によって、燃料蒸気などの流体を乱流を生じることなく流すことができる。 (もっと読む)


【課題】腐食性物質が存在するような環境下においても充分な耐久性を有すると共に、スプールの過剰な往復運動に伴い発生する衝撃力を適正化させ得る、エアーパルス発生装置を提供する。
【解決手段】ケーシング1の内部に嵌着されたスリーブ2の内部を、スプール3が往復動することによって、エアーパルスを発生させるエアーパルス発生装置。ケーシング1はSUS304L、スリーブ2はSUS630、スプール3はSUS440Cから夫々なり、スプール3の外周面には窒化クロムがコーティングされ、スプール3とスリーブ2のクリアランスが15〜25μmである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、フィルタエレメントの内側に溜まった気体を排出することができ、かつフィルタエレメントの内側の液を効率よく排出する濾過装置を提供する。
【解決手段】濾過装置10は、本体51と、プラグ60と、を備えるベント弁装置50を備える。本体51は、ハウジング20の外側に開口する第1の開口部51aと、フィルタエレメント40の内側42aに連通する第2の開口部51bと、第1の開口部51aと第2の開口部51bとに連通する通路部51cと、フィルタエレメント40とハウジング20との間の空間Bと通路部51cとに連通する第3の開口部56と、を有する。プラグ60は、通路部51c内に収容され、ハウジング20内の気体G1,G2を排出しない第1の位置P1とハウジング20内の気体を排出する第2の位置P2との間で移動可能である。 (もっと読む)


流体が入った容器のネックに設置される流体投与のための弁であって、前記弁は弁本体を有し、弁本体は、定量チャンバと前記定量チャンバの中で休止位置と投与位置との間を移動することができる弁部材とを有し、前記定量チャンバは、前記弁部材と耐漏洩様態で協働する上側ガスケットと下側ガスケットとを有し、前記弁は、前記弁本体と前記容器のネックとに耐漏洩様態で協働するネックガスケットを有し、前記ネックガスケットは、定量チャンバの前記上側ガスケットと前記下側ガスケットとのうち一方と一体化された単一部品として作られている、という弁。
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【課題】 簡単かつ合理的な設計構造の採用によって全体がコンパクト化かつシンプル化されると共に、真空用及び加圧用の各流路の配置や流路長の問題も改善された、真空及び真空破壊用の複合弁を得る。
【解決手段】 負荷に真空圧を供給するための真空流路6、及び真空破壊用の圧力流体を供給するための加圧流路7を、真空用及び加圧用の2つの弁部材8,9で個別に開閉するようにした主弁部1と、上記真空流路6と加圧流路7とを1つの合流ポート10を介して負荷に接続するようにした流路合流部2と、上記弁部材8,9を2つのパイロット弁11,12で個別に開閉操作するパイロット弁部3とを、同等の部幅に形成すると共に、バルブ軸線Lに沿って一列かつ一体に結合する。 (もっと読む)


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