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Fターム[3H055GG35]の内容

自動閉止弁、吸排気弁 (3,064) | 吸排気弁の目的、効果 (523) | 騒音防止 (11)

Fターム[3H055GG35]に分類される特許

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【課題】シュノーケルを使用している間に使用者が直面する可能性がある周囲水の圧縮力による大きな疲労の一部または全てをなくすまたは少なくする水中呼吸装置を提供する。
【解決手段】水中呼吸装置の使用者の気道内に末端呼気正圧を生じさせるように構成されている。呼気弁は、呼気ポートを画定するプレートを備えている。呼気弁はまた、プレートの表面に対して密封可能であり、呼気ポートを密封することが可能であるような寸法をしており、またそのように位置決めされた可撓性膜を備えている。可撓性膜は、可撓性膜が呼気ポートを密封する密封位置を有するように構成されており、それによって呼気がシュノーケル1から実質的に逃げない。可撓性膜はまた、呼気がシュノーケルから逃げる非密封位置を有するように構成される。 (もっと読む)


本発明は自動吸排気バルブ装置に関するものであって、一側にオリフィス孔を具備し、他側に吸排気孔を具備した胴体部と、上記胴体部の内に非拘束状態で移動可能に挿入されて上記吸排気孔を開閉する開閉部材と、上記胴体部の一側に延長形成されて上記胴体部を通常の配管と連通可能に連結する連結部材と、を含み、上記開閉部材は、流体が上記配管から上記オリフィス孔を通じて上記胴体部に流入して上記吸排気孔に排出される時、流体の流れが有する流速により浮游して上記吸排気孔を閉鎖し、上記胴体部に流入した流体の水位が低くなれば、自重により上記胴体部の下方に落下しながら上記吸排気孔を開放して、配管または設備装置の内部の空気を自動に吸排気させることを特徴とする。
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【課題】 ハウジングに形成した排気流路を開閉する弁体と、この弁体を閉じ方向に付勢する弁ばねを備え、排気流路を流れる排気ガスの圧力が所定値を超えると排気流路を開く排気流路制御弁において、弁体が着座する金属メッシュシートのシール性を向上する。
【解決手段】 排気流路制御弁のハウジング30に、弁体31が着座する弁座30aが形成され、弁座30aに金属メッシュ37が設けられ、金属メッシュシート37は弁体31が着座するシール部と、ハウジング30に圧着により固定される固定部F1、F2とを備えている。 (もっと読む)


【課題】取付方向に影響されずに設置の際の制約が少なく、構成部品が少なく、簡単な構造で弁機能を発揮でき、点検や清掃なども行い易い排水管用吸気弁。
【解決手段】排水管用吸気弁10は、筒状の弁箱12および弁部材14を含み、接続口22を介して排水管に外付けされて、排水管内に発生した負圧を解消する。弁箱12の一方端には、吸気口20が形成され、吸気口20には、弾性および柔軟性を有する筒状の膜である弁部材14が接続される。この弁部材14には、その内壁同士が面接触するように癖付けされた閉塞部28が形成されている。このような排水管用吸気弁10では、通常時には、閉塞部28が閉口することにより、吸気口20の連通は閉塞される。一方、排水管内に負圧が発生したときには、閉塞部28は開口して、吸気口20が連通される。このような吸気口20の開閉動作は、閉塞部28の弾性特性によって行われる。 (もっと読む)


【課題】燃料遮断弁10は車両の揺動または制動時の燃料流出入により発生するフロートとケース内周のガイド部材の接触音を低減する。
【解決手段】燃料遮断弁10は、弁室30Sを形成するケース本体30と、弁室30Sに昇降可能に収納されたフロート機構50とを備えている。ケース本体30は、弁室30Sであって、仕切壁32から突設され、環状凹部37による側壁部31から隔てられているガイド部材36とを備えている。 (もっと読む)


【課題】フロート弁による打音を効果的に低減することができる、フロート弁装置を提供する。
【解決手段】このフロート弁装置10は、開口部及び弁座を設けたハウジング20と、ハウジング20内で昇降動作するフロート弁40と、フロート弁40を上方へ付勢するバネ60が設けられている。ハウジング20の底面中心には、バネ60の内側に位置して突起35が突設され、フロート弁40の下面中心には、突起35が挿入される突起挿入凹部が形成され、その外周には隔壁を介してバネ60を収容するバネ挿入凹部47が形成されている。突起35の上端に弾性体70が取付けられ、フロート弁40が最大限に下降したとき、突起35の上端が弾性体70を介して、突起挿入凹部45の内端に当接し、フロート弁40の下面がハウジング20の底面に当接しない状態で支持される。 (もっと読む)


【課題】通気管の管路内ガス流速が非常に大きくなる厳しい条件下であっても、通気管に設置される弁機構の不安定な挙動によって誘引される騒音の発生を確実に防止する機構を提供すること。
【解決手段】通常は通気弁本体3が通気口2を閉止し、タンク内圧力の上昇により通気口2を開放する通気管の弁機構において、振動減衰機構として、通気弁本体3または通気弁本体と一体的に設けられている部材とその周囲の固定部材、例えば通気弁支持体1との間に1本のワイヤーロープ11を介在させる。 (もっと読む)


【課題】ガソリンスタンドにおける通気管の騒音の発生をなくし、とくに、弁機構の不安定な挙動によって誘引されるエオルス音等の発生を防止する機構を提供すること。
【解決手段】通常は通気弁本体3が通気口2を閉止し、タンク内圧力の上昇により通気口2を開放する通気管の弁機構において、弁機構の不安定な挙動による騒音発生部位に振動減衰機構を配置する。例えば、通気弁本体3とこれを支持する通気弁支持体1との間をワイヤーロープ11によって連結する。 (もっと読む)


【課題】狭い空間に配設可能であって安定した通気性能を確実に発揮できる通気弁であり、負圧の発生時に弁体作動時のチャタリングを防いで騒音の発生を防ぎつつ、弁体閉止時には高いシール性を発揮して機能性の高い通気弁を提供すること。
【解決手段】通常は閉止状態を保持し、内部が負圧になったときに弁体20がボデー11内を移動して通気可能とした通気弁において、弁体20が移動して開閉する弁の低開度領域Rに制動機構15を設け、この制動機構15により、弁軸22を調芯しつつ制動を与えることにより、弁体20のチャタリングを防止し、かつ、均一な弁座シールを可能とした通気弁である。 (もっと読む)


【課題】燃料遮断弁10は、簡単な構成で、フロートの振動に伴う衝突音の低減を実現できる。
【解決手段】燃料遮断弁10は、ケーシング20の第1弁室31S内に第1弁機構50を備えている。第1弁機構50は、第1フロート51の上部にシート部材55を装着している。シート部材55は、第1接続通路32bに臨んだ第1シール部32cに着座するシート部55aと、シート部55aの下面から第1フロート51の昇降方向に突設された弁支持部55bとを備えている。弁支持部55bは、第1フロート51が下降位置にあるときに下蓋35の底支持部38の上端部38aに当たるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】 環状弁座を開口した弁体の揺動を防止できる真空破壊装置を提供する
【解決手段】 流体配管系に接続される流入口5及び第2流入口6と大気に開口される大気口4を有する本体1にプラグ2をねじ結合して弁ケーシングを形成し、弁ケーシング内に流入口5及び第2流入口6と大気口4が連通する弁室3を形成する。大気口4と弁室3の間に環状弁座7を設け、環状弁座7を開閉する弁体8をばね9で環状弁座7へ付勢して弁室3内に配置する。常時は弁体8が環状弁座7を閉口し流入口5及び第2流入口6側が真空状態になったときに弁体8が環状弁座7を開口する。弁室3の内径を弁体8の外径よりも少し大径に形成して弁室3の内壁で弁体8の外周を環状弁座7の軸方向に案内する。本体1の弁体8の側部に流入口5が位置し、本体1の弁体8の背部に第2流入口6が位置する。 (もっと読む)


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