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Fターム[3J062CA14]の内容

伝動装置 (28,056) | 歯車等往復運動と非無限回転運動の変換装置 (1,025) | 特徴となる伝動手段 (676) | 摩擦ローラ (112) | 複数のローラ (45)

Fターム[3J062CA14]に分類される特許

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【課題】 トロイダル式無段変速装置を用いたトルク循環型の無段変速機は、自動車に適用した場合、ハイモードでの使用時間が長いが、ハイモード時機能しない反転ギヤ機構を介してスラスト荷重を支持する。
【解決手段】 ハイモード時出力要素となるサンギヤS2で生じるスラスト力は、それと一体の中間軸70、スプライン段部k及びハイクラッチ用ハブ72を経由して、スラストベアリング87,89を介してケース95にて支持される。従って、反転ギヤ機構7の位置決め用スラストベアリング90,94,88は無負荷回転する。 (もっと読む)


連続可変トランスミッションが開示され、このトランスミッションは、トランスミッション入力及びトランスミッション出力を有し、低体制又は高体制のいずれかにおいて、変動器(V)が歯車装置(R1、R2、R3、M)によりこれら入力及び出力間を合できる。変動器比と全体の伝動比との間の関係は2つの体制で異なる。歯車装置に組み込まれた第1及び第2のクラッチ手段(L、H)の双方は低体制及び高体制をそれぞれ係合及び係合解除するために液圧的に作動される。歯車装置は同期比を提供し、この比においては、低体制及び高体制間の変更は、一定の比で、全体の伝動比の変化を提供しない。このトランスミッションは第1及び第2のクラッチ手段への液圧圧力の適用を制御するシフト弁(110)を組み込んだ液圧手段を具備する。シフト弁(110)の状態の変化は一方のクラッチ手段を係合状態から係合解除状態へ変化させ、他方のクラッチ手段に逆の移行を生じさせる。このようにして、トランスミッションの体制変更が液圧的に制御される。
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【課題】連続可変トランスミッションの提供。
【解決手段】2つの連続可変トランスミッション部はピックオフギアを介して、共有の被駆動装置に連結され、高トルクであっても効率よく動作する全体的な連続可変トランスミッションを提供する。
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【課題】移動体を移動させることなく出力部を移動させたり、必要に応じて出力部を移動体に固定したまま当該移動体を固定ガイドに対して移動させて出力部の移動量を調整できる移動量調整装置を提供する。
【解決手段】入力回転体8から搬送体2、3へ駆動伝達することにより固定ガイド10の長さ範囲内で搬送体2、3に連繋する出力軸11を直線移動させ、搬送体2、3の移動を所定位置で規制し出力軸11を移動体1に固定したまま入力回転体8から搬送体2、3への更なる駆動伝達により移動体1を固定ガイドの長さ範囲を超えて所定方向へ移動させる。 (もっと読む)


ローラねじは、外周面に螺旋状のローラ転走溝1aが形成されたねじ軸1と、内周面にローラ転走溝1aに対向する螺旋状の負荷ローラ転走溝2aが形成されたナット部材2と、ローラ転走溝1aと負荷ローラ転走溝2aとの間に収容される複数のローラ6とを備える。複数のローラ6はクロス配列され、またその直径Dには、規定寸法よりも大きいオーバーサイズのものが用いられる。このようなローラねじによれば、ローラねじの構造に応じて最適に予圧を付与することができるので、ローラねじの剛性を向上することができる。 (もっと読む)


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