説明

Fターム[3J022FB09]の内容

Fターム[3J022FB09]に分類される特許

1 - 4 / 4


【課題】壁部への埋入初期に本体部の移動に必要な力を減じて、作業者の負担を軽減する。
【解決手段】壁部に対して物品を保持するための本体部110と、本体部110から突出し互いに平行な複数の棒状部120,130と、を備え、各棒状部120,130が壁部へ向いた状態から、本体部110が壁部方向へ押圧されると、各棒状部120,130が先端122,132側から壁部に埋入するよう構成され、各棒状部120,130が壁部へ向いた状態で、少なくとも1つの棒状部120の先端122が、他の少なくとも1つの棒状部130よりも壁部寄りの位置となるよう構成される。 (もっと読む)


【課題】補助手段を必要とせず、打ち込み装置によって素早く取り付けることのできる格子用保持素子を得る。
【解決手段】保持素子10に、少なくとも一方の端部13をフック状に構成した第1脚11および、鋲やピンなどの固定素子60のための貫通孔23を有する固定切片20を設けた第2脚を備える。第1脚11には、この第1辺11におけるフック状端部13が位置する第1脚部分14と、および、第1脚部分14を第1脚11の長手方向Lの方向に抜き差し可能に案内する第2脚部分15を設け、第1脚部分14と第2脚部分15との間に、第1脚部分14を第2脚部分15において保持するための係止機構30を設ける。好適には、第2脚部分15に長手方向に互いに平行に延在する2個の案内溝18を有する案内17を設け、第1脚部分14の案内部16を案内する。 (もっと読む)


【課題】 設置部材から抜け難いケーブルクリップを提供する。
【解決手段】 光ファイバケーブル41を固定するケーブルクリップCであって、壁31の設置面31fに接触した状態で、設置面31fで一面が閉塞されることによって光ファイバケーブル41を収容する貫通収容部を形成する貫通収容凹部12を備えた基台部11で構成され、貫通収容凹部12に、光ファイバケーブル41を設置面31fへ押す複数の半円柱状突条13を設け、基台部11の貫通収容凹部12を挟む両側に、ピン21の軸部22が貫通するピン貫通孔15A,15Bを設ける。 (もっと読む)


【課題】画鋲やピンなどによる掲示物の固定にあっては、肥大した頭部と壁面等の間に掲示物を挟着するものが大半である。その場合、掲示物にピンホールの跡を残すとともに、掲示物を外すには画鋲やピンを引き抜く手間があること、また、幾度も同じ位置に画鋲やピンを突き刺すに至っては、壁面等の突き刺し穴の拡大で画鋲やピンの固定が緩むこと、さらに壁面等の美観を損ねる問題を生じていた。掲示物に突き刺しの穴を開けることなく、掲示物の交換には壁面等に挿入した鋲またはピンを抜くことを要しない掲示物クリップを提供する。
【解決手段】バネ等を要さない上部プレート1と下部プレート2からなるクリップに掲示物を挟着し、5の鋲部分を壁面等に突き刺すことで掲示物を固定する。1のプレートは容易に開放することができ、本体を壁面等から抜くことなく、掲示物の交換が可能となる。 (もっと読む)


1 - 4 / 4