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Fターム[3J067AC21]の内容

変速操作機構 (13,900) | 変速機の形式(最終出力機構) (1,047) | ベルト、チェーン (36)

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Fターム[3J067AC21]に分類される特許

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【課題】簡易な構造で、保持力が小さくて済み、操作性が向上できる前後進切換操作機構を提供する。
【解決手段】クローラベルト33等のクローラ走行部14,16を有する小型除雪機10のハンドル23近傍に設けられる前後進切換操作機構40において、中立位置に付勢され、この中立位置から倒す方向により小型除雪機10の前進と後進とを切り換え可能な前後進切換レバー42と、ハンドル23側に押し付けることで前後進切換レバー42を前後進の各切換位置に保持状態とするロックレバー43とを備える。 (もっと読む)


【課題】シフト操作入力装置において、シフトポジションの検知回路であるスイッチ回路を二系統化して冗長性を有さしめ、この冗長性により故障の発生に対しても堅牢とし、信頼性の高いシステムとすることにある。
【解決手段】スイッチ群の各スイッチをそれぞれ二系統の入出力端子を有するスイッチとし、各スイッチの二系統の入出力端子のうち一方の入出力端子を制御装置について互いに並列となるように配線で接続する一方、各スイッチの二系統の入出力端子のうち他方の入出力端子を制御装置について互いに直列となるように配線で接続し、他方の入出力端子を接続する配線では制御装置及び各スイッチの相互間に抵抗を設けて多分割抵抗回路とした。 (もっと読む)


【課題】アクチュエータの回転位置を精度よく制御する。
【解決手段】SBW−ECU40は、IGオンであって(S100にてYES)、シフトポジションの切換要求があると(S110にてYES)、目標位置カウント値を設定するステップ(S112)と、モータを制御するステップ(S114)と、エッジ位置が検出され(S116にてYES)、壁位置が検出済でないと(S118にてNO)、現在位置カウント値を補正するステップ(S122)と、正転方向および逆転方向におけるエッジ位置が検出されると(S126にてYES)、ガタ量を算出するステップ(S128)とを含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】シフトバイワイヤ方式のシフト切換装置においてアクチュエータであるモータの消費電力を低減させるとともに小型化を実現する。
【解決手段】SBW−ECUは、マニュアルバルブの位置を変更するマニュアルシャフトの回転角度を検出するステップ(S100)と、マニュアルシャフトの回転角度に対応する出力トルク指令値をモータに出力するステップ(S200)と、シフトポジションの変更指示があると(S300にてYES)、シフトポジションの変更に対応するトルクを出力トルク指令値に合成した合成出力トルク指令値を算出するステップ(S400)と、合成出力トルク指令値をモータに出力するステップ(S500)とを含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】アクチュエータの回転位置を精度よく検出する。
【解決手段】SBW−ECU40は、シフトポジションの切換要求があると(S100にてYES)、目標位置カウント値を設定するステップ(S102)と、アクチュエータを通電するステップ(S104)と、現在位置カウント値と目標位置カウント値とが略同じ値であれば(S106にてYES)、アクチュエータ通電をオフするステップ(S108)と、現在位置カウント値が目標位置カウント値よりも大きいと(S110にてYES)、現在位置カウント値を谷位置に対応するカウント値として学習するステップ(S112)と、現在位置カウント値が目標位置カウント値よりも小さいと(S114にてYES)、現在位置カウント値からガタ量を減算した値を谷位置に対応するカウント値として学習するステップ(S116)とを含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】部品点数の増加を抑制して、シフトポジションを精度よく判定する。
【解決手段】SBW−ECUは、目標カウント値C(1)を算出するステップ(S100)と、目標カウント値E(1)を算出するステップ(S102)と、電流値の変化率がしきい値を超えると(S104にてYES)、カウント値C(2)をインクリメントするステップ(S106)と、C(1)とC(2)とが同じ値であれば(S108にてYES)、アクチュエータの駆動を停止するステップ(S110)と、検出されたNSW信号に対応するシフトポジションが目標シフトポジションでないと(S112にてNO)、NSWが異常であることを判定するステップ(S114)と、エンコーダのカウント値がE(1)と略同じ値でないと(S116にてNO)、エンコーダが異常であることを判定するステップ(S118)とを含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】車両1用の自動変速機3におけるシフトレンジを必要に応じて選択するレンジ切替装置20において、パーキング荷重が過大になるような状況ではパーキングレンジPを成立不可能にして、従来例のようにパーキングレンジPから他のシフトレンジに変更できなくなるという不具合そのものを発生させないようにする。
【解決手段】停車時に所定値以上のパーキング荷重が発生すると、パーキングレンジPへの変更を禁止するフェールセーフ処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】主電源が失陥しても、ブレーキ機構およびシフト機構のいずれもが作動不能に陥らない。
【解決手段】ECB−ECUは、主電源が失陥しているか否かを判断するステップ(S100)と、車速が予め定められた速度V(0)よりも小さいか否かを判断するステップ(S102)と、ECB−ECUに供給される電圧Vecbが予め定められた電圧Vecb(0)であるか否かを判断するステップ(S104)と、リレー回路をオンするステップ(S106)とを含むプログラムを実行し、SBW−ECUは、リレー回路がオンされると、Pスイッチが操作されるか(S108にてYES)、運転者または同乗者の降車意思を検知するか(S110にてYES)、車速が予め定められた車速V(1)より小さいか(S112にてYES)、補助電源電圧Vsbwが予め定められた電圧Vsbw(0)よりも小さいと(S114にてYES)、P入りシフト制御を実施するステップ(S116)を含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】モータを駆動源とするレンジ切換装置において、運転者が無用なレンジ切換操作を頻繁に繰り返した場合でも、モータの発熱による温度上昇を抑制できるようにする。
【解決手段】レンジ切換操作が行われて要求シフトレンジが切り換えられる毎に、操作間隔カウンタCTをリセットスタートしてレンジ切換操作の操作間隔をカウントし、レンジ切換操作が所定時間KT以下の短い操作間隔(温度上昇抑制に必要なモータ冷却時間を確保できない短い操作間隔)で連続して操作される回数を操作回数カウンタCRでカウントする。この操作回数カウンタCRのカウント値が所定値KRに達した時点で、これ以上、レンジ切換操作が頻繁に繰り返されると、モータの発熱による温度上昇が許容レベルを越える可能性があると判断して、通常制御から発熱抑制制御(例えばモータ通電禁止又は通電電流を低減する制御)に切り換える。 (もっと読む)


【課題】アクチュエータを介してシフト位置を切り替える変速機のシフト制御装置において、電源投入直後におけるシフト位置の切替え完了までのタイムラグの発生や部品の耐久性の低下を抑制する。
【解決手段】ディテントプレート100が所定位置へ変化したことがシフト位置判定手段154により判定されたことに基づいて、エンコーダカウントが計数値補正手段162により補正されるので、アクチュエータ42の絶対位置を把握できるため、すなわちディテントプレート100の位置を検出できるため、電源投入毎にアクチュエータ42をP壁126(或いは非P壁128)に向けて移動させて基準位置検出を行う必要が無く、電源投入直後におけるシフト位置の切替え完了までのタイムラグの発生やディテントプレート100等の部品の耐久性の低下が抑制される。 (もっと読む)


【課題】レンジの切換えを精度良く行うことができるようにする。
【解決手段】レンジ制御回動部材と、レンジ制御回動部材の回転角度を検出する位置検出部と、変速指示部材の操作に基づいて、現在のレンジの切換位置又はあらかじめ決定された位置から変更先のレンジの切換位置までの目標角度を設定する目標角度設定処理手段と、目標角度、及び位置検出部によって検出された回転角度である検出角度に基づいて、駆動部を駆動する駆動部制御処理手段と、レンジ制御回動部材に加わる負荷を推定する負荷推定処理手段と、推定された負荷に基づいて前記駆動部を制動するための制動力、前記駆動部を制動させる制動開始点のうちの少なくとも一つを調整する制動調整処理手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】レンジの切換え時に運転者に違和感を与えることがないようにする。
【解決手段】変速指示部材の操作に従って回動させられるレンジ制御回動部材と、レンジ制御回動部材の回転角度を検出する位置検出部と、変速指示部材の操作に基づいて、変更先のレンジの切換位置までの目標角度を設定する目標角度設定処理手段と、目標角度と位置検出部によって検出された回転角度である検出角度との角度差に基づいて、駆動部を駆動する駆動部制御処理手段と、変更先のレンジの切換位置より手前の所定の位置を基準位置として設定する基準位置設定処理手段と、基準位置に基づいて、駆動部の制動を開始するための、あらかじめ設定された制動開始角度を補正する制動開始角度補正処理手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】レンジ切換装置1におけるモータ4の負担を軽減して無駄な電力消費を回避しつつも、追従性高く確実に変速モードを切換可能なシフトレンジ制御部3を提供する。
【解決手段】モータ4の回転は、ボールねじ機構5によって往復運動に変換されてディテントレバー40を回転させる。ディテントレバー40に連繋されたスプール7が軸方向に移動して自動変速機12の変速モードを切り換える。ディテント機構9によって各レンジに付勢されたディテントレバー40を回転させている最中に、その逆回転が必要な新しい要求レンジが指令されると、レンジシフト制御部3は、移動位置に最も近いレンジ位置で一端ディテントレバー40を停止させ、その後、停止したレンジから変更後の要求レンジへの回転を開始させる。 (もっと読む)


【課題】 坂路駐車時において、パーキングレンジ抜き操作を行うに当たって、シフトレバーの操作力を低減でき、パーキングレンジから他のレンジへの移行に当たり車両にショックを与えることを防止でき、かつ、パーキングギア、パーキングポールおよび自動変速機全体の重量増加を招くことなく、車両の安全性を損ねることのない、自動変速機のパーキング装置を提供する。
【解決手段】 自動変速機の出力軸とともに回転するパーキングギアを設け、車両停車中に、シフトレバー1によりパーキングレンジを選択すると当該パーキングギアに係合して前記出力軸の回転を拘束するパーキングポールを設けてなる自動変速機のパーキング装置において、
車両停車中に、シフトレバー1によりパーキングレンジを選択した場合に、前記パーキングギアの前記パーキングポールとの係合部に平坦路に駐車した場合よりも大きな荷重が作用する場合に、当該荷重をキャンセルするようにエンジントルクを増大補正するエンジントルク制御手段2を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】グリースの飛散などによって位置検知手段が汚損されることのないアクチュエータ装置を提供する。
【解決手段】回転駆動する回転軸13aに接続されたウォーム12とそれと噛み合って回転力を伝達させるウォームホイール14とがハウジング17に収容され、ウォーム12とウォームホイール14との噛合部15よりもウォームホイール14の出力軸18側に設けられて、ウォームホイール14の回転量を検知させるポテンショメータ16とが備えられたアクチュエータ装置10である。
そして、噛合部15とポテンショメータ16との間のハウジング17の内側面に突起部11aを設け、その突起部11aと対向するウォームホイール14の内側面に凹部11bを設けた。 (もっと読む)


本発明は、レバー(1)とギヤ比選択モジュール(30)と制御モジュール(25)とを含んでなり、第1の変形によれば、レバー(1)とギヤ比選択モジュール(30)は、専用CANネットワーク(Cp)、または、1つの有線のネットワーク(F)によって実現される特有の電気的な接続を介して接続され、他の有線のネットワーク(F)がレバー(1)を制御モジュール(25)と接続する、自動変速機用のギヤ比選択電子装置の電気アーキテクチャに関する。上記のモジュール(30)とモジュール(25)との間の接続は、車両の一般的なCANネットワーク(Cg)によって確保される。第2の変形によれば、レバー(1)と上記のモジュール(30)とモジュール(25)は、車両の一般的なCANネットワーク(Cg)を介して交信する。上記のモジュール(30)とギヤ比を選択するアクチュエータ(19)との間の接続は、電線によって確保される。
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