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Fターム[3H077DD17]の内容

往復動ポンプ (9,475) | 駆動源 (1,201) | 動力伝達部 (344) | 永久磁石 (7)

Fターム[3H077DD17]に分類される特許

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ポンプ容器、ポンプ容器に取り付けられてポンプ容器内部のポンプチャンバ(8)の境界を決める膜(4)、媒体をポンプチャンバに、およびそれから供給するための入口(5)および出口(6)、ならびに第1および第2の位置の間で膜を前後に動かすための作動手段(7)、を備える膜ポンプ(1)。膜、入口および出口が、ポンプ容器の第1の部分(2)内に配置され、第1の部分がポンプ容器の第2の部分(3)に着脱可能に接続され、その中に作動手段が配置される。膜は、磁気継手を用いて作動手段に着脱可能に接続され、この磁気継手が、膜に固定される第1の磁気継手部分(9)および作動手段に固定される対応する第2の磁気継手部分(10)を備える。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの電磁アクチュエータの作用を受けて2つの端板(1)の間を波状に動くように形成された皺付きダイアフラム(2)を備えたダイアフラムポンプであって、ポンプの入口から出口まで流体を移送するポンプに関する。該ポンプは、ダイアフラム支持部と必要なアクチュエータの可動部分(12)とを接続するアダプタ手段(6;20;30)を具備しており、アクチュエータの可動質量部の移動を短縮し、この移動が膜体支持部(3)の移動よりも短くなりうるようになっている。
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本発明は、アクチュエータレバーと、アクチュエータレバーを移動させるアクチュエータと、支持構造と、アクチュエータレバーの作動によって移動可能なポンプ部材を含むポンプと、アクチュエータレバーと支持構造の間に形成される第1の枢動ジョイントと、アクチュエータと支持構造の間に形成される第2の枢動ジョイントとを備えるポンプ組立体を提供する。アクチュエータレバーおよびアクチュエータは、第1の方向へのアクチュエータの回転が、アクチュエータレバーを反対の第2の方向に回転させるようなやり方で第1の枢動ジョイントと第2の枢動ジョイントの間に配置される結合ジョイントによって互いに結合される。2つの部材の逆回転を確かなものにする結合ジョイントによって互いに連結される2つのアクチュエータ要素を備えるアクチュエータシステムを設けることによって、加速度の影響にそれほど左右されないようになされ得るシステムが提供される。
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【課題】部品点数を削減することで、実装スペースおよびコストの低減、組立性および信頼性が向上した固体高分子型燃料電池用流体供給システムを提供する。
【解決手段】固体高分子型燃料電池用流体供給システムは、MEA10の両面に燃料極と酸化剤極とを有する固体高分子型燃料電池用流体供給システムにおいて、燃料極を覆い燃料を保持する流路を構成する、変形可能な素材からなる燃料極バッグ30aと、燃料極バッグ30aの表面に形成されたコイル状導体パターン31aと、コイル状導体パターン31aに対向して配置されたマグネットと、電流制御装置と、燃料極バッグ30aに設けられた逆止弁付き貫通口20aとを有する。 (もっと読む)


【課題】合成噴流を発生する噴流発生装置において、簡易な構成で振動板の状態を監視することができる技術を提供すること。
【解決手段】状態検出回路30は、増幅器22の電源(Vcc)ラインに流れる電源の信号を検出するための、検出抵抗29及び差動増幅器23、この差動増幅器23の出力信号S2のピーク値を検出するピーク検波器26、上記駆動信号発生器21で発生した駆動入力信号S1を半波整流する半波整流器27、及び、ピーク検波器26で検出されたピーク信号S3及び半波整流器27で整流された半波整流信号S4とを比較し、振動板9の状態信号S5を出力する比較器28を備えている。 (もっと読む)


【課題】小型化および軽量化を図れるポンプ、冷却システム、および電子機器を提供する。
【解決手段】ポンプ41は、伸縮可能に構成され内部に流体を流通可能とし互いに連接される2つのベローズ411と、各ベローズ411の連接位置に取り付けられ、各ベローズ411間を流体が流通可能とする開口部4121を有し、各ベローズ411を伸縮させる移動部材412と、流体の流れ方向により流体抵抗が異なる逆止弁413と、移動部材412を移動させる駆動装置414とを備える。駆動装置414は、相対位置を変更可能とする固定子4141および磁性体リング4142を備える。磁性体リング4142は、移動部材412に取り付けられる。固定子4141および磁性体リング4142は、互いに非接触の状態で相対的に移動する。 (もっと読む)


【課題】 小型で薄いポンプ構成にして吐出圧が高く、振動や騒音が小さい電磁駆動のダイヤフラムポンプの提供。
【解決手段】 円環状の電磁コイル15、16の内に永久磁石14とダイヤフラム17の凹部18が入れ込まれ、凹部18の底部19に磁極面20が固着された永久磁石14が他方の磁極面21もほぼ同様に固着されて軸方向可動に支持され、凹部18の底部19を挟み磁極面20に吸引配置された軟磁性体プレート23および同様の配置の軟磁性体プレート24と電磁コイル15、16周りの軟磁性体ヨーク22で駆動力を強くし、ダイヤフラム17の外に凸なコルゲーション形状の支持部45で振動、騒音レベルを低くする。 (もっと読む)


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