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Fターム[3H079DD14]の内容

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Fターム[3H079DD14]に分類される特許

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【課題】熱エネルギー効率と発電出力の向上を図り、装置を小型化し、設備初期費用を低く抑えることができる温度差発電装置を提供する。
【解決手段】熱源流体1により加熱された作動媒体3は、気液分離器4で低沸点成分からなるガス状の作動媒体5と、高沸点成分からなる高温溶液6に分離される。この作動媒体5を発電機駆動装置7に導いて発電機8を回転させる熱システムにおいて、気液分離器4で分離された高温溶液6を熱回収器14により低温側の作動媒体13と熱交換した後にエジェクター9の駆動源として利用する。発電機駆動装置7より排気された作動媒体5bはエジェクター9の内部において高温溶液6と混合され、圧力が高められて凝縮器11に送られる。熱媒体送液ポンプ12に吸引された作動媒体10は加圧されて作動媒体13となり熱回収器14を経て蒸発器2に至る。この熱サイクルが繰り返され熱源流体1の保有するエネルギーが電力に変換される。 (もっと読む)


【課題】空気層形成管から噴射されるジェット流の拡散を考慮してエネルギー変換チューブの口径を空気層形成管の口径に比して大きくしていることからエネルギー変換チューブ内にて間隙が生じ、エネルギー第一取り出し空間内で発生する負圧によってエネルギー変換チューブ内で逆流の抵抗が生じる。逆流の抵抗を削減し、圧力流体エネルギー変換効率を高める。
【解決手段】空気層形成管58から噴射された圧流はエネルギー変換チューブ61に到達するまで吸引管63の内径と略同距離の吸引室空間部68を通過するが圧流外周部に空気を含んだ圧流で被覆し又空気層形成管の整流溝で狭窄圧縮されて高速整流になるため直進性を増し拡散することなく空気層形成管の孔径と同径であるエネルギー変換チューブに突流することになる。エネルギー変換チューブの圧流入口端面は広角になっている為エネルギー変換チューブに突入漏れする圧流を極度に減らす働きをしている。 (もっと読む)


【課題】海中や海上等に流出した原油等を、簡単な構造で連続して回収することができる粘着物吸引回収システム及び粘着物吸引回収装置を提供できるようにする。
【解決手段】粘着浮遊物が浮遊する層もしくはその近傍に開口させた吸引口と、当該吸引口に負圧を供給して回収部に流送するための吸引流送用ジェットポンプを、外気を混入した混気ジェット流を噴射口から負圧形成管部分に噴射して当該負圧形成管部分に負圧を形成する混気ジェットポンプに構成し、負圧形成部分の上流側に複数の噴射口を略均等に配設し、噴射口から噴射された複数の混気ジェット流が負圧形成管部分の管内一杯に広がる位置を噴射ノズル側に位置させることにより、混気ジェット流が吐出管内一杯に広がった位置から噴射ノズル側の吐出管の内周面に粘着浮遊物が付着するのを防止するように構成した。 (もっと読む)


【課題】ポンプを使用せずに、液体を循環させる循環装置の開発を課題とする。
【解決手段】第一液溜部形成部材2と、第二液溜部形成部材3と、往き側連通路形成部材5及び戻り側連通路形成部材6によって構成されている。第一液溜部形成部材2を昇温すると液溜室8内の気圧が上昇し、循環液35は、往き側連通路30を昇り、第二液溜部形成部材3内に溜まる。循環液35が運ばれ、往き側連通路形成部材5の下端が、第一液溜部形成部材側2内の液面から離れると、第一液溜部形成部材側2内の気化ガスが、往き側連通路形成部材5を経て漏れ、第一液溜部形成部材側2内の気圧が低下し、循環液35は、重力によって第一液溜部形成部材側2内に落下する。第一液溜部形成部材側2に入った循環液35は、低温のため第一液溜部形成部材2内の温度が低下して負圧傾向となり、第二液溜部形成部材3内の循環液35が、吸引されて第一液溜部形成部材側2内に戻る。 (もっと読む)


【課題】高引火性揮発ガスを発生させる有機溶剤を扱う上で摺動機構を用いないという従来例の好ましい点を継承しつつ、計量完了時に瞬間的に減圧室を浮子にて閉塞して有機ガスが室内に漏れ出ないようにすることをその課題とする。
【解決手段】減圧室11は、気体出入管路13が設けられ、その内径が浮子20の移動可能にて浮子20の外径と等しく形成された上部11uと、浮子20の外径よりも大きく、連通孔22を介して液体計量部21に連通し、内周面に浮子20を上部11uにガイドするガイド突条24が形成された下部11dとに分かれている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、汚泥等のスラッジや粒体や粉体や液体などの被吸引物を、その貯蔵庫等の近くまで入り込んで効率よくドラム缶に汲み上げ作業ができる真空汲上げ装置を提供する。
【解決手段】本願汲上げ装置は、ドラム缶と、該ドラム缶の空気口に空気ホースを介して接続した真空ポンプと、該真空ポンプの作動により減圧されたドラム缶の流入口に接続した被吸引物の搬入ホースと、前記ドラム缶内に流入された被吸引物の流入量をチェックして前記真空ポンプの作動を停止させるセンサーとを備え、被吸引物の貯蔵場所に接近したところにて被吸引物の回収作業ができるようにした。また、前記ドラム缶を、上蓋と本体胴部とを別個に作成したオープンタイプのもとすることにより、上蓋と本体胴部の底寄りに、ドラム缶同士を接続するホース接続端子を設けて幾つもドラム缶を接続することができるようにし、回収容量の拡大を可能とした。 (もっと読む)


【課題】真空発生装置のコンデンサー本体および排気用配管詰まりによる停機を防止する真空発生装置を提供する。
【解決手段】アンモニアを含むガスを、減圧蒸留するためのコンデンサーを備えた真空発生装置において、該コンデンサーへの水供給配管の外側にN極性とS極性を対向するように複数個の磁石を配列させたことを特徴とする真空発生装置。 (もっと読む)


【課題】 循環ポンプの停止時にエゼクタ内部で発生する水撃現象を防止することのできる真空ポンプ装置を提供する。
【解決手段】 エゼクタ1とタンク2と循環ポンプ3を順次接続する。エゼクタ1の吸込室8に管路10と分岐管11を介して大気吸入弁9を取り付ける。大気吸入弁9には、アクチュエータ14を接続すると共に、エゼクタ1の内部と連通する大気通過口13、及び、タンク2内上部と連通する大気吸入口15を設ける。
循環ポンプ3の駆動が停止した場合、エゼクタ1内は真空状態であるために大気吸入弁9から大気を吸引することによって、エゼクタ1の内部で水撃現象を発生することがない。 (もっと読む)


【課題】製造コストを低減する。
【解決手段】金属材料を塑性加工することにより円筒状のボディ1を形成し、このボディ1の軸方向先端(縮径部15)に圧入固定される円筒状のノズルガイド6をボディ1とは別体として形成している。
また、ノズル2の軸方向先端付近の肩部24を、ノズルガイド6の軸方向後端(ノズル圧入部60)に圧入固定することにより、ノズルガイド6の内部において、ノズルガイド6の先端(小径部65)に形成される昇圧部の一部(63)とノズル2の軸方向先端23との間に吸引空間61を形成している。
そして、ノズル2およびノズルガイド6は、快削材からなる金属部材を切削加工(あるいは、鍛造と切削加工)により形成している。 (もっと読む)


【課題】 循環ポンプの停止時にエゼクタ内部で発生する水撃現象を防止することのできる真空ポンプ装置を提供する。
【解決手段】 エゼクタ1とタンク2と循環ポンプ3を順次接続する。エゼクタ1の吸込室8に管路10と分岐管11を介して大気吸入弁9を取り付ける。大気吸入弁9には、循環ポンプ3と連通する駆動流体導入口12と、エゼクタ1の内部と連通する大気通過口13、及び、大気吸入口14を設ける。大気吸入口14は、連通管24でタンク2内の上部と接続する。
循環ポンプ3の駆動が停止した場合、エゼクタ1内は真空状態であるために大気吸入弁9から大気を吸引することによって、エゼクタ1の内部で水撃現象を発生することがない。 (もっと読む)


【課題】ノズルとディフューザとの同軸性を精度良く確保するとともに、エゼクタ通路内にバリが発生することを防止することができるエゼクタの成形型およびエゼクタの製造方法を提供すること。
【解決手段】流入口11と流出口12が形成された本体10a内に、ノズル15とディフューザ17と負圧取出孔14とを有するエゼクタ10を成形する成形型において、本体10aを成形するための成形型30と、負圧取出孔14を含む減圧室16を成形するための減圧室用スライド型50と、ディフューザ17を成形するためのディフューザ用スライド型60と、ノズル15を成形するためのノズル用スライド型40とを有し、各スライド型40,50,60が、貫通穴54に、ディフューザ用スライド型60の嵌合部62とノズル用スライド型40の嵌合部42とが同軸上で対向しつつ嵌合した状態で一体化されて本体成形型30内に配置される。 (もっと読む)


【課題】 循環流体からの放熱を多くすることによって、補給する冷却流体の量を少なくすることのできるエゼクタ式真空ポンプを得ること。
【解決手段】 液体圧送ポンプ3とエゼクタ1とタンク4を、それぞれ循環通路2で接続する。循環通路2のタンク4側端部に噴霧ノズル5を取り付ける。タンク4の上部に冷却水補給管6と大気連通管7を接続する。
液体圧送ポンプ3から吐出されるタンク4内の循環液体は、噴霧ノズル5からタンク4内へ霧状となって供給されるために、タンク4内での霧状循環液体と空気との接触面積が多くなり、循環液体は放熱によってより温度が低下することとなり、補給すべき冷却流体の量を少なくすることができる。 (もっと読む)


【課題】 電気や高圧空気源等を必要とすることがなく、設置も簡単で安価な蒸気エゼクタを提供する。
【解決手段】 蒸気管8に減圧弁1を介して蒸気エゼクタ2,4の吸込室17,18と接続する。再蒸発タンク13と吸込室17,18を吸込通路12で接続する。吸込通路12と吸込室17の間に三方切換弁26を介在する。エゼクタ2,4のディフューザ19,20に出口管11を接続する。出口管11の途中に管路5の右端を接続して、他端を減圧弁1の二次側圧力検出口3と接続する。
管路5で検出される蒸気圧力は、自力式圧力調整弁としての減圧弁1で所定の一定圧力に維持され、且つ、電気や高圧空気等の駆動源も必要ないため安価で簡便な蒸気エゼクタとすることができる。 (もっと読む)


【課題】 電気や高圧空気源等を必要とすることがなく、設置も簡単で安価な蒸気エゼクタを提供する。
【解決手段】 蒸気管8に減圧弁1を介して蒸気エゼクタ2,4の吸込室22,23と接続する。液体圧送部材13と吸込室22,23を吸込通路12で接続する。吸込通路12と吸込室22の間に三方切換弁26を介在する。エゼクタ2,3のディフューザ24,25に出口管11を接続する。出口管11の途中に管路5の右端を接続して、他端を減圧弁1の二次側圧力検出口3と接続する。
管路5で検出される蒸気圧力は、自力式圧力調整弁としての減圧弁1で所定の一定圧力に維持され、且つ、電気や高圧空気等の駆動源も必要ないため安価で簡便な蒸気エゼクタとすることができる。 (もっと読む)


【課題】所定の大きな(高い)負圧を短い作動時間で得ることができるエゼクタおよびそれを用いたブレーキブースタ用負圧供給装置を提供すること。
【解決手段】流体入口側に設けられたノズル15と、流体出口側に設けられたディフューザ17と、ノズル15とディフューザ17との間に設けられた減圧室16とを有し、ノズル15から噴出された流体によって減圧室16に負圧を発生させるエゼクタ10において、減圧室16内の目標負圧Pを「40kPa<P≦50kPa」に設定し、ディフューザ17の入口断面積SD(入口径D)とノズル15の出口断面積Sd(出口径d)との比SD/Sdを「1.20≦SD/Sd≦4.08−0.047P」となる関係を満たすように設定する。 (もっと読む)


【課題】負圧発生性能が低下することを抑制しつつ小型化(省スペース化)を図ることができるエゼクタを提供すること。
【解決手段】ブレーキブースタ用負圧供給装置のエゼクタ10は、流体入口側に設けられたノズル21と、流体出口側に設けられたディフューザ22と、ノズル21とディフューザ22との間に設けられた減圧室13とを有し、ノズル21から噴出された流体によって減圧室13に負圧を発生させる。そして、エゼクタ10において、ディフューザ22を第1ディフューザ27、曲がり部28、および第2ディフューザ29で構成して多段化し、その中心軸断面を円形にするとともに、曲がり部28の内面を連続的な曲面で形成して中心軸断面における流路面積を一定にする。 (もっと読む)


【課題】 再蒸発タンク、及び、電気や高圧空気源等を必要とすることがなく、設置も簡単で安価な蒸気エゼクタを提供する。
【解決手段】 蒸気管8に減圧弁1を介してエゼクタの吸込室2と接続する。エゼクタのディフューザ4に出口管11を接続する。出口管11の途中に管路5の一端を接続して、他端を減圧弁1の二次側圧力検出口3と接続する。エゼクタの吸込室2は気液分離器13と接続する。
管路5で検出される蒸気圧力は、自力式圧力調整弁としての減圧弁1で所定の一定圧力に維持され、且つ、電気や高圧空気等の駆動源も必要ないため安価で簡便な蒸気エゼクタとすることができる。 (もっと読む)


【課題】 電気や高圧空気源等を必要とすることがなく、設置も簡単で安価な蒸気エゼクタを提供する。
【解決手段】 蒸気管8に減圧弁1を介してエゼクタの吸込室2と接続する。減圧弁1の下部に気液分離器6と蒸気トラップ7を一体に取り付ける。エゼクタのディフューザ4に出口管11を接続する。出口管11の途中に管路5の一端を接続して、他端を減圧弁1の二次側圧力検出口3と接続する。エゼクタの吸込室2は再蒸発タンク13と接続する。
管路5で検出される蒸気圧力は、自力式圧力調整弁としての減圧弁1で所定の一定圧力に維持され、且つ、電気や高圧空気等の駆動源も必要ないため安価で簡便な蒸気エゼクタとすることができる。 (もっと読む)


【課題】 電気や高圧空気源等を必要とすることがなく、設置も簡単で安価な蒸気エゼクタを提供する。
【解決手段】 蒸気管8に減圧弁1を介してエゼクタの吸込室2と接続する。減圧弁1の下部に気液分離器6と蒸気トラップ7を一体に取り付ける。エゼクタのディフューザ4に出口管11を接続する。出口管11の途中に管路5の一端を接続して、他端を減圧弁1の二次側圧力検出口3と接続する。エゼクタの吸込室2は再蒸発タンクとしての液体圧送部材13と接続する。
管路5で検出される蒸気圧力は、自力式圧力調整弁としての減圧弁1で所定の一定圧力に維持され、且つ、電気や高圧空気等の駆動源も必要ないため安価で簡便な蒸気エゼクタとすることができる。 (もっと読む)


【課題】 電気や高圧空気源等を必要とすることがなく、設置も簡単で安価な蒸気エゼクタを提供する。
【解決手段】 蒸気管8に減圧弁1を介してエゼクタの吸込室2と接続する。減圧弁1の下部に気液分離器6と蒸気トラップ7を一体に取り付ける。エゼクタのディフューザ4に出口管11を接続する。出口管11の途中に管路5の一端を接続して、他端を減圧弁1の二次側圧力検出口3と接続する。エゼクタの吸込室2は再蒸発タンク13と接続する。
管路5で検出される蒸気圧力は、自力式圧力調整弁としての減圧弁1で所定の一定圧力に維持され、且つ、電気や高圧空気等の駆動源も必要ないため安価で簡便な蒸気エゼクタとすることができる。 (もっと読む)


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