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Fターム[3J056DA12]の内容

機械的に作動されるクラッチ (12,772) | 機械的操作機構 (433) | 操作機構の改良の対象 (146) | 操作部(例;手動レバー)自体に関するもの (32)

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ペダル (7)

Fターム[3J056DA12]に分類される特許

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【課題】駆動歯車と出力歯車との連結を、この駆動歯車が正回転・逆回転・回転停止のいずれの状態にあるかに関わらず、切断可能であるクラッチ機構及びこれを備えた電動アクチュエータを提供することにある。
【解決手段】駆動歯車1aと出力歯車2aとの間に配置されるとともに、この駆動歯車1aの回転を出力歯車2aに伝達する少なくとも二つの中間歯車4,5が備えられ、第一中間歯車4が、第二中間歯車5、前記駆動歯車1a又は前記出力歯車2aのうちいずれか1つの歯車と噛合されているとともに、前記噛合する二つの歯車が、互いの軸線間距離を決められるようにして、連結部材6に軸支されており、前記連結部材6が、前記二つの歯車のうち、一の歯車の軸線を中心として他の歯車を回転移動させるよう構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】クラッチの接続係合開始点が変化しても、ショックなくしかも速やかに上記クラッチを接続係合させることができるクラッチ接続制御装置を提供する。
【解決手段】クラッチ接続制御装置100は、多段変速機構5と後輪との間の動力伝達経路に設けられ、摩擦クラッチ1の動力伝達状態を検出する磁歪センサー73と、磁歪センサー73によって摩擦クラッチ1の動力伝達が開始されたことが検出されると、摩擦クラッチ1の接続係合速度を第1の接続係合速度から当該第1の接続係合速度よりも遅い第2の接続係合速度に変更する制御手段と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】羽根を一定の角度ずつ旋回させるための角度規制手段を操作することが容易な蝶番。
【解決手段】蝶番1Aが第1羽根に形成された第1スリーブ13Aと、第2羽根に形成された第2スリーブ14Aと、これら第1、第2スリーブ13A,14Aに通したピン16Aとを含む。第2スリーブ14Aは、第3端41Aと第4端42Aとを有し、第3端41Aを第1スリーブ13Aに対して第1スリーブ13Aの第2端32Aから進入させて、回転可能かつ抜脱不能な状態にする。ピン16Aは、中間部分63Aが第2スリーブ14Aに対して回転不能かつ長さ方向へ摺動可能な状態で挿入され、前方部分61Aが中間部分63Aから延びて第1スリーブ13Aの外側にまで達しており、後方部分62Aが中間部分63Aから第2スリーブ14Aの外側に向かって延びている。ピン16Aは、第2スリーブ14Aの第4端42Aから第3端41Aへ向かう方向へばね付勢される。 (もっと読む)


【課題】 小型で簡単な、ヒンジ機構用の制御装置を提供する。
【解決手段】 ヒンジ機構を第1および第2の反対方向(9、13)に制御するための制御装置は、旋回軸(Y)の周りを旋回するように取り付けられた第1の制御部材(19)と、同じ旋回軸(Y)の周りを旋回するように取り付けられ、第2の制御部材が第2の角度方向に回転するときのみ第1および第2の制御部材をともに連結するように構成されたスプリングクラッチ(38、24)を介して第1の制御部材に連結された第2の制御部材(33)とを有する。 (もっと読む)


【課題】 ソレノイドによってクラッチを駆動しなくても良いアクチュエータを提供する。
【解決手段】 アクチュエータ10は、モータ50からの回転を伝達される回転部材56と、スライダ40への回転を伝達させる回転部材61と、回転部材56から回転部材61への回転の伝達を有効化又は無効化するクラッチ90と、クラッチ90を駆動するクラッチ駆動レバー101と、モータ50のロータ54が所定方向とは逆に回転するときにロータ54に形成された係合部56bに衝突することによって反動でロータ54を所定方向に回転させ、ロータ54が所定方向に回転するときに係合部56bの回転軌跡から退出する逆転防止レバー83とを有し、クラッチ駆動レバー101は、逆転防止レバー83が係合部56bの回転軌跡から退出するときに逆転防止レバー83に連結して駆動されてクラッチ90を有効化させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】クラッチ付きのオートバイの変速操作において加減速による足元のチェンジペダルの操作でシフトアップ、シフトダウンをする時にギヤチェンジのストロークの範囲内で変速ギヤが次のギヤへシフトするより先にクラッチが切れるようにする。
【解決手段】足元のチェンジペダルによる上下の変速操作によって、油圧式2ウェイクラッチマスターシリンダーで発生する油圧の範囲でクラッチを確実にきれるようにするにはタンデム方式の油圧式クラッチレリーズのセカンダリピストンの内径を極力小さくしてクラッチレリーズピストンがエンジン内部のクラッチに繋手するプッシュロッドがクラッチをきるために必要なストロークをするようにする。 (もっと読む)


本発明は、モータ付きアクチュエータを提供するものであり、モータ(1)の動力を、ウォーム(3)及びウォーム歯車(2)又は逆駆動できない他のギア歯を介して、アクチュエータの出力シャフト(4)へと伝導するものであり、アクチュエータは、代替的な手動ドライブを有している。手動ドライブは、ハンドホイール(37)とクラッチ(25)とレバー(44)とから構成され、モータによるパワードライブから手動ドライブモードへと変換する。更に、アクチュエータは、モータ(1)と出力シャフト(4)の間に中間シャフト(24)を有する。中間シャフト(24)を駆動するため、ハンドホイール(37)は、シャフトにより運ばれ又は少なくとも動作可能なように中間シャフト(24)にリンクされる。クラッチ機構は、中間シャフト(24)と共に又は上部に備えられる。中間シャフト(24)は、モータとウォーム(3)/ウォーム歯車(2)間に配置され、中間シャフト(24)と共に又その上部に備え付けられたクラッチ機構は、レバー(44)を操作して、アクチュエータを手動ドライブモードとすることにより、自由に操作される。従来のモータ出力の使用で、出力シャフトにトルクが発生し、逆駆動しないウォーム(3)/ウォーム歯車(2)の歯がロックされるものでも、本発明のクラッチ機構においてはロックされない。
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