説明

Fターム[3H070DD45]の内容

往復動ポンプ (3,228) | 構成 (1,111) | 行程カム (290) | 行程カムの調整運動 (65) | 傾転運動するもの (57) | 枢軸を利用するもの (3)

Fターム[3H070DD45]に分類される特許

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【課題】ポンプ出力:H=P×qをより理想の一定出力線に近似し、ポンプ効率を高めることが可能な可変容量型ピストンポンプを提供。
【解決手段】ボディ11に取り付けられた減圧弁37は、ボディ11にボルト部材(図示しない)により一体的に取り付けたバルブ本体45と、前記シリンダ32に同軸上で該シリンダ32に対向してバルブ本体45に螺着されたスリーブ46と、前記のスリーブ46に摺動自在に嵌挿されたスプール47と、前記スリーブ46に隣接して設けられハウジング11及びバルブ本体45に装着されたスプリングホルダ48と、前記スプリングホルダ48と前記ロッド35の軸端(図2で右端)に螺着されたスプリングガイド49との間に嵌挿されたばね部材50と、を備える。 (もっと読む)


【課題】対向式斜板型ピストンポンプ・モータにおいて、第二斜板が、軸受部の軸受メタルから浮かないようにする。
【解決手段】対向式斜板型ピストンポンプ・モータは、第一斜板の傾転中に、前記第一斜板側で前記第一斜板から付勢されて揺動する揺動リンク(48)と、前記揺動リンク(48)を揺動可能に支持する支持ピン(49)と、前記揺動リンク(48)の前記第二斜板側の凹部(55)に摺動可能に嵌合するスライドメタル(62)と、前記第二斜板に取付けられるとともに前記スライドメタル(62)に接続され、前記支持ピン(49)またはこれに保持される部材に対して前記第一斜板側の先端部において摺接するサイドプレート(46)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】可変容量ポンプ等の油圧駆動装置内部に機械的な斜板角度検出機構を設ける必要のない斜板角度検出部を備えた油圧駆動装置を提供する。
【解決手段】可変容量型ピストンポンプ10のケーシング12下部の側壁に間隙検出センサー200がシール部材200Aでシールされて取付けられている。間隙センサーの先端検出部はピストン50の左端側に形成された筒状凹部50Aにほぼ直角に対向して位置している。この筒状凹部の外周面は図の左方に行くに従いその径が大きくなるように漸増形成されている。したがって、ピストン50が駆動軸14の軸心CLと平行に移動すると前記センサーの先端検出部と筒状凹部の外周面との間隙が変化するので、その間隙変化を電気信号として取り出すことができるようになっている。間隙検出センサーにより検出された信号は検出信号ライン200Sにより制御装置100へ検出信号としてフィードバックされる。 (もっと読む)


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