説明

Fターム[3H104KB09]の内容

管の調節可能継手 (3,089) | 限定又は抜け止めのための手段 (169) | 凹凸部の係合 (126) | 外側部材の凹凸部 (39) | 外側部材の凸部 (31) | 凸部が別体 (17) | ナットよりなる (6)

Fターム[3H104KB09]に分類される特許

1 - 6 / 6


【課題】安価な構造で管及び被接続管に対する接続作業性が良好な管継手を提供する。
【解決手段】管継手10は、内筒体14と、この内筒体14の径方向外側に配置され、当該内筒体14との間に管Pを挿入可能なスペースSを形成する外筒体15と、内筒体14に対して相対回転可能な状態で外筒体15の基端部に一体回転可能に設けられ、かつ被接続箇所U1に螺合されるネジ部を有しているネジ筒16と、内筒体14に設けられ、スペースSに挿入された管Pの周面に食い込んで係止する軸方向に複数の環状の突部38からなるシール部36と、外筒体15におけるシール部36に径方向外側に対向する位置に設けられ、スペースSに挿入された管Pと外筒体15との相対回転を許容した状態で管Pの周面を径方向に押圧して保持する保持機構47と、を備える。 (もっと読む)


【課題】配管に接続される可撓継手において、首抜けの発生を抑制しながら、配管等への接続の施工性を良好にする。
【解決手段】筒本体10aと鍔部10bとを有する可撓筒体10と、各鍔部10bに埋設されたソリッドリング11と、筒本体10aに埋設された補強コード12と、可撓筒体10の軸方向各端部に配設されたユニオン13とを設ける。ユニオン13は、軸方向外側端部にフランジ部14aが形成されたユニオンナット14と、ユニオンナット14にその軸方向内側から挿入されて外側に突出する筒本体15aと筒本体15aの軸方向内側端部に形成され、フランジ部14aと当接する鍔部15bとを有するユニオンツバ15と、筒本体10aが貫通され、ユニオンツバ15との間に鍔部10bを挟み込むようにユニオンナット14にその軸方向内側から螺合されたユニオンネジ16とを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ジョイントを備えたフレキシブルホース組立体を提供するためのものである。
【解決手段】本発明のジョイントを備えたフレキシブルホース組立体は、一側端部に所定の長さを有する延長管が一体形成され、上記延長管との間に外側に突出したフランジ22が形成されたベローズ管2と、上記ベローズ管2に結合され、上記フランジ22により離脱を防止するカップリングナット5と、上記ベローズ管2に結合されて、上記フランジ22に支持され、上記カップリングナット5とねじ結合される連結具6と、を含む。上記延長部20の外周面と上記連結具6の内周面との間に隙間S1が形成され、上記ベローズ管2から漏洩したガスが上記隙間S1を通じて上記延長部20の外面に沿って流動した後、上記連結具6とカップリングナット5のねじ結合部位を通じて排出される。ガスの流動経路が長くなるので、ガスの圧力及び温度が低くなることができ、ガス爆発の危険が減少する。 (もっと読む)


【課題】捩り方向の力の生起においても、スティクスリップ等に基づく異音を発生させないで運転者等に不快感を与えない極めて乗り心地のよい自動車とし得、しかも、排気ガスの漏洩もなく製造が容易であって、球帯状シール体を正常位置に保持できる球面排気管継手を提供すること。
【解決手段】球面排気管継手1は、上流側排気管2の管端部3に固着された鍔体6と、下流側排気管5の管端部4に固着されていると共に凹球面状の内面7を有したシール座部材8と、上流側排気管2の管端部3及びシール座部材8間に配された球帯状シール体12と、鍔体6をシール座部材8に相対的に接近させるように鍔体6に対してシール座部材8を相対的に弾性的に付勢すると共に両排気管2及び5を弾性的に連結する連結手段13とを具備している。 (もっと読む)


【課題】ホースと管継手の連結を、簡単な構成でありながらも確実に行えるようにすること。
【解決手段】先端部にネジ部が形成されたホースと、このホースの前記ネジ部と螺合可能なナット部材と、このナット部材を回転自在、かつ脱落しない状態で装着しており、前記ホースの先端部を前記ナット部材を介して挿入可能な挿入口が形成された管継手本体と、を備え、前記ホース先端側外周面又は前記管継手本体の前記挿入口内周面に軸シール材を配設し、前記ホースを、その先端が前記軸シール材と当接する手前まで前記挿入口に挿入させた仮嵌装の状態を設けるとともに、その状態からさらに前記ナットを回転し、このナットと前記ホースのネジ部とを螺合させることにより前記軸シール材を介してシールした状態で前記ホースと前記継手本体とを接続する構造とした。 (もっと読む)


【課題】排気管用管継手において、上流側の排気管と下流側の排気管との間の相対的な並進変位を吸収できるようにすることを目的とする。
【解決手段】第1フランジ11と第2フランジ12との間に配設されるガスケット18に、第1フランジ11に対して摺動可能に当接する第1シール18A面と、下流側排気管22(第2排気管)の外周面22Bに対して摺動可能に当接する第2シール面18Bと、第2フランジ12に平行な荷重受け面18Cとが設けられており、第2フランジ12とガスケット18の荷重受け面18Cとの間に配設された板ばね30(付勢手段)により、第1シール面18A及び第2シール面18Bは、第1フランジ11及び外周面22Bに対して夫々弾性的に押圧付勢されている。 (もっと読む)


1 - 6 / 6