説明

Fターム[3H055CC08]の内容

自動閉止弁、吸排気弁 (3,064) | 用途 (745) | 制御流体 (388) | 蒸気用 (9)

Fターム[3H055CC08]に分類される特許

1 - 9 / 9


【課題】 排気弁体が排気弁口に着座するときの衝撃を緩衝することのできる液体圧送装置を提供する。
【解決手段】 密閉容器2に作動流体導入口11と作動流体排出口13と液体流入口16及び液体排出口17が設けられ、作動流体導入口11に給気弁18が設けられ、作動流体排出口13に排気弁19が設けられ、密閉容器2内に配置されたフロート3の昇降に応じてバネを利用したスナップ機構5を動作させて弁軸操作棒28をスナップ移動させることにより、弁軸操作棒28を介して給気弁18と排気弁19の開閉を切り換える。排気弁19が弁軸操作棒28に連結された昇降棒31と昇降棒31に連結された排気弁体30と排気弁体30が離着座する排気弁口32を有し、昇降棒31が排気弁口32に離着座する方向に変位可能に弁軸操作棒28に連結され、昇降棒31と弁軸操作棒28の間にコイルバネ33が配される。 (もっと読む)


【課題】 排気弁体が排気弁口に着座するときの衝撃を緩衝することのできる液体圧送装置を提供する。
【解決手段】 密閉容器2に作動流体導入口11と作動流体排出口13と液体流入口16及び液体排出口17が設けられ、作動流体導入口11に給気弁18が設けられ、作動流体排出口13に排気弁19が設けられ、密閉容器2内に配置されたフロート3の昇降に応じてバネを利用したスナップ機構5を動作させて弁軸操作棒28をスナップ移動させることにより、弁軸操作棒28を介して給気弁18と排気弁19の開閉を切り換える。排気弁19が弁軸操作棒28に連結された昇降棒31と昇降棒31に連結された排気弁体30と排気弁体30が離着座する排気弁口32を有し、排気弁体30が排気弁口32に離着座する方向に変位可能に昇降棒31に連結され、排気弁体30と昇降棒31の間にコイルバネ33が配される。 (もっと読む)


【課題】小型エンジン用燃料タンクのための弁アセンブリを提供する。
【解決手段】小型エンジンの燃料タンク12のための弁アセンブリ10は、ハウジング14を含む。膜28は、ハウジング14によって支持されて、ハウジング開口30を覆う。膜28は、この膜28を通り、ハウジングキャビティ20内に入る蒸気の通路を可能にし、また、液体が膜28を通過するのを阻止する。圧力リリーフ弁34は、ハウジング14により支持され、ハウジングキャビティ20を通る蒸気の流れを制御する。 (もっと読む)


【課題】 第1の軸とすべり軸受けとの間の隙間に異物が噛み込まれないようにして、動作が円滑な液体圧送装置を提供する。
【解決手段】 スナップ機構5は、密閉容器2内に支持された揺動軸35と、揺動軸35の周りに回転するフロートアーム34及び副アーム37と、フロートアーム37に支持された第1の軸39と、副アーム37に支持された第2の軸41と、第1の軸39の周りに回転する第1のバネ受け40と、第2の軸41の周りに回転する第2のバネ受け42と、第1及び第2の軸受け40,42の間に取り付けられたコイルバネ38と、第1の軸39と第1のバネ受け40の間に配置されたすべり軸受け46を有し、すべり軸受け46は、第1の軸39と摺動する内面形状を第1の軸39の外面形状に一致する曲面に形成し、第1の軸39と第1のバネ受け40が圧接する部分のみに部分的に配置する。 (もっと読む)


【課題】 第2の軸とすべり軸受けとの間の隙間に異物が噛み込まれないようにして、動作が円滑な液体圧送装置を提供する。
【解決手段】 スナップ機構5は、密閉容器2内に支持された揺動軸35と、揺動軸35の周りに回転するフロートアーム34及び副アーム37と、フロートアーム37に支持された第1の軸39と、副アーム37に支持された第2の軸41と、第1の軸39の周りに回転する第1のバネ受け40と、第2の軸41の周りに回転する第2のバネ受け42と、第1及び第2の軸受け40,42の間に取り付けられたコイルバネ38と、第2の軸41と第2のバネ受け42の間に配置されたすべり軸受け47を有し、すべり軸受け47は、第2の軸41と摺動する内面形状を第2の軸41の外面形状に一致する曲面に形成し、第2の軸41と第2のバネ受け42が圧接する部分のみに部分的に配置する。 (もっと読む)


【課題】 フロートが所定高位に達するまでは確実に排気弁を開き給気弁を閉じることができ、フロートが所定低位に達するまでは確実に排気弁を閉じ給気弁を開くことができる液体圧送装置を提供する。
【解決手段】 スナップ機構5がフロート3に連結されフロート3の昇降に応じて揺動するフロートアーム34と、フロートアーム34の揺動に応じて変形する圧縮状態のコイルバネ38と、動力伝達軸28に連結されコイルバネ38の変形回復により動力伝達軸28をスナップ移動させる副アーム37とを具備するものにおいて、排気弁を開き給気弁を閉じた第1状態のときに排気弁を開き給気弁を閉じる方向に排気弁を閉じ給気弁を開いた第2状態のときに排気弁を閉じ給気弁を開く方向に動力伝達軸28を付勢する圧縮状態の補助コイルバネ50を密閉容器2と副アーム37の間に設ける。 (もっと読む)


【課題】 フロートが所定高位に達するまでは確実に排気弁を開き給気弁を閉じることができ、フロートが所定低位に達するまでは確実に排気弁を閉じ給気弁を開くことができる液体圧送装置を提供する。
【解決手段】 スナップ機構5がフロート3に連結されフロート3の昇降に応じて揺動するフロートアーム34と、フロートアーム34の揺動に応じて変形する圧縮状態のコイルバネ38と、動力伝達軸28に連結されコイルバネ38の変形回復により動力伝達軸28をスナップ移動させる副アーム37とを具備するものにおいて、排気弁を開き給気弁を閉じた第1状態のときに排気弁を開き給気弁を閉じる方向に排気弁を閉じ給気弁を開いた第2状態のときに排気弁を閉じ給気弁を開く方向に動力伝達軸28付勢する圧縮状態の補助コイルバネ50をフロートアーム34の揺動軸35と副アーム37の間に設ける。 (もっと読む)


【課題】 長期に渡って作動流体導入口と作動流体排出口の開閉を切り換えることができる液体圧送装置を提供する。
【解決手段】 作動流体導入口11と作動流体排出口13と液体流入口16及び液体排出口17が設けられた密閉容器2内にフロート3とスナップ機構5が配置される。スナップ機構5はフロート3の昇降に応じて揺動するフロートアーム34と、フロートアーム34の揺動軸35に回転可能に取り付けられたセラミックス材料よりなるカム37と、フロートアーム34の揺動に応じてフロートアーム34の軸線方向に圧縮あるいは伸張変形する圧縮コイルバネ38と、圧縮コイルバネ38の変形に応じてカム37を押圧しながらフロートアーム34の軸線方向に移動するセラミックス材料よりなるローラ39とを具備する。 (もっと読む)


【課題】付勢部材の組み付け長さを調整して付勢部材の付勢力を適正範囲内に収める弁構造体の製造方法であって、弁構造体を低コストで製造できる方法を提供する。
【解決手段】弁構造体の製造方法において、ハウジング本体にフロート部材と付勢部材とを載置した状態で付勢部材を所定長さ圧縮し、付勢部材に負荷された実測荷重値を測定する。そして、実測荷重値と、所定長さと、付勢部材の荷重値の適正範囲とを基に、付勢力が適正範囲内に収まる適正長さにまで付勢部材を圧縮しつつ、底蓋とハウジング本体とを組み付ける。底蓋として、フロート部材側座面から底蓋側座面までの組み付け長さが異なる複数種を準備しておき、底蓋をハウジング本体に組み付ける際に、組み付け長さが適正長さに最も近い上記底蓋を選択する。また、底蓋とハウジング本体とをスライド係合可能に形成し、底蓋をハウジング本体に組み付ける際に、底蓋とハウジング本体とのスライド係合長さを調整して、組み付け長さを適正長さに応じた長さにする。 (もっと読む)


1 - 9 / 9