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Fターム[3J066BF12]の内容

振動減衰装置 (6,439) | 塑性体形状細部 (578) | 破壊によるもの (53) | 剪断ピン (6)

Fターム[3J066BF12]に分類される特許

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【課題】同じ大きさの振動エネルギーに対して減震装置の装置形状を小さくすることができるようにすること。
【解決手段】床面(2)に相対移動可能に載置された支持部材(10)と、
負荷(M)を支持し、且つ、その下面(21)が支持部材(10)の上面(11)に摺接する脚部(20)と、
支持部材(10)と脚部(20)とに連続して形成された通孔(12)(22)に挿入され、支持部材(10)の床面(2)との最大静止摩擦力より小さい力で切断される連結ピン(30)とで構成されていることを特徴とする減震装置(1)。 (もっと読む)


【課題】車両同士が直線状のレール上に配置されているときも、曲がったレール上に配置されているときにも人手に頼ることなく、安全に連結することができる連結装置を提供する。
【解決手段】連結器(1)、弾性変形緩衝器(5)、揺動機構(15)、塑性変形緩衝器(20)、胴受装置(40)、支持金(25)、復芯装置(34)等から構成する。復芯装置(34)は、作用部材(14)の後端部に形成されている円錐面(35)と、鋼球(36)と、鋼球押え(37)と、コイルスプリング(38)とから構成し、これらの部材(14、34〜38)を支持金(25)の軸心方向の内部に設ける。 (もっと読む)


【課題】耐震性、制震性及び家屋復元機能を有した金物及び工法の提供。
【解決手段】筋交い端部に筋交いと一体化して金物と、構造体側にも金物をネジ釘等で設置固定し、筋交い側金物と構造側金物の間に揺れエネルギー減衰用弾性体及び耐震機構を設け、耐震機能から制震機能へと自動的に変わる耐制震金物と工法及び、復元接合金物との組み合わせにより、地震後の家屋変形を復元する。 (もっと読む)


【課題】衝突時の衝撃のレベルに応じて衝撃吸収材の機能をオンオフし、衝撃吸収材の交換を頻発させない衝撃吸収構造を提供する。
【解決手段】衝撃吸収装置10Aを構成する荷重作用部11の裏面には荷重伝達棒12と衝撃吸収材13が結合している。荷重伝達棒12は衝撃吸収材の中心を貫通して、支持部14に対して半径方向を向いて延びるピン15を介して結合している。衝撃吸収材13の後端は支持部14に隙間を介して対面している。ピン15には、切欠溝21が設けられている。低荷重作用時には荷重作用部11から荷重伝達棒12、ピン15、支持部14を通して機器本体に荷重が伝達されるため衝撃吸収材13に荷重が伝達しない。高荷重作用時にはピン15が切欠溝21を起点として破断し、支持部14に塞ぎ板17の表面が当たるため衝撃吸収材13に荷重が伝達され、有効に衝撃を吸収することができる。 (もっと読む)


【課題】 防振コンテナや防振パレット等の輸送防振機器において、上架台及び下架台の間に介在される防振素子をフォークから保護するカバーを設ける場合に、そのカバーがフォーク爪先の衝突によって大きく変形したときでも、容易に修復できるようにする。
【解決手段】 防振パレット10は、貨物が上載される上架台11と、その下方に所定の隙間20を設けて配置された下架台12と、それら上架台11及び下架台12の間に介在された防振素子13とを備えている。隙間20にはリフト用フォークが差し込まれるようになっている。上架台11に溶接したブラケット35に、フォーク爪先の衝突による衝撃を吸収するダンパーとして機能するような態様で、防振素子13を保護する素子カバー50を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】 シアピン挿入孔を拡大させることなく、上部建物が水平方向に変位した場合であっても容易にシアピンによって上部建物を固定することができる免震構造物の固定装置および免震構造物の固定方法を提供すること。
【解決手段】 基礎側に固定された下ハウジング21と、上部建物側に固定された上ハウジング16とを備え、これらにはシアピン13が挿入されるシアピン挿入孔17a、22aを偏心状態で備えた偏心ブッシュ(上ブッシュ17,下ブッシュ22)が、それぞれ鉛直方向に軸を向けるとともに該軸周りに回動自在に支持されて設けられている。これら上ブッシュ17,下ブッシュ22を回動させると、上部建物が水平変位した場合であってもシアピン挿入孔17a、22aの中心軸を一致させることができる。 (もっと読む)


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