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Fターム[3J037DC06]の内容

Fターム[3J037DC06]に分類される特許

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【課題】構造を破壊しないと嵌合状態が解けない装身具用取付構造を提供する。
【解決手段】嵌合部と第2嵌合部21との嵌め合わせを通じて装身具本体を装身具本体被取付体へ取り付ける装身具用取付構造に関し、第2嵌合部21を、円形底面211と、この円形底面211の周縁の円周壁面212と、円形底面211の中心部から突出し、円周壁面212よりも背の高い突出体213とからなる雄型構造として円柱体を削ることで形成し、突出体213を、円形底面211と平行な下面2131bを有し、この下面2131bと先端面2131aとで形成される頭部2131、円形底面211と平行な上面2133aを有し、円形底面211と接して形成される土台部2133、この土台部2133の上面2133aの中心部から頭部2131の下面2131bの中心部へ向けてテーパ状に拡開して連結する軸部2132からなるものとする。 (もっと読む)


【課題】装置本体に対するアタッチメントの着脱が簡単に行えて、装置本体に装着状態でアタッチメントが簡単に外れることがなく、装置本体の外観性も良好にする。
【解決手段】装置本体1に装着して使用するアタッチメント2であって、弾性を有する金属線により形成される線状バネ4と、その線状バネ4の端部に接続され、押すことで線状バネ4を弾性変形させるボタン3と、を備える。そして、ボタン3を押して線状バネ4が弾性変形している状態では、装置本体1に備えられる環状の突部14を線状バネ4の弾性変形部が通過可能とする一方、ボタン3を押さないで線状バネ4が弾性変形していない状態では、突部14に形成された溝16に線状バネ4が係合して、アタッチメント2が装置本体1に装着した状態に保持される。 (もっと読む)


分割リングの着想によるデバイスおよび方法は、所定の複数の内部角を有し、分割リングは、その内部角と相補的な角度形状を有する環状リングを含むステムまたはポストと係合する。本願によれば、ステムと本体部の着脱に際して、取り付ける力および取り外す力を広範囲で設定可能なデザインを提供する。係合させるステムの挿入接触角および接触面積、ならびに対応する係合させる本体部の挿入接触角および接触面積を変えることにより、さまざまなデバイスに係合させるために必要な挿入力を実質的に変えることができる。同様に、係合しているステムの摘出接触角および接触面積、ならびに対応する係合している本体部の摘出接触角および接触面積を変えることにより、さまざまなデバイスを取り外すために必要な摘出力を実質的に変えることができる。したがって、本願のラッチ機構によれば、取り付ける力および取り外す力を互いに独立して制御することができる。
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【課題】 より合理的に構成されたリング体を得ること。
【解決手段】 当該リング体の一方の端部にはその先端をテーパー状に成形してなるフック200を設けるとともに、他方の端部にはフックを挿入する円筒部300を設け、更に、円筒部の内部にはフックを係止するロック機構400を設け、円筒部は、他方の端部に固定された第1円筒部材310と、第1円筒部材に固定され且つその端部開口320aからフックが挿入される第2円筒部材320と備え、ロック機構は、第1円筒部材と第2円筒部材との間に、フックを挿通するリング部材410を移動可能に設けるとともにリング部材を円筒部の内部壁面に向けて付勢する弾性体420を設けてなり、円筒部にフックを挿入すると、弾性体が弾性変形しつつリング部材が移動し、フックがリング部材を通過すると、弾性体がリング部材を押し戻すことによりフックが係止される構成とした。 (もっと読む)


【課題】フック受け部材をケースから殆ど突出せずに良好な外観を確保することができ、プッシュ操作時の異音の発生を防止することができるプッシュラッチ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】フック部材12の上面に係止凹部12aが形成され、フック受け部材7には係止凹部12aに嵌合して係止され係止爪部73が設けられる。フック受け部材7はプッシュラッチ本体1内で前後に移動可能に配設され、フック受け部材7の後方にスライド部材6が移動可能に配設される。フック部材12はスライド部材6に対し移動方向と直角方向に摺動可能に連結される。フック部材12の進入によりフック受け部材7が押し込まれて後方に移動したとき、フック受け部材7が係止爪部73をフック部材12の係止凹部12aに押し付けて係止される。 (もっと読む)


【課題】 軸と軸に嵌合されたベアリングとの間に隙間がある場合でも、確実にベアリングを軸に嵌着させる。
【解決手段】 軸に当接する内側部分の適箇所を軸方向に折曲して押圧片を形成し、該押圧片によりベアリングの内輪の内面を半径方向外側に押圧する。詳しくは、外周に等間隔で4本の凹溝が軸方向に形成された中空軸Sに半径方向から嵌着されるE型形状をした軸用止め輪1であって、両先端寄りの内側の相対向する部分にそれぞれ前記凹溝に係合する凸部2,3を形成し、中央部の内側に前記凹溝内に突出する凸部を形成した軸用止め輪において、前記中央の凸部の先端を延設しかつ軸方向に折曲して押圧片6を形成し、該押圧片6によりベアリングBの内輪BIの内面を半径方向外側に押圧する。 (もっと読む)


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