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Fターム[3J062CG85]の内容

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エンジンブレーキ (1)
エンジンの過回転の防止
エンジンの吹き上げの防止

Fターム[3J062CG85]に分類される特許

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【課題】2基のエンジンをバランンスよく、且つ効率的に搭載可能な船外機の動力連結装置を提供する。
【解決手段】エンジンケース内部に2基のエンジンが並置されると共に、エンジンケース外部にエンジンによって駆動される推進機15を備える。推進機15を支持するスイベルブラケット39内部で2基のエンジンの動力がスイベル水平軸方向に入力されて統合されると共に、この統合された動力がスイベル垂直軸方向に変換されて推進機へ出力される。 (もっと読む)


【課題】変速比を無限大に変化させられる無段変速装置に関して、エンジンを始動させる為のスタータモータの負担を十分に低減する事ができ、しかも、各トラクション部に過大な滑りが発生する事のない構造を実現する。
【解決手段】前記エンジンの起動時に制御器は、変速比制御用のステッピングモータを、トロイダル型無段変速機の変速比を、入力部材を一方向に回転させた状態のまま出力部材の回転方向を停止状態にできる値よりも減速側にする為のステップ数に調節する。そして、各パワーローラを支持したトラニオンの傾転角を互いに同期させる。その後、学習機能に基づいて、前記トロイダル型無段変速機の変速比を所望の値に調節する為のステップ数を学習する。 (もっと読む)


【課題】プラネタリシャフトが傾斜することに起因して同プラネタリシャフトに形成された螺子やギア、並びにこれらの螺子やギアと噛合する螺子やギアの歯面に偏磨耗や欠損が発生することを抑制することのできる遊星差動式運動変換機構を提供する。
【解決手段】プラネタリシャフト30のリア側プラネタリギア32bにはその軸方向に沿って貫通する軸受孔34が形成されるとともに、同プラネタリシャフト30の中間部35にはその軸方向に沿って延伸する軸部33が形成されている。軸部33において軸受孔34から貫出した貫出部分33aにサンシャフト20側から当接してリア側プラネタリギア32bがサンシャフト20に近接するように変位することを規制する変位規制部40aが蓋体40と一体に形成される。 (もっと読む)


【課題】回転−直動変換アクチュエータの小型化。
【解決手段】ナット16aを回転可能にハウジング6内に配置するためのベアリング22は、ハウジング6を構成する2つの部分ハウジング10,12にて挟持されることによりハウジング6に支持されている。したがって従来のごとくに環状の支持部材をハウジング6内部に配置してボルト締結などにて締結する構成をハウジング6内に形成する必要がない。このためハウジング6の体格を小型化できて、アクチュエータ2の小型化が可能となり、内燃機関の小型化に貢献できる。更に加圧変形部12cに一方の挟持面が存在することにより、軸方向当接面10a,12a間の締結力よりも弱い挟持力にてベアリング22が挟持されることになる。したがってベアリング22のアウターレース22aに対する荷重負荷は抑制される。このためベアリング22についても大型化を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の始動性がよいアクチュエータを提供する。
【解決手段】制御軸12を外力と同じB方向に移動させるX方向に回転軸44が回転するとねじられて回転軸44を逆回転させるねじり応力を蓄積するねじりコイルばね91を備える。モータ部50への通電が停止すると、外力がねじ軸42を介して回転軸44を回転させるトルクとねじり応力が回転軸44を逆回転させるトルクとの釣り合いにより、制御軸12を吸気バルブのリフト量が最小リフト量より大きく且つ最大リフト量より小さい所定のリフト量になる軸方向位置に定位させるので、内燃機関の始動性がよい。 (もっと読む)


【課題】トルク制御型のCVTを含む車両の駆動制御装置において、燃費とドライバビリティを向上すること。
【解決手段】トルク制御型のCVTを採用するIVTとエンジンを含む駆動系において、エンジン制御部44が、下記式を用いて演算されたエンジントルクTe を要求エンジントルクTe,D として設定する要求エンジントルク設定部60を含む。
e =Ie ×k3 ×(ωe,T −ωe )+TTRN,R
ただし、Ie はエンジンイナーシャ、k3 は制御ゲイン、ωe,T は目標エンジン回転速度、ωe は実際のエンジン回転速度、TTRN,R は実際のトランスミッション入力トルクである。 (もっと読む)


伝動ベルトの張力を検出し、制御するためのロードセルを備えたオートテンショナ。テンショナは、レバーアーム/プーリの位置を設定することによりベルト荷重を設定する、電動モータにより駆動されるリードスクリュを備える。テンショナは更に、ベルト荷重を検出するためのテンショナリードスクリュに係合されたロードセルを備える。テンショナモータは、ロードセル信号を用いループ制御される。コントローラは、要求されるベルト荷重を特定し、要求されるベルト荷重に対応するテンショナレバーアームの位置を設定するために、検出されたロードセルからのベルト荷重を所定のベルト荷重値と比較する。テンショナは、エンジンの運転状況によっても制御され得る。
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