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Fターム[3J022FB01]の内容

クランプ・クリップ (16,490) | 接続部材(クランプ又はクリップ)の特徴 (2,954) | 接続部材の支持部材への取付 (1,561)

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【課題】少ない部品点数で、ワイヤーハーネスを抜け止めすると共に、ワイヤーハーネスの軸線方向のずれを抑制することができるワイヤーハーネス取付構造を得る。
【解決手段】クランプ16とクランプ18の間にはU字状リブ28が設けられており、クランプ16、18によって抜け止めされた状態で保持されたワイヤーハーネス14がU字状リブ28によって押圧され、U字状リブ28付近では、ワイヤーハーネス14の軸芯の位置が車両上方へずれるようになっている。つまり、ワイヤーハーネス14は軸線方向で蛇行することとなり、これにより、ワイヤーハーネス14の軸線方向の移動が抑制される。このように、クランプ16、18及びU字状リブ28によってワイヤーハーネス14をドアトリム10に取付けることで、少ない部品点数で、ワイヤーハーネス14を抜け止めすると共に、ワイヤーハーネス14の軸線方向のずれを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】 小型化しても取り外し作業が容易な固定機構。
【解決手段】 板材20に固定されたクランプ1を係止口22に向けて傾けると、操作片16が基部2側に起き上がり変位して引掛突起17が引掛凹所11に進入する。指先で操作片16を押さえて引掛突起17を引掛凹所11に引掛けたまま、クランプ1の傾きを戻すとストッパ突起15が係止口22から離脱する。引掛突起17を引掛凹所11に引掛けたまま、クランプ1を横に移動させて、翼部抜止板18及び頭部抜止板19を貫通口21から抜き取る。クランプ1が小型化してもストッパ突起15を係止口22から離脱させるために必要な力は小さくて済み、クランプ1を板材20から取り外す作業は容易である。 (もっと読む)


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