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Fターム[3H077FF51]の内容

往復動ポンプ (9,475) | 構成 (2,699) | 冷却手段に関するもの (11)

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【課題】駆動時の振動や電気ノイズを抑制するとともに、小型・軽量化が可能なマイクロポンプを提供すること。
【解決手段】マイクロポンプ100は、温度変化により体積が膨張または収縮する変形部を有するアクチュエータ10と、アクチュエータ10に液体を供給する液供給部11と、アクチュエータ10と液供給部11との間に設けられた第1の逆止弁12と、アクチュエータ10から液体を供給する液搬送管14と、アクチュエータ10と液搬送管14との間に設けられた第2の逆止弁13とを有している。 (もっと読む)


【課題】圧電ポンプと駆動基板とを同一のハウジング内に収納するとき、より良好に駆動基板の発熱要素の発熱を放熱することができるドライバ内蔵圧電ポンプの放熱構造を得る。
【解決手段】駆動基板40の回路基板43で発生する熱は、駆動基板40に伝達され、駆動基板40と重なっている配線突起11aを介してシム11に逃げる。つまり、駆動基板40の一部が金属製のシム11から径方向に突出させた配線突起11aに重なっており、シム11は常に冷却されているため、高い放熱性で駆動基板40を放熱することができる。 (もっと読む)


【課題】気密性を高く保つことができるとともに、流体を安定して効率よく圧送することが可能なポンプ装置及び当該ポンプ装置を搭載した冷却装置を提供すること。
【解決手段】ポンプ装置10は、流体を流通可能な管20に接続されたハウジング1内に、逆止弁6、可動体2、逆止弁6及び可動体2に両端が支持されたベローズ8、可動体2及びベローズ8ハウジング1内壁に支持するコイルバネ5を有する。可動体2にはマグネット4及び逆止弁7が設けられている。ハウジング1外周には、マグネット4を含む可動体2を流体の流通方向へ往復移動させるコイル3が設けられる。可動体2の往復移動により、ベローズ8が伸張した場合にはベローズ8内の圧力が低くなり、管20から開口部1b及び逆止弁6を介して流体が流入し、またベローズ8が収縮した場合にはベローズ8内の圧力が高くなり逆止弁7及び開口部1dを介して流体が流出する。 (もっと読む)


【課題】小型化および軽量化を図れかつ、簡素な構造で信頼性の向上を図れる冷却システム、および電子機器を提供する。
【解決手段】冷却システム4は、熱伝導性を有し伸縮可能に構成され内部に冷却流体を流通可能とする各ベローズ4111,4112と、冷却流体を内部に流通可能とし、各ベローズ4111,4112間を連通する流体流通部材44と、各ベローズ4111,4112に接続して各ベローズ4111,4112を伸縮可能とし、各ベローズ4111,4112を伸縮させることで各ベローズ4111,4112および流体流通部材44で形成される冷却流体の流路内で冷却流体を往復させるベローズ駆動装置412と、前記流路中に設けられ、LEDモジュール31Rおよび前記流路を流通する冷却流体を熱伝達可能に接続する受熱部材42とを備える。 (もっと読む)


【課題】薄型化が図られると共に可撓性に対する信頼性を確保することができるポンプ及びそれを備えた熱交換器を提供する。
【解決手段】コンテナの往路15aの内面に熱媒体の移送方向へ所定間隔をおいて配置された各金属基板34,37の表面にそれぞれ所定の電圧の印加の有無により熱媒体との親和力が変化する物質膜25a〜25j及び物質膜26a〜26jを設けた。各金属基板34,37に対して直流電源からの電圧を順次供給することにより、当該金属基板34,37の表面に設けた物質膜25a〜25j及び物質膜26a〜26jの熱媒体との親和力の強弱が順次変化する。具体的には電圧の印加の有無により当該物質膜25a〜25j及び物質膜26a〜26jの疎水性と親水性とが切り替わる。熱媒体は親水性の物質膜25a〜25j及び物質膜26a〜26jに追従することにより往路15a内の所定方向へ移送される。 (もっと読む)


【課題】熱管理のための流体ポンプ
【解決手段】熱発生デバイスは、流体ポンプに流体的に結合される熱交換器に接触させて配置される。流体ポンプは、熱交換器と熱が放散される箇所との間の閉じた流体システムを通して流体をポンプ作用で注入するように作動する。一態様では、アクチュエータは、ポンプの壁を通過せずに流体をポンプ作用で注入するように作用する。一態様では、ポンピング要素としてインピーダンスポンプを使用する。 (もっと読む)


【課題】 所定の性能を長時間にわたって維持することができる簡単な構造で、小型化可能なポンプシステムを提供する。
【解決手段】 ポンプシステム1は、ダイアフラム100を駆動することによって容積が変更可能なポンプ室53,63と、ポンプ室53,63に作動流体を流入する入口流路52,62と、ポンプ室53,63から作動流体を流出する出口流路54,64と少なくとも入口流路52,62を開閉する第1の流体抵抗要素としての弁体110,111と、を有するポンプ体20,30と、ポンプ体20,30に備えられたそれぞれの出口流路54,64が連通する合成出口流路72と、を備えるポンプ10と、合成出口流路72の下流側に備えられる第2の流体抵抗要素としての流出流路76、を備え、ポンプ体20,30が選択的に駆動される。 (もっと読む)


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