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Fターム[3J027HK31]の内容

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Fターム[3J027HK31]に分類される特許

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【課題】制御が簡単でありながら、状況に応じた差動制限が可能である差動制限装置を提供する。
【解決手段】エンジンからの駆動力を左右の駆動輪に分配する差動機構11と、差動機構11の差動を制限する差動制限機構12とを備えた差動制限装置10において、差動制限機構12は、差動機構11に伝達される駆動トルクが増加するにつれて差動制限量が増加するように機械的に構成され、かつ、その差動制限量をさらに外部から制御可能であるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】万が一駆動状態を検出するポジションスイッチが故障した場合や電気的接点がショートした場合でも走行不能にならない信頼性に優れた駆動力切換装置を提供する。
【解決手段】駆動力切換装置のアクチュエータの制御手段は、現在のポジションスイッチのパターンを記憶し、次の前記パターンが前記パターンマップから推定される前記パターンと異なるときは、異常を検出すること。 (もっと読む)


【課題】
電動モータを駆動源として走行作業機械の走行体、作業機を作動させるに際して、電動モータの容量の総和を小さくするとともに、電動モータの駆動力を各駆動軸に振り分けるための構成、制御内容を簡易なものとすることで、装置コストを低減させるとともに、エネルギー効率を向上させる。
【解決手段】
第1および第2の電動モータ5、6の駆動トルクがトルク分配伝達機構に入力され、第1および第2の電動モータ5、6の駆動トルクが走行体13の駆動軸11aと作業機の駆動軸12aに分配されて伝達される。 (もっと読む)


【課題】 デファレンシャル装置の差動ロックが、必要且つ可能であるか、不要であるかを、制御ユニットが車両の状態に応じて判断する。
【解決手段】 車両に搭載された搭載機器をそれぞれ制御すると共にデータバスで相互に接続された制御ユニット25,27,29,31とデータバスを介して接続され、デフロックモード状態で前記制御ユニットのいずれかからの車両の走行状態を示す走行状態信号を基にデフロック要求信号が入力され、このデフロック要求信号に基づいて現在の車両の状態値を演算し、その結果からデフロックを許可するか否かを判断するデフロック制御ユニット3を備えた。 (もっと読む)


【課題】 差動ロック状態で高速走行していることをドライバーに告知する。
【解決手段】 差動ロックが可能なデファレンシャル装置を有する車両において、デファレンシャル装置の差動がロックされた状態で車速が設定値を超えると、その旨をドライバーに告知する告知手段3,5を備えた。
【効果】 作動ロック状態であるか否かをドライバーが認識しやすく、ドライバーの車両操作の意図と車両の走行状態のずれを意識的に確認または補正することができる。 (もっと読む)


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