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Fターム[3H081FF23]の内容

アクチュエータ (7,145) | 制御(調整) (707) | 繰返し作動制御 (9)

Fターム[3H081FF23]に分類される特許

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【課題】弁、弁棒シート面の、空気圧縮による自圧縮、自連打によるシート面の摺り合せ、機械を提供する。
【解決手段】シリンダー1上部に吊りピース2を設け、ピストン軸3の下端にピストン軸端フック6を設け、シリンダー本体下部に圧縮空気入口弁4を、シリンダー本体上部に上部吐出穴5を設けて、圧縮空気入口弁を開放することによりピストン軸が上に上がり、上部吐出穴から圧縮空気が抜けることでピストン軸が上下運動を繰り返す。 (もっと読む)


【課題】シリンダを作動する際の摺動抵抗を軽減し、シリンダ作動の応答性を向上し得る流体シリンダ装置を提供する。
【解決手段】給排流路2を穿設したシリンダ本体1に、圧力源Pの圧力作動油を給排流路2に供給したり給排流路2の作動油をタンクに排出したりする電磁弁16を備える。シリンダ本体1には弾性変形により伸縮可能な金属製の円筒状に形成されたベローズ7の一端を固着し、ベローズ7は他端に蓋部材9を固着して他端を閉塞し、シリンダ本体1とベローズ7と蓋部材9とで作動室12を区画形成し、作動室12を給排流路2に連通する。作動室12への圧力作動油の供給でベローズ7が伸びて蓋部材9を一方向に作動すると共に、作動室12からの作動油の排出でベローズ7が縮んで蓋部材9を他方向に作動する。 (もっと読む)


【課題】従来の複動式油圧シリンダの複雑な油圧移動経路を簡素化し、且つ部品点数も削減することで構造を簡略化し、より小型化且つ軽量化し安価で量産性に優れた画期的な複動式油圧シリンダを提供することを目的としている。
【解決手段】第一シリンダ室2に圧油を供給し、この圧油の油圧力により往動するピストン1に弁体5を設け、この弁体5に第一連通室6に圧油の流れを切替える第一弁部7及び第二弁部11とピストン1を往動した際にばね力によって弁体5を押上げる開放バネ12を設け、この開放バネ12によって弁体5が上方に押上げられた際に第一シリンダ室2への圧油の供給が停止すると共に、圧油の供給先が第二シリンダ室3へ切り替わり、圧油が第二シリンダ室3の上部内面を押上げることでピストン1が復動する複動式油圧シリンダ。 (もっと読む)


シリンダ(42)と、シリンダ内に配置されたピストン(48)と、空圧リセット型パイロット弁(38)とを含む空圧モータ。或る実施態様では、空圧リセット型パイロット弁(38)は、シリンダ内の圧力の変化に応答して第1位置に動くように形成されている。
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シリンダ(42)内に配設されたピストン(48)と、シリンダ内への流体の流れを制御すべく構成された弁(38)とを含むモーターである。いくつかの実施形態では、弁は、ハウジングと、ハウジング内に配設された弁部材と、ハウジング内における弁部材の動作に抵抗すべく構成された磁気的な戻り止めとを具備する。
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【課題】本発明の目的は、変位体の変位量の多寡に関わらず、従来と比較して変位体に付勢力を付与する付勢部材の選択が容易なダイヤフラム式アクチュエータの提供にある。
【解決手段】第1室C1と、第2室C2と、第3室C3に区画されたハウジング41と、第1室C1と第2室C2とを仕切る第1ダイヤフラム45と、第2室C2と第3室C3とを仕切る第2ダイヤフラム49と、第2室C2に封入される非圧縮性流体と、第2ダイヤフラム49に接続され、第1室C1と第3室C3との室内圧力差に応じて変位する変位部材とを有し、第1ダイヤフラム45の受圧面の面積は、第2ダイヤフラム49の受圧面の面積よりも大きく設定され、第1ダイヤフラム45を付勢する付勢部材がハウジング41内に備えられ、付勢部材は、第1ダイヤフラム45を第2ダイヤフラム49から離間する付勢力を有する。
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【目的】 液体及び空気の圧力をエネルギー とし、流体シリンダーの回路を加圧し、シリンダーピストンの運動を発生させる機関の製作方法の発想。
【構成】流体シリンダーの単数及び複数を、直列又は、並列に閉回路を設置し、、液体及び空気等の流体の圧力を、シリンダーの片側に加圧することにより、 回路に回流を発生させ、交互加圧により、ピストンの往復運動をを発生させて成る圧力機関等の源動機の製造方法の発想。 (もっと読む)


【目的】 本発明わ、流体の加圧圧力を主入力とし、流体シリンダーに往復運動を発生させる、省入力原動機の提供を目的とします。
【構成】流体シリンダーの単数及び複数を、直列又は、並列に設置し、更に、起動弁と、流体の移動による、圧力の上昇機構をシリンダー相互間の回路を設ける。
続いて、減圧弁又は小容量ポンプ推進用シリンダーに設け、進行方向の先端部を減圧する。
更に、両端末を並行加圧した、補助シリンダーを設置し、推進シリンダーの、推進部の交互加圧によりピストンの往複運動を、発生させる流体圧力原動機。 (もっと読む)


本発明の技術分野は、ピストンを含むと共に当該ピストンの上昇による推力で物体を動かすという必須機能を有する点火式アクチュエータに関する。本発明は、特に、点火式ガス発生器(2)、燃焼室(3)、及び、ガスの作用により滑動室(4)内で動作可能なピストン(10)に関し、燃焼室(3)及び滑動室(4)は互いに連通している。本発明に係る点火式アクチュエータの主な特徴は、点火式アクチュエータ(1)の始動後に燃焼室(3)と滑動室(4)との連通を遮断するシャッターデバイス(5)を有し、シャッターデバイス(5)が滑動室(4)に含まれていることにある。
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