説明

Fターム[3J012EB04]の内容

軸受の支持 (8,185) | 特殊形状の軸受 (645) | 軸受自体が変形可能なもの (168)

Fターム[3J012EB04]の下位に属するFターム

Fターム[3J012EB04]に分類される特許

1 - 6 / 6


【課題】直動アクチュエータに組み込んで使用したときにヒステリシス誤差が生じにくく、かつ、直動アクチュエータの軸方向長さを抑えることが可能な直動アクチュエータ用の荷重センサを提供する。
【解決手段】直動アクチュエータが対象物22に印加する軸方向荷重の大きさを検出する直動アクチュエータ用の磁気式荷重センサにおいて、軸方向荷重の反力をスラスト軸受41を介して受けてたわみを生じるフランジ部材2と、磁界を発生する磁気ターゲット4と、その磁気ターゲット4に対する相対位置がフランジ部材2のたわみにより変化するよう配置された磁気センサと5を有し、フランジ部材2の軸方向端面にスラスト軸受41の転動体41Bが転がり接触する溝10を形成する。 (もっと読む)


【課題】軽荷重から普通荷重までの支持用途に適したスラストころ軸受とし、かつ軸受製造段階でころ直径の相互差の管理を容易にする。
【解決手段】軸軌道盤1、ハウジング軌道盤2及び複数のころ3を、それぞれヤング率206GPa以下の鋼で形成し、ころ直径Da1が最大のころ3と、ころ直径Da2が最小のころ3とで比較したころ直径の相互差を3μm以下とし、ころ3を、ころ中心軸に垂直などの平面内でも同心円形状に形成された中空部6を有するものとし、全てのころ3の中空部6を、前記どの平面内でも最大のころ直径Da1の0.5倍以上0.6倍以下の中空径に設けた。 (もっと読む)


【課題】クリアランスがないと同時にゆがみのない動作を可能にする転がり軸受を提供する。
【解決手段】外輪2の外側外套面12a、12bは軸方向で周回する2つの溝10、11を有し、軸方向で両方の溝10、11の間にある外側外套面の第1の部分12aは軸方向で溝の外部にある外側外套面の第2の部分12bに対して半径方向に後退し、外輪2は外側外套面の第1の部分12aの領域で実質的に一定の厚みを有する。各溝10、11の半径方向の壁厚Bと軸方向の壁厚Aとの間の比率が0.5から1.5の範囲内で、標準軸受よりも広い軸方向長さを必要とせず、外輪の転動体軌道が特定の負荷を受けたときに半径方向へ逸れ、転動体軌道が当初の形状を失わないように半径方向で弾性的ないしフレキシブルな外輪を有する。 (もっと読む)


【課題】ラジアル軸受の内周面と回転スピンドルの外周面との隙間を、回転スピンドルの回転速度に対応して適正な隙間に形成することができる回転工具を装着するスピンドルユニット機構を提供する。
【解決手段】スピンドルハウジング3に配設され回転スピンドル4の外周面との間に、流体層を形成して流体支持するラジアル軸受6およびスラスト軸受8と、スピンドルユニット2のラジアル軸受およびスラスト軸受に高圧流体を供給する高圧流体供給手段10とを具備するスピンドルユニット機構であって、ラジアル軸受は弾性変形が可能な材料によって形成され、内周面に高圧流体供給手段と、連通する複数の流体噴出孔が開口された円筒状の軸受スリーブからなり、円筒状の軸受スリーブを回転スピンドルの回転速度に対応して弾性変形することにより、縮径して該円筒状の軸受スリーブの内周面と該回転スピンドルの外周面との隙間を調整する隙間調整手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】回転中に発生する軸の傾きに追従して、軸受と軸の損傷などの問題を解決することができる可撓面すべり軸受を得る。
【解決手段】軸受1の内周面に弾性材料を円筒状にした可撓性部材11を接合し、かつ軸3と対向する可撓性部材11の内周面における直径寸法を軸受1の両端部間において同一とし、軸受1の内周面と接合される可撓性部材11の外周面の直径寸法は、軸受1の端部のうち軸3の外周面との隙間の狭い軸受1の端部側に向かって徐々に大きくなるように形成し、隙間の狭い軸受の端部側の摺動面が、軸受1とこの軸受1を支持する軸受台6との間に形成される潤滑膜に発生する圧力によって圧縮変形し易く構成したものである。 (もっと読む)


【課題】 ロータ組立体軸受をセンタリングするための装置を提供する。
【解決手段】 ガスタービンエンジンロータ(40)用の軸受組立体(46)は、例示的な形態では、インナレース(56)と、アウタレース組立体(54)と、転動体(52)とを含む。アウタレース組立体は、本体(100)と、本体に取付けられた複数の第1のばね(104)と、複数の第2のばね(106)とを含む。各第1のばねは、対応する第2のばねと半径方向に整列してばね対(120)を形成する。アウタレース組立体はまた、複数の結合部材(108)を含む。各結合部材は、ばね対の第1のばねの第1の端部(112)と第2のばねの第1の端部(122)との間で延びかつそれらを結合する。アウタレース組立体はさらに、フランジ(126)を含み、フランジに対して各第2のばねが取付けられる。 (もっと読む)


1 - 6 / 6