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Fターム[3H086AF02]の内容

供給装置、増圧器、変換器、テレモータ (2,252) | 制御、検知又は表示 (84) | 制御 (50) | 回路に関するもの (7)

Fターム[3H086AF02]に分類される特許

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【課題】省エネルギー化を図りつつ、大量の作動液を供給することができる液圧装置を提供する。
【解決手段】液圧装置1は、複数のポンプユニット5と、複数のポンプユニット5から送出された作動液が流れる合流流路7とを有している。第1ポンプユニット5Aは、第1ポンプ9A及び第2ポンプ9Bを共に駆動する第1電動機11Aと、第1ポンプ9Aから延びる第1ポンプ用流路13Aに設けられた第1チェック弁23Aと、第2ポンプ9Bから延びる第2ポンプ用流路13Bに設けられた第1アンロードリリーフ弁25Aとを有する。第1ポンプ用流路13A及び第2ポンプ用流路13Bが合流し、合流流路7に合流する第1ユニット流路15Aにはチェック弁が設けられていない。 (もっと読む)


【課題】寒冷地での使用時にも、騒音の発生を抑えることができる作業車両のアキュムレータ装置を提供するものである。
【解決手段】本体とこの本体内に摺動可能に設けたピストンとを有し、ピストンの一方側に蓄圧室19gを、ピストンの他方側に気体室19hを形成したアキュムレータ19を備え、アキュムレータ19の蓄圧室19gを、第1の配管21を介してアクチュエータ回路の給油配管15に連結し、第1の配管21に、第1の電磁開閉弁22を有する分岐配管23の一方端を連結し、分岐配管23の他方端を、作動油タンク11内に導入した作業車両のアキュムレータ装置において、アキュムレータ19の気体室19hと第1の配管21とを連結する潤滑材供給用の配管25と、潤滑材供給用の配管25中に設けた第2の電磁開閉弁26と、第2の電磁開閉弁26に開信号を出力する制御器27とを備える。 (もっと読む)


【課題】効率的且つ好コストなエネルギ回収が可能なエネルギ回収シリンダを有する作動機ユニットを提供する。
【解決手段】本発明は、少なくとも1つの作動油圧シリンダにより可動な部材を有する作動機ユニット、具体的には掘削機又は物体移動装置であって、可動部材の動作からエネルギを回収するためのエネルギ回収シリンダを少なくとも1つ備えた作動機ユニットに関する。本発明によると、エネルギ回収シリンダは、底部側がガスで充填され、且つ、中空ピストンロッドを有する。 (もっと読む)


【課題】アキュムレータの蓄積液量測定を、高精度で、しかも安価且つ簡単に行えるようにする。
【解決手段】アキュムレータのガス圧力と雰囲気温度と作動状態とが入力されるアキュムレータ蓄圧液量演算装置に、アキュムレータの作動状態別、雰囲気温度別、停止中の圧力変化量別に、ガス圧力と蓄積液量との関係が示された特性ラインを有するマップを設け、該マップを用いて蓄圧液量を求めることで、アキュムレータの作動状態、雰囲気温度、停止中の圧力降下に対応した高精度の蓄圧液量測定を、安価且つ簡単に行えるように構成した。 (もっと読む)


油圧系用のアキュムレータ(100)であって、前記アキュムレータ(100)は高圧の油圧油を受け入れる圧力室(PC)を規定するライナー(110)、ピストン(140)およびハウジング(200)を備え、前記ピストン(140)は、前記圧力室(PC)の内部で油圧油と相互作用可能に前記圧力室(PC)の端部位置に向けて変位され、前記ピストン(140)は、蓄積された油圧油により所定範囲内で可動である。アキュムレータは前記ライナー(110)の側壁(112)に、少なくとも一つの出口ポート(111)を備え、前記出口ポート(111)は、前記ピストン(140)が前記端部位置から所定距離分移動されると、前記所定範囲において前記ピストン(140)により覆われる。上記のアキュムレータを備える油圧系を備える全輪駆動機構カップリングも提供される。上記の油圧系の脱気方法もまた提供される。
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【課題】ユーザーが排出を開始するのに液圧作動装置のプランジャーにかけなければならない圧力を小さくすること
【解決手段】 排水機構(2)を作動させるための液圧作動装置(1)であって、前記液圧作動装置は、プランジャーを有する作動ユニット(4)を備え、前記液圧作動装置は、作動ユニット固定できる駆動ユニット(5)と、水分配ネットワークにより供給され、前記駆動ユニット(5)によって液圧制御される少なくとも1つの三方向液圧バルブ(6)と、前記バルブにより供給され、閉バルブ(56)またはプラグを上昇させることにより、前記排水機構を開始する少なくとも1つの単一作動液圧アクチュエータとを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】遮断弁を備えたアキュムレータにおいて、遮断弁による遮断不良等に起因するアキュムレータの異常を精度よく検出する。
【解決手段】0ダウン状態においては、ベローズ82がシール部材96がストッパ99に当接する状態まで収縮させられる。シール部100において蓄圧室84が密封されるのであり、この状態においては、蓄圧室84の圧力は本来一定に保たれるはずである。それに対して、シール不良が生じた場合には、蓄圧室84の圧力が設定圧まで低下させられる。したがって、0ダウン状態における蓄圧室84の圧力に基づけば、シール不良等に起因するアキュムレータ74の異常を精度よく検出することができる。 (もっと読む)


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