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Fターム[3H056CC09]の内容

流体駆動弁 (8,459) | 駆動流体の制御手段 (635) | 弁制御 (601) | 定流量弁を有するもの (5)

Fターム[3H056CC09]に分類される特許

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【課題】部品コストを抑え、かつ、性能を確保する要求を満足することができる多連式給水電磁弁を提供する。
【解決手段】第一電磁弁2Cは、オリフィスを設けた硬質部材のダイヤフラムイタ、軟質部材のダイヤフラムおよび水撃圧低減部品を有するダイヤフラムクミ6と、所定の第一流量の流体を吐き出す流量調整機構部品7と、を備えるパイロット作動式の電磁弁であり、第二電磁弁2Dは、オリフィスを設けた硬質部材のダイヤフラムイタ81、軟質部材のダイヤフラム82およびメッシュを有するダイヤフラムクミ8と、流出口4Dと連通する流出管に、第一流量よりも少ない所定の第二流量の流体を吐き出す微少流量調整機構部品9と、を備え、ダイヤフラムイタ81は、流路壁面と当接してダイヤフラムクミ8を固定する突き当て部を有する直動式の電磁弁である。 (もっと読む)


【課題】給水の瞬間流量を一定にしつつ、給水を開始及び停止するための主バルブの開閉を機敏に行うことができ、小型化も図ることができる流路開閉装置を提供すること。
【解決手段】この流路開閉装置としてのフラッシュバルブCVは、一次側内部流路20から二次側内部流路30へ流れる主流量を一定に保つように作動する定流量手段が組み込まれており、定流量手段は、定流量弁体44及び定流量弁座を有し、定流量弁体44と定流量弁座との距離を調整するように作動するものであり、主弁体42と定流量弁体44とが一体化された弁部材40として形成されている。 (もっと読む)


流体流量を調整する装置を開示する。該装置は、例示的な調整弁、例示的な自動調節または自己調節増幅弁を含み、下流要求が低い流体流量条件の間は、流体流量を維持し、下流要求が高い流体流量条件の間は、該調整弁の操作の正確性および安定性を維持する。 (もっと読む)


【課題】流量設定の設計上の自由度を高め、簡単な作業で流量の設定変更ができるようにする。
【解決手段】弁箱31内を一次側弁室aと二次側弁室bとに仕切る仕切壁33に弁孔34及び弁座35が設けられた玉形弁30の前記弁箱31内に弁軸36が挿通されて、弁体32がその弁軸36の進退とともに前記弁座35に接離可能である。前記弁箱31にシリンダ室40が設けられ、前記弁軸36に設けたピストン部43がそのシリンダ室40内で進退可能である。前記弁箱31内の一次側に縮径部46を設けて、その縮径部46から引き出した配管46aが前記シリンダ室40の一方へ、前記縮径部46の上流側から引き出した配管45aが他方へ通じる。前記弁体32は弁箱31外の弾性部材50によって開弁方向に付勢され、前記縮径部46とその上流側との圧力差が大きくなれば前記弁体32が前記弁座35に接近し、前記圧力差が小さくなれば離反して流路の開度が調整される。 (もっと読む)


【課題】 定流量膨張弁のパイロット弁に対する前後の差圧の影響度を小さくする。
【解決手段】 冷媒入口2から導入される冷媒の流量を絞る絞り通路16と、この絞り通路16を出た冷媒の流量を制御して冷媒出口3へ導出する主弁32と、この主弁32の入口側の中間圧力(P2)とその主弁32と反対側に形成された圧力室9の圧力(Px)との差圧により主弁32を開閉方向に駆動するピストン7と、ソレノイドで設定された圧力室9の圧力(Px)を絞り通路16の流量に比例した前後差圧(P1−P2)を感知して制御するパイロット弁33とを備え、主弁32と並列に、パイロット弁33、圧力室9および固定オリフィス34を冷媒の流れ方向に直列にしたものを配置する。これにより、パイロット弁33には、ピストン7の両端面にかかる小さな差圧と同じ差圧しかからなくなり、差圧の影響度を小さくすることができる。 (もっと読む)


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