説明

Fターム[3H077EE06]の内容

往復動ポンプ (9,475) | 目的、効果 (1,860) | ポンプの能力、性能に関するもの (433) | 給排両用 (4)

Fターム[3H077EE06]に分類される特許

1 - 4 / 4


【課題】双方向への送液や、送端部での液滴制御を容易に行うことができる送液装置を提供する。
【解決手段】液体の送液路に配設され且つ管壁が変形可能な管路1と、管路1の周面全周又は周面の一部を覆うように取付けられ且つ少なくとも管路1の管壁を収縮するように作動する圧電素子2と、圧電素子2の作動状態を制御する制御装置3とを備え、管路1に沿って圧電素子2を複数取付け、これを送液方向手前側から順次管路の管壁1を収縮するように作動させれば、管路1のどちらの方向にも送液することができるし、送端部から絞り出される液体の量を調整して液滴とすることもできる。また、圧電素子2への印加電圧を変更することにより管路1内の液体の送液速度を制御することにより、管路1内の液体の送液速度を容易に制御することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】エアー貯留槽を備えた小型軽量のエアーポンプを提供する。
【解決手段】進退駆動されるピストン27によって可撓性ダイヤフラム29を往復移動させて、ポンプ室33の容積の拡張と縮小とを繰り返させ、このポンプ室33の容積の拡張に伴って生じる第一逆止弁49の開放駆動及び第二逆止弁65の閉鎖駆動によって外気を吸引させる一方、ポンプ室33の容積の縮小に伴って生じる第一逆止弁49の閉鎖駆動及び第二逆止弁65の開放駆動によってエアーを圧搾するとともに、その圧搾エアーをエアー貯留槽12に順次送り込むようにした。ここで、エアー貯留槽12に送り込まれる圧搾エアーを順次に外気に放出すれば、エアーポンプ1を真空発生ポンプとすることができる一方、エアー貯留槽12内に圧搾エアーを貯留すればエアー圧縮ポンプとなる。 (もっと読む)


本発明の実施形態は、形状要因を低減し、また信頼性および有用性を向上させる特徴を有するポンプを提供する。さらに、本発明の実施形態は、緩徐な流体操作特性のための特徴を提供する。本発明の実施形態は、モータ駆動の送液ステージポンプおよびモータ駆動の分注ステージポンプを有するポンプを含み得る。送液ステージモータおよび送液ステージモータは、各種のモータを含むことができ、またポンプは、回転ダイヤフラムポンプまたは他のポンプであってもよい。一実施形態によると、ポンプチャンバを画定する分注ブロックおよび種々の流通路は、単体の材料から形成することができる。
(もっと読む)


蠕動ポンプ(16、64)がパッケージ(12)から液体を汲み上げ、そしてディスペンサ(10)に組み込まれ得る、汲み上げ及び分与方法及び装置が提供される。蠕動ポンプ(64)は精度、クリーニング及び保守を改善するようにされる。また、自己シール分与弁(92、104、110、120)に結合する蠕動汲み上げ用の改良された管(18)が提供される。
(もっと読む)


1 - 4 / 4