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Fターム[3J062AA34]の内容

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Fターム[3J062AA34]に分類される特許

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【課題】高速の回転速度を静音で駆動系に伝達する手段をもたらし、それにより、支持したカメラから離れて位置する任意の音声機器にノイズが取り込まることはなくなる。
【解決手段】パン・チルトヘッドを駆動するように構成され、使用時に搭載物(例えば、ビデオカメラ)を支持するための動力伝達装置1であって、該装置は、個々の連続した駆動素子2、3、4を備え、前記駆動ステージが、回転入力手段8の出力部から前記装置1の一端に与えられた回転運動を該装置1の他端に設けられた回転出力手段16へ伝達するように連結され、前記回転運動の回転速度を前記駆動ステージ2、3、4間で減少させることにより、各駆動ステージ2、3、4の入力部に与えられたトルクを各駆動素子2、3、4の出力部においてさらなる高トルクに変換するように構成され、第1のステージの前記駆動素子の一つはベルト駆動系を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 薄いピニオン歯車を使用しても、ピニオン歯車とラック部材とを確実に噛み合わせることができ、薄型に構成することができる「ディスク装置」を提供することを目的とする。
【解決手段】 保持板41がピニオン歯車51と移送モータM2との隙間内に入り込んだ状態で、固定側ラック43のラック歯43aと可動側ラック42のラック歯42aがピニオン歯車51と噛み合っている。可動側ラック42は、保持板41に形成された板ばね41cでQ方向へ付勢され、ピニオン歯車51とラック部材との噛み合わせのバックラッシュが低減されている。保持板41がピニオン歯車51の下に位置しているため、ラック部材がピニオン歯車51から外れない。 (もっと読む)


【課題】良好なトルク特性を有し、しかも経済的なトルクリミッタを提供する。
【解決手段】トルクリミッタ1は、円筒状外周部を有する第1回転体2と、円筒状内周部を有していて、第1回転体2と同軸上で互いに対して回転可能に設けられた第2回転体3と、第1回転体2の円筒状外周部上に固定された円筒状永久磁石4と、第2回転体3の円筒状内周部上に固定され、永久磁石4との間にヒステリシストルクを発生する円筒状ヒステリシス材5とを備える。円筒状ヒステリシス材5は、内周部が切削加工または研削加工された鋳物製リングである。 (もっと読む)


【課題】 薄型で安価な面対向型トルクリミッタを提供する。
【解決手段】 トルクリミッタ10は、スペーサ22を有する中心軸部材20と、中心軸部材20に取付けられたマグネット12と、中心軸部材20にスペーサ22を介して取付けられ、マグネット12に対して相対的に回転可能なヒステリシス板14とを含む。マグネット12とヒステリシス板14とは両者の吸引力によって保持される。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】
力発揮構造を有する力発揮装置であって、第一の側部としてのロードピボットの周囲を旋回可能なロードアームと、前記ロードアームと終点に接続され、力発揮構造の第二の側部を形成する弾性部材を具える。第三の側部は、前記終点からロードピボットへのラインによって形成される。第一の調整機構は終点を移動させて、当該構造の第三の側部の長さを変化させる。第二の調整機構は第一の調整方向に対して実質的に垂直に終点を移動させ、終点の位置はロードピボットを通る実質的に垂直なラインと交差するようになる。力修正装置を設けてロードアームの動作に応答して弾性部材の終点位置を動的に調整するようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】フェルトを固着する方法として両面テープなどによる接着方式が用いられているので、両面テープなどのコストや、その貼り付けに伴う圧接工数がかかり、コスト上、不利になっていた。
【解決手段】センタープーリー3におけるフェルト4対向部に挽き目加工部3aを設け、またプーリーディスク5におけるフェルト4対向部に挽き目加工部5aを設け、それぞれの挽き目加工部3a及び5aの面積を工夫することにより、フェルトを固着せずに配置しても、安定した巻き取りトルクを発生させることができる。 (もっと読む)


【課題】 回転軸の局所的な磨耗を防止することにより耐久性を向上可能な送り装置、および当該送り装置に用いた回転軸に局所的な磨耗が発生するのを防止するのに適した回転軸の製造方法を提供すること。
【解決手段】 送り装置10において、ラック部30の第1の突起31と第2の突起32が、回転出力軸22の雄ねじ23のピッチPの3倍の距離を隔てた位置で雄ねじ23に係合している。このため、第1の突起31は第1のねじ231に係合し、第2の突起32は第2のねじ232に係合している。このため、2条のねじ231、232のいずれにおいても、突起31、32との係合箇所が各々1箇所であり、係合箇所の数が等しい。 (もっと読む)


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