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Fターム[3J028EB48]の内容

変速機構成 (22,513) | 変速装置としての形式 (8,123) | 歯車機構以外の機構との組合せ (301) | 摩擦伝動 (29) | 無段式 (20)

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【課題】トロイダル型無段変速機7の制御を面倒にする事なく、入力部と出力部との間に配置する軸の数を少なく抑えて、小型且つ軽量に構成できる構造を実現する。
【解決手段】周囲にトロイダル型無段変速機7を配置した入力回転軸1と出力回転軸5との間部分に中間回転伝達軸17を設ける。又、この中間回転伝達軸17の周囲に、前進用、後退用両遊星歯車機構18、19を設ける。更に、前進用、後退用両クラッチ28、29の切換により、これら両遊星歯車機構18、19のうちの何れか一方の遊星歯車機構18(19)を、前記トロイダル型無段変速機7の出力部と前記出力回転軸5との間の動力伝達経路中に組み込む。3軸構成で、この出力回転軸5の回転方向を切換可能な構造を実現できて、上記課題を解決できる。 (もっと読む)


【課題】
機械式の変速装置としては,複数の歯車を組合わせた不連続の多段変速装置とプリ−とベルトを組合わせた無段変速装置が一般的に使用されている。それぞれ一長一短あり使い分けられているが,両者の長所を組合わせることで構造が簡単な連続無段の機械式変速装置を新たに提供する。
【解決手段】
リムに固定して取り付けられた歯車の歯を任意に移動,回転(自転)させることができる中間歯車を,同軸上に取り付けた別々に回転する歯溝幅が連続的に変化する2枚の円錐台形のディスクの間に組み込み,中間歯車を揺動してそれぞれのディスクと中間歯車が噛み合う分部を変化させディスクの回転軸芯から噛み合う分部までの距離を相互に変化させることで2枚の円錐台形のディスクの回転を変速する。 (もっと読む)


【課題】
印刷機械の二つのローラ間の大きな変動を可能とする変速装置と、その変速装置を制御する方法とを提供すること。
【解決手段】
少なくとも二つのローラ(3、4)を備える印刷機械用の変速装置が提案されていて、一方のローラが変速装置(6)によって駆動されて、変速装置(6)によってローラ(3、4)の周面速度の差が発生できる。変速装置(6)が無段に変速されていて、少なくとも一つのブレーキ(13)と一つの遊星歯車装置(7)とから成る。この遊星歯車装置(7)が第一、第二と第三接続部材(8、11、10)を有し、第二接続部材(11)がブレーキと連結されている。 (もっと読む)


【課題】インプットギヤをミッションケース内に安定的に支持し、ドライブギヤとの間で異音が発生したり、ギヤが摩耗したりするのを防止するとともに、組立てを容易とする。
【解決手段】電気駆動ユニット27側のインプットシャフト28に嵌合されているインプットギヤ31の両端部に、軸方向を向く支持軸30a,30bを突設し、両支持軸30a,30bの外周面を、ミッションケース3の内部により回転自在に支持する。 (もっと読む)


【課題】入力軸と出力軸の回転速度比を1:1を中心にして任意の速度比の制御を行うことができる遊星ローラ変速機構を有する駆動装置において、周辺の条件に対応して動力伝達軸にアシストトルクを付与する機構を一体に結合した遊星ローラ駆動装置及び同装置を設置したステアリング装置に提供する。
【解決手段】ハウジング内に、キャリアを入力軸とし太陽ローラを出力軸とする遊星ローラ増速機と、太陽ローラを入力軸としキャリアを出力軸とする遊星ローラ減速機と、これらのローラリングを回転駆動するローラリング駆動機構と、該ローラリング駆動機構の回転を外部の環境条件に適応して制御するローラリング回転制御回路とを備えた遊星ローラ駆動装置において、前記遊星ローラ増速機の入力軸又は前記遊星ローラ減速機の出力軸に遊星ローラ駆動装置の駆動トルクをアシストするトルクアシスト機構を前記ハウジングに一体に取付けたことを特徴とする。 (もっと読む)


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