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Fターム[3H071DD87]の内容

往復動ポンプの細部 (6,597) | 構成 (2,606) | 電装品 (142) | スイッチ (8)

Fターム[3H071DD87]に分類される特許

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【課題】装置のコンパクト化及び部品点数の削減を実現できる往復ポンプ装置を提供すること。
【解決手段】圧力スイッチ10をクランクケース8に一体に構成し、軸13、小ギア14、大ギア15、クランク16、クランクベアリング17及びコンロッド18により構成される駆動要素を挿入するための第一の開口81と、圧力スイッチ10の一部であるダイヤフラム102等を挿入するための第二の開口82とを、クランクケース8において反対側の面に設けることで、駆動要素が第一の開口81に挿入された状態で当該第一の開口81を閉塞するギアケース9と、圧力スイッチ10の一部であるダイヤフラム102等が第二の開口82に挿入された状態で当該第二の開口82を閉塞するダイヤフラムケース101とを、クランクケース8に対して共締め可能とする。 (もっと読む)


ポンプ装置は、駆動モータ(14)と、この駆動モータ(14)を操作するための制御電子装置(18)が配置される第1のハウジング(2)と、を備える。操作装置(20)は、少なくとも1つのディスプレイ要素又は操作要素(26、28、30)を含んで構成される。操作装置(20)は、少なくとも2つの異なる位置で第1のハウジング(2)と着脱可能に結合可能である。 (もっと読む)


【課題】
電動灯油ポンプのスイッチが、簡単な構造で、電池ケースのロック機構となると共に、スイッチOFF状態では閉回路とはならず、電池の自己放電を防止できるものとすること。

【解決手段】
電動灯油ポンプに次の手段を採用する。
第1に、吸入管と、吐出ホースと、連結部材と、ポンプモータと、スイッチ付の電池ケースとでなる。
第2に、電池ケースが、ケース本体と、蓋体とでなる。
第3に、スイッチを、操作部と、蓋体内に進入する挿入板と、挿入板の挿入による押圧で電池と接触してポンプモータを動作させる板状端子とで構成する。
第4に、板状端子を、挿入板が挿入可能な隙間を確保して弾性力で蓋体と離れることができるよう配置し、操作部のスライドにより、挿入板が隙間に進入し、板状端子を電池と接触させ、電源ONとすると共に、蓋体の開放防止を可能とする。 (もっと読む)


【課題】エンジン停止等の還元剤を触媒装置へ供給しない状態が継続するときには、還元剤を圧送するポンプ部に還元剤が残留しないようにすることを目的とする。
【解決手段】尿素水を貯留する尿素水タンク21と、尿素水タンク21内に収容され、尿素水を尿素水タンク外に圧送する尿素水ポンプ22とを備え、エンジンの排気通路11であってSCR触媒13よりも上流側に、尿素水ポンプ22から尿素水供給配管23を通じて圧送される尿素水を供給する尿素水供給装置において、尿素水タンク21に対して尿素水ポンプ22の相対位置を、尿素水の液面が変位する液面方向に、移動させるポンプ位置調整部材29を備えている。 (もっと読む)


【課題】可動型のポンプ装置において、移送装置の利便的な保守性を確保するとともに、管の取り付けおよび分解を簡単化する。
【解決手段】可動式ポンプ機器(2)は、貯液タンク(4)とこれに保持される電動駆動する移送装置(18)とを備える。この移送装置(18)は、ポンプ装置(20)並びに導入連結管(22)および導出連結管(24)を有し、これらを介して流体が貯液タンク(4)に導入され、およびこれから導出される。移送装置(18)を貯液タンク(4)から分離可能なハウジング素子に完全に保持させる。 (もっと読む)


【課題】 ポンプ、液体容器の収納に多くの場所をとらず狭いスペ−スで収納を可能のし、また、液体容器簡単に取り付け、取り外しが可能な直付け方式のポンプでまた、ホ−ス内の残存灯油が不用意に漏れ出すのを防止できる機構を備えた灯油ポンプを提供する。
【解決手段】ポンプの取り付け部にパッキングを設置することにより、液体容器に簡単に取り付け、取り外しが出来る構造とし、ブッシングの圧力で密閉度を保ち、液体容器が倒れたときでも中の液体がこぼれ無い構造のポンプ。また、灯油タンク側に固定されるポンプ本体に対して、ホ−ス部材で連結されたノズル操作部はポンプの作動及び停止を制御するプッシュ式のオンオフスイッチとホ−ス部からノズル先端に至る流路の開閉を行う開閉バルブを備えている。開閉バルブはコイルスプリングによって閉位置に付勢されているが、ポンプを起動させるべくプッシュ式オンオフスイッチをオン位置へ移動させた時、当該移動に連動し開位置へと移動する。 (もっと読む)


【課題】 金型内側面等の所定箇所に油性離型剤等の油液を、その吐出油量の変動の無い一定の流量を確保可能にする。
【解決手段】 油液タンクから油液Qを汲み上げて所定の離れた場所へ供給する供給ポンプ2と、供給ポンプ2による油液Q供給時の油量を制御する油量調整機構3とを備えた油液ポンプ装置1を構成する。油量調整機構3は、内部圧調整用の減圧弁4を接続し、供給ポンプ2からの油液Qを収容するハウジング3Bと、油液Qの増減に伴う油量の変動によって上下動するフロート12、供給ポンプ2に接続してハウジング3B内の油液Q中に配し、浮力によるフロート12の位置で供給ポンプ2を作動または停止可能としたフロートスイッチ11とを備える。 (もっと読む)


【課題】 液体容器と汲上げ装置とを各々個別に運搬、管理、配置せずとも容器単体で容易に液体の排出を可能にすると共に、単独の液体容器と比較した場合にも液体補給時や移動時、運搬時および保管時の利便性を一切損なわず、かつ液体容器間での液体の移し替えが容易に行える新たな液体容器を提供する。
【解決手段】 内部に可撓性の吐出管を収容可能な第二槽と、内部に液体を貯留する第一槽とから液体容器を構成し、第二槽天面に開口する給液口から第二槽内を天地方向に貫通する給液筒を通じて第一槽内に液体が補給されると共に、第二槽内部に備わる汲上げ装置が駆動するスクリューにより汲み上げられた第一槽内の液体が第二槽内に収容された吐出管を通じて外部に排出されるようにする。 (もっと読む)


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