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Fターム[3J028FC19]の内容

変速機構成 (22,513) | 歯車機構の形式 (5,691) | 遊星運動をする歯車を有するもの (2,808) | 伝動中心軸が遊星支軸と平行 (1,506) | 径方向多重配置 (13)

Fターム[3J028FC19]に分類される特許

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【課題】エネルギーの損失を低減できるインホイールモータを提供すること。
【解決手段】電動車両駆動装置10は、第1モータ11と、第2モータ12と、変速機構13と、減速機構40と、減速機構40とを含む。減速機構40は、第3サンギア41と、第4ピニオンギア42と、第3キャリア43と、第3リングギア44と、玉軸受101と、塞ぎ部材106とを含む。第3キャリア43の一端部には、軸方向に伸びる溝105が設けられている。塞ぎ部材106は、溝105の少なくとも一部を塞ぐ。電動車両駆動装置10は、減速機構40での摩擦損失が低減されている。 (もっと読む)


【課題】入力軸に電動機が連結された自動変速機で、変速をスムーズにし、エネルギー効率を向上させる。
【解決手段】自動変速機は、サンギヤとキャリアとリングギヤの3つの要素を夫々有する4つの遊星歯車機構PGS1〜4と、遊星歯車機構PGS1〜4の何れか2つの要素同士を連結し、又は何れか1つの要素を変速機ケース1に固定する6つの係合機構C1〜C3,B1〜B3とを備え、複数の係合機構のうちの少なくとも3つを係合させて各変速段を確立し、EV走行する場合には3速段で走行し、3速段で係合する各係合機構C2,C3,B2は、噛合機構、ノーマルクローズ型の摩擦係合機構、又はワンウェイクラッチが並設されたノーマルオープン型の摩擦係合機構の何れかで構成され、4速段及び5速段は、第2ブレーキB2を開放し、第3ブレーキB3又は第1クラッチC1を係合させることにより確立されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 自動変速機のフリクションロスを抑制する。
【解決手段】自動変速機は4つの遊星歯車機構PGS1〜PGS4と、4つのブレーキB1〜B4と、2つのクラッチC1,C2とを備える。第1要素Saと入力軸2とが、第10要素Rdと出力部材3とが、第2要素Caと第6要素Rbとが、第3要素Raと第8要素Ccとが、第5要素Cbと第11要素Cdとが、第7要素Rcと第12要素Sdとが夫々連結される。第1ブレーキB1は第4要素Sbを、第2ブレーキB2は第9要素Scを、第3ブレーキB3は第2連結体Ra−Ccを、第4ブレーキB4は第3連結体Cb−Cdを変速機ケース1に固定自在に構成される。第1クラッチC1は第1要素Saと第3連結体Cb−Cdとを、第2クラッチC2は第1連結体Ca−Rbと第4連結体Rc−Sdとを夫々連結自在に構成される。 (もっと読む)


【課題】各変速段において解除状態にある係合機構の数をより少なくしてフリクションロスを低減すること。
【解決手段】駆動源からの動力により回転する入力軸と、該入力軸の回転が変速されて伝達される出力部材と、を備えた自動変速機であって、サンギヤ、リングギヤ及びピニオンギヤを支持するキャリアを回転要素として備える第1乃至第4遊星歯車機構と、前記回転要素間、前記入力軸と前記回転要素との間、又は、前記回転要素とケーシング部材との間、のいずれかを解除可能に連結する第1乃至第6係合機構と、を備え、各変速段において前記第1乃至第6係合機構のうちの3つを係合状態とする。 (もっと読む)


【課題】自動変速機のフリクションロスを抑制する。
【解決手段】自動変速機は4つの遊星歯車機構PGS1〜PGS4と、3つのクラッチC1〜C3と、3つのブレーキB1〜B3を備える。第1と第2の遊星歯車機構PGS1,2の各要素は4つの回転要素Y1〜Y4を構成する。第1回転要素Y1と入力軸2とが、第5要素Rdと出力部材3とが、第4回転要素Y4と第2要素Ccとが、第1要素Rcと第6要素Sdとが夫々連結される。第1クラッチC1は第1回転要素Y1と第5要素Cdとを、第2クラッチC2は第2回転要素Y2と第2連結体Rc−Sdとを、第3クラッチC3は第3回転要素Y3と第5要素Cdとを夫々連結自在に構成される。第1ブレーキB1は第1連結体Y4−Ccを、第2ブレーキB2は第3要素Scを、第3ブレーキB3は第5要素Cdを、変速機ケース1に固定自在に構成される。 (もっと読む)


【課題】 自動変速機のフリクションロスを抑制する。
【解決手段】自動変速機は4つの遊星歯車機構PGS1〜PGS4と、3つのクラッチC1〜C3と、3つのブレーキB1〜B3を備える。第3と第4の遊星歯車機構PGS3,4の各要素は4つの回転要素Y1〜Y4を構成する。第2要素Caと入力軸2とが、第2回転要素Y2と出力部材3とが、第3要素Saと第4要素Sbとが、第5要素Cbと第4回転要素Y4とが夫々連結される。第1クラッチC1は第1要素Raと第3要素Saとを、第2クラッチC2は第1要素Raと第1回転要素Y1とを、第3クラッチC3は第1要素Raと第3回転要素Y3とを夫々連結自在に構成される。第1ブレーキB1は第6要素Rbを、第2ブレーキB2は第3回転要素Y3を、第3ブレーキB3は第4回転要素Y4を変速機ケース1に固定自在に構成される。 (もっと読む)


【課題】 一部のギヤの回転中心軸と直交する方向では機構の小型化を実現することができる搬送ローラ駆動機構を提供する。
【解決手段】 シートを搬送する排出用ローラ9aを駆動する複数のギヤを有するギヤユニット32と、ギヤユニット32が有する第1駆動ギヤユニット22及び第2駆動ギヤユニット24の回転及び停止を切替え可能であるストッパ19と、第1駆動ギヤユニット22及び第2駆動ギヤユニット24の回転中心軸方向で第1駆動ギヤユニット22及び第2駆動ギヤユニット24とオーバーラップする位置に配置され、ストッパ19を駆動するソレノイド18と、を備え、第1駆動ギヤユニット22及び第2駆動ギヤユニット24の回転及び停止を切替えて排出用ローラ9aの正方向回転及び逆方向回転を切替えることを特徴とする搬送ローラ駆動機構61を構成した。 (もっと読む)


【課題】伝達効率を向上させることができる自動変速機を提供する。
【解決手段】自動変速機は、変速用複式遊星歯車機構4と入力用変速機構5とを備える。入力用変速機構5は、低速段域で連結状態となり、高速段域で開放状態となる入力用噛合機構D1と、少なくとも1つの入力用係合要素とを備え、所定の第1回転速度及び第1回転速度よりも速い第2回転速度を出力自在に構成される。変速用複式遊星歯車機構4は、第1遊星歯車機構PG1と第2遊星歯車機構PG2とを備え、4つの回転要素Y1〜Y4を構成する。第3回転要素Y3に出力部材3が連結され、第1回転速度が第4回転要素Y4に伝達され、第2回転速度を第1回転要素Y1又は第2回転要素Y2に伝達自在な第1,第2湿式多板クラッチC1,C2と、第2回転要素Y2を変速機ケース1に固定自在な固定用噛合機構D2とを備える。 (もっと読む)


【課題】 フリクションロスを低減できるようにした自動変速機を提供する。
【解決手段】 自動変速機は、減速機構4と、第1と第2の2つのプラネタリギヤ機構6,7と、第1と第2の2つのシンクロメッシュ機構D1,D2と、第1クラッチCD1と、第2クラッチCD2と、第3クラッチCaと、第4クラッチCbとを備えている。第1プラネタリギヤ機構6は、第1要素Sm、第2要素Rm、及び第3要素Cmを有し、第2プラネタリギヤ機構7は、第4要素Rr、第5要素Cr、及び第6要素Srを有する。第1要素Smと第4要素Rrとを連結して連結体Sm−Rrを構成する。第5要素Crは出力部材3に連結される。 (もっと読む)


【課題】多段自動変速機の変速比の段間差を小さくできる複合遊星歯車の強度を確保し、シンプルな構造で燃費を向上させる。
【解決手段】減速用遊星歯車と、複合遊星歯車と、クラッチC1、C2、C3と、ブレーキB1、B2とからなる前進6速後進1速或いは前進8速後進2速の多段自動変速機の、複合遊星歯車を構成する各4個のシングルピニオンとダブルピニオン遊星歯車を保持する遊星キャリアPの両サイド部材を各ピニオン遊星歯車の軸支軸で連結し、シングルピニオン遊星歯車と噛合うサンギアS1とダブルピニオン遊星歯車と噛合うサンギアS2の歯数を近づけ、遊星キャリアPの両サイド部材の内径をサンギアS1の外径より小さくして軸支する。 (もっと読む)


【課題】第1乃至第3の3個のプラネタリギヤと6個の係合要素とを用いて前進7段の変速を行う自動変速機において、各変速段において3個の係合要素を係合させて、解放している係合要素によるフリクションロスを低減する。
【解決手段】第2プラネタリギヤ6の3個の要素を速度線図における並び順に第1、第2、第3要素とし、第3プラネタリギヤ7の3個の要素を速度線図における並び順に第4、第5、第6要素として、第3と第6の要素Sm,Rrを連結する。入力部材2と第2要素Rmを連結する第1係合要素C1と、第3及び第6要素Sm,Rrと第1プラネタリギヤ4の出力要素を連結する第2係合要素C2と、第2要素Rmと第4要素Srを連結する第3係合要素Caと、第1要素Cmと第4要素Srを連結する第4係合要素Cbと、第1要素Cmと第5要素Crを連結する第5係合要素Ccと、第2要素Rmを固定する第6係合要素B1とを備える。 (もっと読む)


【課題】 軸方向の増大を招くことなく2つのブレーキ及びワンウェイクラッチを効率よく配置可能な自動変速装置を提供すること。
【解決手段】 遊星歯車と、第1ブレーキと、第2ブレーキと、ワンウェイクラッチと、前記各構成要素を収装すると共に、入力軸を支持する縦壁を有するケースと、を備えた自動変速機において、前記第1ブレーキは、第1回転部材と、第1非回転部材と、第1ピストンから構成され、前記第1非回転部材を、前記縦壁の内径部から外径部側に延在する径方向延在部と、前記遊星歯車の外周側を覆うように軸方向に延在された軸方向延在部とを有し、前記軸方向延在部にクラッチプレートを配置する有底円筒部材とした。 (もっと読む)


このシステムは、通常は固定された中心軸上でそれぞれ回転するように取り付けられた少なくとも2つの動力ディスク要素(26、42)を備える。第1の動力ディスク要素はそのリム(32)に第1の周囲歯車部分(33)を備え、それによって、第1の動力ディスク要素を中心軸からオフセットされた第1システムの軸上に取り付けられた第1システムの歯車によって回転させることができる。第1の動力ディスク要素は、前方に延びるリムの周辺に第2の周囲歯車部分(35)も有する。第2の動力ディスク要素は、第1の動力ディスク要素上の第2の周囲歯車部分と対合するように配置され、第2の動力ディスク要素の後方に面する表面に対して回転するように取り付けられた複数の外側駆動歯車(50、52、54)を有する。中心歯車(64)は中心軸に固定されて第2の動力ディスク要素上の外側駆動歯車と対合するようになされている。第2システムの歯車は第2の動力ディスク要素の周囲歯車部分と対合し、中心軸からオフセットされた第2システムの軸上に取り付けられる。中心歯車の径は外側駆動歯車の径よりもかなり大きくてもよい。第1の動力ディスク要素上の前部周囲歯車部分は第1の動力ディスク要素の外径よりもかなり小さい径を有することもできる。さらに、システムは2つ以下の部材を有する動力ディスク要素の2つのセットを備えることができ、動力ディスク要素は入力/出力動力ディスク要素と対合して、単一の入力で2つの出力回転を生じ、またはその逆も可能である。
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