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Fターム[3H072CC05]の内容

水力タービン (3,090) | 構成 (1,109) | 基礎又はピット (28)

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【課題】落差の少ない河川でも、水車の羽根部を効果的に押圧して発電効率を向上させることができる水力発電装置を得る。
【解決手段】第一流水路48は鉛直方向に対して傾斜しているため、小さい落差で大きな水車22を回すことができる。また、側面視で、側壁100の上斜辺100Aは、底板102に最も近づいた羽根部72における基部72Bと重なる。これにより、第一流水路48を流れる水は、羽根部72の基部72Bより回転軸70側には流れない。このため、落差の少ない河川でも、水車22の羽根部72を効果的に押圧して発電効率を向上させることができる。 (もっと読む)


水中発電機の発電ユニットを基部アセンブリに取付けるためのコネクタ(17)が提供される。コネクタは、上方向に突出し、かつテーパ状になっている外形を有するステム(62)を有する下部コネクタ部分(72)と、内方向におよび上方向に延在する凹部(60)を有する上部コネクタ部分(70)とを含む(17)。少なくとも1つの略円筒状のピン(61)が凹部(60)内に半径方向内側に延在し、少なくとも1つの溝(64)がステム(62)内に形成される。溝(64)は、ステム(62)が凹部(60)内に軸方向に挿入されると、ピン(61)が溝(64)に沿って移動することを可能にするように構成される。
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深さおよび流れの方向にばらつきがある流水からエネルギーを得るために、水車またはタービンが取り付けられるように設計された水没型装置である。本装置はピボット機構を用いて海底または川底に設置するためのものであって、該タービンを取り付けるための装置の傾斜を制御し、該装置を上記水流とタービンとの間の入射角が最適になるように配置するための一群の装置を備えている。本発明は、タービンを取り付け領域から十分な距離で収容するための点と、得られるデータを分析するシステムに接続された、流れの強度を測定する装置と、複数の密閉分室と、密閉分室内の密度を変化させることができる複数の装置とをさらに備える。本発明は、上記流れの方向および中心における向き合わせおよび安定化を容易にする、側面図においてはブーメランの形状に類似し、平面図においては航空機の形状に類似する形状からなる特定の流体力学的形状を有する。
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【課題】ドラム缶を水車羽根にでき、バンド脱着だけでドラム缶が脱着でき、河川本流水で大車輪が回転できる装置。
【解決手段】河川の両対岸道路に据置き構造だけで、底部に車両が通過できる合掌形状トラス四角形橋を河川上に設置し、その河川上上流部側の合掌構造中間部に軸受を設置し、その軸受からコの字形状ア−ムを設置し、そのコの字形状ア−ムの大きさは、内側に大車輪を入れ込めて、合掌形状トラスのきわ近くまでの大きさとし、そのコの字形状ア−ムの先端は、上下可動3連ワイヤを連結し、そして、上下可動3連ワイヤ可動のための3連ウインチを河川上、下流部側の合掌頂点部に設置させ、また、コの字形状ア−ムの内側で、大車輪が回転するための軸受を、コの字形状ア−ムの中間部に設置し、また、大車輪の外周は、ドラム缶が一間隔おきに、差し込めて、バンド固定できる構造を有して、大車輪の外周にドラム缶を設置する。 (もっと読む)


【課題】日本の河川に特有な水量の多い点に着眼し、現在の建造物であっても歴史を感じさせ、しかも、観る者をして心を休ませると同時に教養観光に適し、加えて、発電により付属施設を運営できるため、観光資源として地域おこしともなる水車発電装置を提供する。
【解決手段】河川の川幅に基礎ブロックを配列し、基礎ブロックと基礎ブロックとの間に水車のシャフトを回転可能に支持することにより、一個または複数個の水車をシャフトに通しに固着して軸承し、基礎ブロックにシャフトの回転で駆動される発電機を搭載してなる水車発電装置。 (もっと読む)


【課題】効果的な利用を獲得してエネルギーの浪費を回避する制御可能な伝動系統及び方法を提供する。
【解決手段】本発明の伝動系統装置はチャンネル上に架設することができ、回転装置と連動機構と制御スイッチとを備えてなる。その中、回転装置は回転体に接続された複数のベーン・モジュールを備え、このベーン・モジュールはそれぞれ活動ベーン及び相対応する開口を有し、該活動ベーン外側はそれぞれ第1のタッチ部及び第2のタッチ部に接続されており、連動機構は第1の押動面及び第2の押動面を有する制御部材を備え、そして制御スイッチは連動機構に接続して第1の押動面が第1のタッチ部に対応し、又は第2の押動面が第2のタッチ部に対応するのを制御することにより、ベーン・モジュールの活動ベーンを制御スイッチを利用して連動機構を介して閉又は開の状態にさせ、ベーン・モジュールの被圧面積のサイズを調整できるようにさせ、また被圧力を制御できる。 (もっと読む)


本発明は、水力転化部分および伝動メカニズム、発電ユニットが含まれる潮力発電機に関する。水力転化部分は、折りたたみ帆を利用して水の推力を回転運動エネルギーに転化させ、伝動メカニズムを通じて発電ユニットに伝送し発電させる。本発明の潮力発電機は簡便な構造で、各種の水力資源を有効に利用することができる。 (もっと読む)


【課題】
点検保守時の際の作業時間の短縮等が可能なステーベーン配置構造を有する立軸バルブ水車を提供することを目的とする。
【解決手段】
コンクリート基礎17に流水路が縦方向となるように入口管を設け、この入口管内に発電機を内蔵するバルブやステーベーン8,ランナを設け、コンクリート基礎17により入口管(外側ケーシング21)と隔てて設けられた水車室10からステーベーン8の内部を経由してバルブ(内側ケーシング22)側へ通ずる点検通路18をコンクリート基礎17に形成した立軸バルブ水車において、水車室18側のコンクリート基礎内にその端部が埋設配置されるステーベーン8が複数となるようにステーベーン8をX字配置し、これらのステーベーン8のそれぞれに別個に連通する点検通路18をコンクリート基礎17に形成する。 (もっと読む)


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