説明

Fターム[3H067EB16]の内容

多方弁 (12,043) | 弁座の形状、構造 (462) | 弁座の構造 (245) | 弁座がハウジングと別体に形成されたもの (109) | 弁座が可動であるもの (33) | 弁座が弁体と連動するもの (4)

Fターム[3H067EB16]に分類される特許

1 - 4 / 4


【課題】ボール状弁体の回転の際の摺動抵抗を軽減して、より小さい出力のモータでボールを回転させることを可能にし、互いの摩耗も少なくすることで弁閉時の漏れを減らし、製造コストを低減することができるボール弁を提供する。
【解決手段】弁ケース20には、内部に弁室21が形成され、流入口22と流出口23,24とが設けられている。内部に流路11,12が形成されているボール状弁体10が弁室21内に回転可能に収納されていて、対称軸が回転軸に対して偏心している。ボール状弁体10が押し付けられる弁座31,32は、ボール状弁体10の回転に応じて、レール41〜44によって、案内されて移動可能となっているので、ボール状弁体10の偏心に起因して膨らんだ部分10aが接触して回転するときに移動して、強い押し付けが回避される。 (もっと読む)


【課題】パイロット作動式の制御弁において、背圧室に導入される流体の利用効率を高める。
【解決手段】複合弁35は、切替弁31と逆止弁32とを一体化して構成される。切替弁31は、パイロット弁106の開閉により背圧室152の冷媒の圧力を変化させることにより主弁105を開閉制御するパイロット作動式の制御弁である。パイロット弁体170は、背圧室152から冷媒を導出させる際に、その背圧室152からの冷媒の導出通路となるパイロット弁孔140の開度を絞るとともに、その背圧室152への冷媒の導入通路となるリーク通路166の開度を絞る。 (もっと読む)


本発明は、ハウジング(16,17)、ハウジング(16,17)内に設けられて長手方向に可動な中継ピストン(2)、中継ピストン(2)により操作可能な動作弁装置(3)、中継ピストン(2)と動作弁装置(3)との間の出口室(4,5)、及び出口室(4,5)に設けられる中間壁(6)を有し、中間壁(6)が出口室(4,5)を中継ピストン側の室(4)と中継ピストンから遠い方の中継動作室(5)とに分割し、動作弁装置(3)が中継動作室(5)に設けられ、中間壁(6)が、中継弁側の室(4)と中継動作室(5)との間の圧力平衡装置(7)を持っているものに関する。これから出発して、中継弁装置を製造技術の点で最適化することが提案される。このため中間壁(6)が、動作弁装置(3)の弁座(8)とともに、複合中間壁−弁座装置(6,7,8)として一体に構成されている。
(もっと読む)


【課題】弁棒にバルブコアを内蔵することによる小型軽量化の意義を損なうことなく、閉弁時のエアパージ及び開弁時の冷媒圧力測定等が何れも良好に行えるようにする。
【解決手段】回転操作により進退する弁棒1と、該弁棒1を進退させる弁穴36及び弁棒1の進退により開閉する冷媒通路7を内部に設ける弁体3とを含み、弁棒1にチャージホースの接続時に開作動させるバルブコア91を内蔵したバルブ装置において、弁棒1の軸方向操作端側に、チャージホースの接続を中継してバルブコア91を開作動させるアダプターAを着脱させるアダプター結合部16を設け、このアダプター結合部16を、弁穴36の内径に収まる大きさに設定した。 (もっと読む)


1 - 4 / 4