説明

Fターム[3J028EB47]の内容

変速機構成 (22,513) | 変速装置としての形式 (8,123) | 歯車機構以外の機構との組合せ (301) | 摩擦伝動 (29)

Fターム[3J028EB47]の下位に属するFターム

無段式 (20)

Fターム[3J028EB47]に分類される特許

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【課題】入力軸と出力軸との変速比を同じ変速比または異なる変速比にし、二方向入力/一方向出力可能な歯車列を提供する。
【解決手段】本発明による歯車列は、入力軸2000と出力軸3000とが同じ回転方向の第一輪群、及び入力軸2000と出力軸3000とが異なる回転方向の第二輪群の共用回転軸構造を構成する。これにより、入力軸2000の回転方向を変更させることができ、出力軸3000の出力方向は変わらず、第一回転方向に駆動される入力軸2000と出力軸3000との間の変速比、および第二回転方向に駆動される入力軸2000と出力軸3000との間の変速比を、同じ変速比または異なる変速比にすることができる。 (もっと読む)


【課題】二方向入力/一方向出力輪群の入力軸回転方向を変更可能なエピサイクリック歯車列を提供する。
【解決手段】本発明によるエピサイクリック歯車列は、外側伝動構造を備え、エピサイクリック歯車列により二方向入力/一方向出力の伝動を構成する。出力軸3000の出力回転方向のエピサイクリック歯車列を変えず、エピサイクリック歯車列の外側伝動構造と一方向性伝動装置とが結合し、エピサイクリック歯車列により二方向入力/一方向出力の稼動を構成する。これにより、入力軸2000を第1回転方向及び第2回転方向に駆動するとき、一方向回転方向の出力軸3000の間に対して異なる伝動の変速比を持たせ、及び二方向回転の入力軸が第一回転方向の入力軸2000及び第二回転方向の入力軸2000を駆動するとき、一方向回転方向の出力軸3000の間に対して同じ伝動の変速比を持たせることができる。 (もっと読む)


【課題】 クラッチ器の体積が小さく、空間の弾性力の制限を抑えることが可能な駆動システムを提供する。
【解決手段】 第1遊星歯車セットEG101の入力端と第1回転運動エネルギーAを連結し、第1遊星歯車セットEG101の出力端と第2遊星歯車セットEG201の入力端を連結伝動させ、第2遊星歯車セットEG201のロッカーアームA201は、第2回転運動エネルギーBと連結し、第2遊星歯車セットEG201の出力端によってキャリアCを駆動する。第1遊星歯車セットEG101の入力端と機体H100との間に制動装置BK101を設置し、第1遊星歯車セットEG101の出力端と機体H100との間に制動装置BK102を設置し、第2回転運動エネルギーBと第2遊星歯車セットEG201によって駆動されるロッカーアームA201と伝動装置T200のいずれかと機体H100との間に制動装置BK103を設置する。 (もっと読む)


【課題】軸長が短く噛合伝達効率の良い自動変速機を提供する。
【解決手段】第1と第2の2つのプラネタリギヤ5,6を備える。第1プラネタリギヤ5のリングギヤRfと第2プラネタリギヤ6のサンギヤSrとを連結して連結体Rf,Srが構成される。出力軸3に、第1プラネタリギヤ5のキャリアCfが第1ギヤ列G1を介して連結され、第2プラネタリギヤ6のキャリアCrが第2ギヤ列G2を介して連結される。第1プラネタリギヤ5のサンギヤSfと入力軸2とを連結する第1係合要素C1と、連結体Rf,Srと入力軸2とを連結する第2係合要素C2と、第2プラネタリギヤ6のリングギヤRrと入力軸2とを連結する第3係合要素C3と、第1プラネタリギヤ5のサンギヤSfを変速機ケースに固定する第4係合要素B1と、第2プラネタリギヤ6のリングギヤRrを変速機ケースに固定する第5係合要素B2とを備える。 (もっと読む)


【課題】出力軸や入力軸方向のコンパクト化を図ることができ、複数の変速が可能な多段変速機に適用したとしても、軸方向のコンパクト化を図ることができる変速機を提供する。
【解決手段】本発明に係る変速機は、入力軸13Aを含む入力機構100と、出力軸12Aおよび動力が加えられることで回転し、出力軸12Aを駆動する円板状のローラ部材11Aを含む出力機構200と、ローラ部材11Aの外周側に回転可能に設けられ、入力機構100から動力が伝達されることで回転する第1および第2回転部材20Aと、第1回転部材20Aと第2回転部材20Aとを選択的に押圧可能な押圧部材14Aとを備え、第1回転部材20Aと第2回転部材20Aとは、押圧部材14Aによってローラ部材11Aに押圧されることで、該ローラ部材11Aに動力を伝達可能とされる。 (もっと読む)


【課題】キャンセル油室の遠心油圧を確保すると共に、速やかに排出して、クラッチタイミングを適正に保持する。
【解決手段】一方のクラッチC3は、他方のクラッチC4の外径側に軸方向にオーバラップして配置され、その油圧サーボ20に、クラッチドラム22の油孔bを介して油圧が作動する。該油圧サーボ背面に形成されたキャンセル油室28は、空間Aを介してボス部22cの供給孔aからオイルが供給され、かつボス部22cの排出孔eからスリーブ81の凹溝gを介して外方に解放される。 (もっと読む)


【課題】コンパクト化が可能であると共に、制御性の向上が可能な自動変速機を提供する。
【解決手段】ラビニヨ型のプラネタリギヤユニットPUを備え、特にサンギヤS2にクラッチC2の係合により入力軸2の回転を入力し得、かつ該サンギヤS2をブレーキB2により固定し得る構成にあって、減速回転を出力するためのプラネタリギヤPR及びクラッチC1をプラネタリギヤユニットPUの軸方向一方側(図中右方側)に配置し、該クラッチC2と、キャリヤCR2に入力する入力軸2の回転を接・断するクラッチC3と、を該プラネタリギヤユニットPUの軸方向他方側(図中左方側)に配置する。プラネタリギヤPRとプラネタリギヤユニットPUとを近づけて配置でき、減速回転を伝達する伝達部材30が短くなる。また、例えばクラッチC1,C2,C3を一方側に集中配置した場合に比して、油路の構成が簡単になる。 (もっと読む)


少なくともグルーピング(11)および(12)を備えるモジュールは、すべての実施の形態に対して同じで変わらない。アッセンブリ(11)および(12)は、実際上、サイド・バイ・サイドの不等同軸アッセンブリである。アッセンブリ(11)は、不等同軸アッセンブリであり、カム{太陽部材}(17)、ベアリング(18)およびローラ{遊星部材}(20)を備える。アッセンブリ(12)は第2不等同軸アッセンブリであり、アッセンブリの遊星部材およびアッセンブリ(11)のボディ部材(21)内のボディ(45)で制約されるローター(15)、カム{太陽部材}(16)およびローラ{遊星部材}(19)を備える。
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少なくとも1つの特に電子整流モーター(12)と該モーター(12)の出力側に設けられた少なくとも1つのギア段(14)を有する車両内のアジャスタ(80)の駆動装置(10)において、前記ギア段(14)が、2つの異なった回転速度及び/又はその方向を利用することにより軸(A)の周りで出力装置(54)の運動を引き起こすディファレンシャルギアとして設計されている。 (もっと読む)


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