説明

Fターム[3H089EE03]の内容

流体圧回路 (27,807) | 操作手段要素 (2,942) | 流体的手段 (1,838) | 制御弁を有するもの (1,297) | 圧力制御弁 (419)

Fターム[3H089EE03]の下位に属するFターム

リリーフ弁 (76)
減圧弁 (300)

Fターム[3H089EE03]に分類される特許

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【課題】簡単に製造でき、多数の制御機能を有する電動油圧式比例制御弁組立体を提供する。
【解決手段】比例制御弁組立体1は、流体フローの方向・流量を制御する第1作動ポート4、ポンプポート15,16及びタンクポート18,19に接続された第1スプール弁2と、第2作動ポート5、ポンプポート及びタンクポートに接続され、第1スプール弁とは独立に作動して、流体フローの方向・流量を制御する第2スプール弁3を含む。第1及び第2スプール弁のスプールの実際位置を表示する信号を出す、位置検出手段23,24を設け、第1及び第2作動ポート、ポンプポート及びタンクポートにおける流体圧を表示する信号を出す圧力検出手段26,27,28,29を設ける。装置7の流体フローの流通断面を設定するため、これらの信号に従って、またオペレータ動作による信号に応答して、サーボ制御手段が第1及び第2スプールを位置制御する。 (もっと読む)


【課題】モード選択で原動機回転数を低減して燃費を向上させるとともに、必要な負荷領域ではポンプ吐出流量の減少による性能低下が少なく、かつ原動機回転数やポンプ吐出流量が不連続に変化しないようにする。
【解決手段】モード選択部700eはモード選択指令がエコノミモードを選択したときはonとなり、エンジン回転数補正値演算部700dで計算されたエンジン回転数補正値ΔN0(ΔN1=ΔN0)を出力し、減算部700fは定格目標回転数Nmaxからエンジン補正回転数ΔN1を引き目標エンジン回転数NR2とする。演算部700dはポンプ吐出圧平均値Pmに応じたエンジン回転数補正値ΔN0を算出する。メモリのテーブルには、Pmが中間圧付近のPA以下のときはΔN0は0であり、PmがPAより高くなると、Pmが高くなるに従いΔN0が増加するようにPmとΔN0の関係が設定されている。 (もっと読む)


【課題】 作業機械の流体圧回路に関し、簡素な構成で、流体圧アクチュエータの動作不良を防止しながら、再生効率及びエネルギー効率を向上させる。
【解決手段】 流体圧供給源4と、流体圧アクチュエータ5と、その作動量を設定する操作手段7と、流体圧アクチュエータ5への作動流体の供給流量を調節する制御弁2と、流体圧アクチュエータ5から排出された作動流体を再生させる再生回路17と、再生流量を調節する再生弁8と、制御弁2の開度を制御するパイロット回路19と、パイロット回路19から分岐して再生弁8の開度を調節する第2パイロット回路20と、流体圧供給源4からの作動流体の供給流量に応じて制御信号を出力する制御手段11と、第2パイロット回路20上に介装され該制御信号に基づいて再生弁8の開度制御にかかるパイロット圧を調節する電磁比例式パイロット圧制御弁10とを備える。 (もっと読む)


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