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Fターム[3H055DD37]の内容

自動閉止弁、吸排気弁 (3,064) | 自動閉止弁の目的、効果 (121) | 異物対策 (7)

Fターム[3H055DD37]に分類される特許

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【課題】高精度に量を規定して流体を送出する。
【解決手段】円筒状部材4と円柱状部材2とを有し、円柱状部材2を中心軸10周りに回転することで、第1貫通孔群4αと溝部2bとが接続される第1の接続状態と、第2貫通孔群4βと溝部2bとが接続される第2の接続状態と、第1の接続状態と第2の接続状態との間における、溝部2bが円筒状部材4の内周面4eで塞がれている閉塞状態とが切り替えられる流路規定部材20である。第1の状態において溝部2bに充填された流体を、第2の状態において第2貫通孔群から吐出させ、溝部2bに対応する量の流体を排出する。 (もっと読む)


【課題】 給水の瞬間流量を一定にしつつ、給水を開始及び停止するための主バルブの開閉を機敏に行うことができ、小型化も図りながらにして、定流量弁への異物の進入を防止し、流路開閉装置の止水不良を防止することのできる流路開閉装置を提供すること。
【解決手段】 定流量弁体には、一次側内部流路より下流へ異物を排出させるように作動する異物排出手段が設けられ、異物排出手段は、定流量弁体に弁側溝を有し、弁側溝と定流量弁座との距離が定流量弁体と定流量弁座との距離以上になるように作動するもの。 (もっと読む)


【課題】分解を要することなく、遊動弁体の小空気孔における目詰まりの有無の確認および異物の除去が可能な空気弁を提供する。
【解決手段】上端に大空気孔2が形成され、下端に配管連通孔3が形成された弁箱4と、弁箱4内に設けられるフロート弁体ガイド7と、フロート弁体ガイド7内に設けられるフロート弁体8と、上下に貫通する小空気孔9を有し、フロート弁体8に載置されてフロート弁体8とともに昇降して大空気孔2を開閉する遊動弁体10と、を備えた空気弁1であって、満水状態において小空気孔9の下端口が開くように、フロート弁体8を、その浮力および空気弁内圧力と大気圧の差により生じる押し上げ力に抗して押し下げる押圧手段17を設けた。 (もっと読む)


【課題】二重シールバルブの連結筒の空間部と当該空間部と接続したドレイン管との間に弁体を設けることにより、常時、空間部が大気と連通しない二重シールバルブを提供することを目的とする。
【解決手段】 隣接した第1及び第2パイプに接続した連結筒の第1及び第2開口部に第1及び第2弁座を設け、第1及び第2弁座に密着又は離反自在な第1及び第2弁体を第1及び第2開口部を開閉するように構成し、連結筒に形成した第3開口部に外気に連通するドレイン管を接続し、第3弁座に密着又は離反自在な第3弁体を第3開口部を開閉するように構成し、連結筒に形成した第4開口部に第1パイプからの分岐パイプを接続し、第4弁座に密着又は離反自在な第4弁体を第4開口部を開閉するように構成することにより、連結筒内の空間部を介して、第1及び第2パイプ、ドレイン管、分岐パイプが相互に連通又は閉鎖自在となるものである。 (もっと読む)


【課題】上水口開口部にごみなどが付着しても閉塞効果を損なわないようにする。
【解決手段】水道水(上水)が供給される上水口73A,73Bを閉塞する閉塞弁100A,100Bに、上水口の開口部端面と密着するパッキン材105A,105Bが取り付けられる。パッキン材は開口部端面よりも面積が大きなゴムなどの弾性体が使用される。開口部端面に水道水に混入したごみが付着した状態で閉塞弁が閉じられると、パッキン材の弾性によって付着したごみを含めた状態で、開口部端面をパッキン材が塞ぐ。これによって、開口部端面のごみによる隙間が閉塞される結果、汚水の水位上昇を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】 筐体内部に曇りが生じるまでの時間を長くでき、筐体内部が曇った場合においても、生じた曇りを解消するまでの時間を短くできる通気部材および通気部材キットと、これらを用いた通気筐体および通気タンクとを提供する。
【解決手段】 筐体またはタンクの開口部に固定された状態で、開口部を通過する気体が透過する第1の通気膜、第2の通気膜および吸収層と、第1の通気膜、第2の通気膜および吸収層を支持する支持体と、第1の通気膜を覆うように配置された第1の一方向弁とを備え、第1の通気膜および第2の通気膜は、気体が各々の通気膜を独立して透過するように配置され、第2の通気膜および吸収層は、気体が、第2の通気膜および吸収層を続けて透過するように配置され、吸収層は、水分吸収剤を含むことを特徴とする通気部材とする。 (もっと読む)


【課題】ゴミを確実に捕捉し、排気が確実に行なえるストレーナ付き吸排気弁を提供する。さらに急速多量吸気をも行なえるストレーナ付き吸排気弁を提供する。
【解決手段】吸排気弁は排気弁と吸気弁とを備えた弁本体の上流側にストレーナを備えている。ストレーナはフィルター32を備えたストレーナ体31を備えている。フィルターの底部32aは開いており、頂部32bは閉じている。フィルターは円錐体となっており、頂部側が狭い空気溜まりとなり、ある量空気が溜まると、それに作用する浮力の作用により、空気はフィルターを通過できる。負圧発生時にはストレーナ体が下に落下し、急速多量吸気を可能とする。 (もっと読む)


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