説明

Fターム[3J009FA02]の内容

減速機 (10,283) | 用途 (1,731) | 起重機 (4)

Fターム[3J009FA02]に分類される特許

1 - 4 / 4


【課題】本発明は、一台の筒状回転体を複数のモータで回転させる構成の回転装置において、第1のモータ側の歯車と回転体側歯車、及び第2のモータ側の歯車とその回転体側歯車との噛合作業を容易にして、筒状回転体に対するモータ等の組付け作業効率を向上させることを目的とする。
【解決手段】本発明に係る回転装置のブラケットには、第1のモータM1と第2のモータM2とを筒状回転体32の軸心回りに相対回転可能にガイドするガイド機構が設けられており、第1のモータM1、あるいは第2のモータM2をブラケットに対する正規の取付け位置から筒状回転体32の軸心回りにずらした状態で、第1の歯車113xと回転体側歯車335a、及び第2の歯車123xと回転体側歯車335bを噛合させ、その状態で第1のモータM1あるいは第2のモータMをガイド機構により正規の取付け位置までガイドできるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】発電電動機による発電を過度に制限することなく、動力伝達の際の動力損失の発生を抑制しながら油圧ポンプを駆動できるハイブリッド型建設機械の駆動システムを提供すること。
【解決手段】エンジン21によって油圧ポンプ27及び発電電動機23を駆動する第一駆動モードと、エンジン21及び発電電動機23によって油圧ポンプ27を駆動する第二駆動モードとを有するハイブリッド型建設機械の駆動システム100は、エンジン21の回転軸SFT1と油圧ポンプ27の回転軸SFT2とを直結し、油圧ポンプ27の回転軸SFT2と発電電動機23の回転軸SFT3とを変速機構22を介して接続することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】減速機の省スペース化を図るため、非常停止ブレーキを減速機に内蔵し、サーボモータ付属のブレーキと併用し、電源断で作動するようにして設定した非常停止距離範囲内で確実に停止させるようにした非常停止ブレーキ付減速機を提供すること。
【解決手段】サーボモータ4にて駆動される減速用小歯車3と、車軸1を駆動する減速用大歯車2とを噛合するように配設し、かつこの両歯車2、3の間で、減速用大歯車2に非常停止ブレーキ用の歯車5を噛合するようにする。 (もっと読む)


【課題】運転時における低騒音と低駆動ロスを同時に実現した減速機などの歯車装置を提供する。
【解決手段】入力軸122に設けたオイルシール150の内部150Nに封入する潤滑剤Aと、減速機(歯車装置)内部126に封入し主として減速部135を潤滑する潤滑剤Bとの特性を、基油粘度については潤滑剤Aを潤滑剤Bよりも低くし、ちょう度については潤滑剤Aを潤滑剤Bよりも大とする。 (もっと読む)


1 - 4 / 4