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Fターム[3H055CC16]の内容

自動閉止弁、吸排気弁 (3,064) | 用途 (745) | 適用される装置、機器 (357) | 圧縮機、ポンプ用 (3)

Fターム[3H055CC16]に分類される特許

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【課題】急速排気弁が取り付け姿勢を気にしないで自在にセットしても動作が安定することと、圧縮空気によって付加されるダイヤフラムの変形をダイヤフラム形状で押さえ込むようにして、ダイヤフラムの破壊をふせいで急速排気弁の安定動作と長寿命化とを同時達成する。
【解決手段】急速排気弁1のダイヤフラム3に突起3a,3b,3c,3dを付けてこの突起をガイドしながら動くようにしたことで急速排気弁1の取り付け姿勢を気にしないで動作するようにし、かつダイヤフラム3が圧縮空気の圧力をうけて衝撃で破壊にいたるような応力を弾性体の応力限界を超える力が加わらないようにするために、ダイヤフラム形状にそうような形状で圧縮空気の圧力を受けることと、圧縮空気が給気されたときに変形がすくなくなるようにダイヤフラム3の傘の部分3eに若干の隙間がでるようにするようにした。 (もっと読む)


【課題】省スペースであると共に簡易な構造で安価な安全弁を提供する。
【解決手段】気体流路となる箱部24の内外の相対圧が正圧および負圧の両方で作動する安全弁2であって、箱部24の一部を構成すると共に通気用の主通気孔14の形成された平板部11と、平板部11の主通気孔14を覆う大きさで形成されると共に、主通気孔14に重なる範囲よりも内側に通気用の副通気孔15の形成された主弁板12と、主弁板12の副通気孔15を覆う副弁板13と、主弁板12の周辺部および平板部11を等間隔で挿通する複数の主ガイド軸19と、各々の主ガイド軸19に挿通されて主弁板12を平板部11に密着状態で付勢する複数の主スプリング20と、主弁板12の中心部および副弁板13の中心部を挿通する副ガイド軸16と、副ガイド軸16に挿通されて副弁板13を主弁板12に密着状態で付勢する副スプリング17とによって構成されている。 (もっと読む)


【課題】ポンプ使用時における吸込圧力の状態が如何なる場合でも、適切な混入流体の抜き動作を実現できる混入流体の抜き弁の提供。
【解決手段】調節プラグ20を軸周りに回して軸方向(上下方向)に動かすことにより、調節プラグ20の下端と、バルブ50の上端との間隔を調節できる。これにより、調節プラグ20の下端とバルブ50の上端との間に配置されているばね40の長さを調節でき、バルブ50に対するばね40の付勢力を調整できる。 (もっと読む)


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