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Fターム[3J001FA16]の内容

板の接続 (17,011) | 被接続部材の接続形態 (2,207) | 箱と箱との接続 (96) | 箱と箱が離間 (4)

Fターム[3J001FA16]に分類される特許

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【課題】異音発生を抑制しつつ、コンパクト且つ剛性が高く、さらに、優れた取付作業性を有するグロメットを用いた構造物の取付構造とする。
【解決手段】取付座3は、脚部3aと、取付孔3cを有する着座部3bとを備えている。突起部材5は、略球形状の膨出部51を有している。グロメット1は、環状係止溝13dを有する固定部13と、環状係止溝13dの一方の側壁を構成し、固定部13よりもエンジンカバーC側において突起部材5の膨出部51が嵌合する嵌合部11とを備えている。固定部13及び嵌合部11には嵌合孔1aが連続して形成され、突起部材5の膨出部51を圧入する際、外径方向に弾性変形し、且つ、圧入後に元の状態に復元して膨出部51の根元に係合する環状の係合突出部1bが内径方向に突設され、係合突出部1bは、突起部材5の圧入方向において、固定部13からずれた位置に設けられている。 (もっと読む)


【課題】工具を用いることなく、不完全な取り付け、取り付け忘れ等の不具合が発生するのを低減することができるとともに、取り付け時や取外し時に係合部から外れて内部に配置されている電気機器の端子と接触しても回路を短絡させない。
【解決手段】円筒形状の側周部311を備えた本体部31と、側周部311から一体突設されたフランジ部32と、側周部311に形成された一対の貫通孔312と、貫通孔312から外部に向けて突出する一対の拡開部331、一対の拡開部331と一体的に連結する連結部332及び一対の拡開部331と接続するコイルばね334とを備え、貫通孔312を介して前記本体部に取り付けられた係合部材33とを有する固定部3が両端に備えられた支持部2を有する固定具1 (もっと読む)


【課題】被荷重伝達体に適正な支持荷重を付与することができる荷重伝達機構、及び上記荷重伝達機構が適用され熱発電体を加熱部と冷却部との間に適正に保持することができる熱発電装置を得る。
【解決手段】保持荷重付与機構40は、低温側熱交換器14に接離可能に設けられ、低温側熱交換器14に対する任意の接離位置に保持可能なばね押さえブロック56と、低温側熱交換器14とばね押さえブロック56との間に荷重伝達可能に設けられ、低温側熱交換器14に対するばね押さえブロック56の位置に応じて伝達荷重を変化させる皿ばね42と、低温側熱交換器14側の枠状ブロック58とばね押さえブロック56との間に摺動可能に設けられ、低温側熱交換器14に対するばね押さえブロック56の接離に伴ってばね押さえブロック56とは逆向きに変位する摺動ブロック60とを備える。3つの基準面56E、60D、58Cが面一になるよう押圧力を調整する。 (もっと読む)


【課題】 連結ボルトの固定部における締結の緩みを防止し、振動発生機器の転倒事故を防止する。
【解決手段】 防振架台10は、下枠16と上枠18とを近接離間可能なように連結する連結手段22を備えており、この連結手段22は、下枠16に形成された下側連結孔34と、上枠18に形成された上側連結孔48と、下側連結孔34と上側連結孔48に挿通される連結ボルト56と、連結ボルト56を下枠16に固定する固定ナット62とを有している。また、連結ボルト56の根元部分は非円形に形成されており、下側連結孔34は連結ボルト56の根元部分と嵌合する非円形に形成されている。したがって、連結ボルト56が振動等によって不所望に回転されることはなく、固定ナット62の緩みは生じない。 (もっと読む)


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