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Fターム[3J067BA28]の内容

変速操作機構 (13,900) | 変速作動形式 (1,066) | 機械的作動 (490) | 1操作入力、複数作動出力 (341) | 主副変速操作 (4)

Fターム[3J067BA28]に分類される特許

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【課題】1本のシフトレバーの操作によって、機械的に主変速機と副変速機の変速を操作して、操作性を向上させる。
【解決手段】少なくとも1つのH型のシフトパターン60に沿って動く1本のシフトレバー52の動作による動作を方向別にシフト動作とセレクト動作に分離する分離機構であるセレクト動作出力部材55とシフト動作出力部材56と、前記セレクト動作によって動作し、副変速機用シフトフォークF1をシフトさせる副変速機用シフト機構30を動作させる第1カム溝23と、複数の主変速機用シフトフォークF1、F2の中から目的の前記主変速機用シフトフォークF1又はF2を選択するセレクト機構40を動作させる第2カム溝と、を有したカム機構20と、前記シフト動作によって動作し、前記セレクト動作で選択された主変速機用シフトフォークF1又はF2をシフトさせる主変速機用シフト機構10と、を備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】変速操作と駐車ブレーキ操作とを一の操作レバーによって行う作業車において、駐車ブレーキ操作を簡単にする。
【解決手段】伝動機構TMの動作を規制可能な駐車ブレーキ機構17と、操作レバー19Aの操作を伝動機構TMまたは駐車ブレーキ機構17に伝達する操作部材44と、伝動機構TMの動作を規制した状態に駐車ブレーキ機構17を維持可能なロック機構18と、を備え、操作レバー19Aの変速操作経路として、中立経路と、中立経路から直線状に延びる変速経路と、を備え、操作レバー19Aのブレーキ操作経路として、中立経路から変速経路と交差する方向に延び、駐車ブレーキ機構17が動作するブレーキ経路と、少なくともブレーキ経路の終端からブレーキ経路と交差する方向に延び、ロック機構18が動作するロック経路と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】 副変速用シフトフォークとクリープ変速用シフトフォークを1本の操作レバーの直線的な操作によって、副変速の高速状態と、副変速の低速状態と、超低速状態とに選択的に切り換え自在なトラクタの動力伝達装置を提供する。
【解決手段】 副変速用シフトフォーク122とクリープ変速用シフトフォーク123とを一体形成して一本の操作レバー125で同方向に同時に移動操作可能とし、副変速装置42を高速状態とする高速位置Hと、副変速装置42を低速状態とする低速位置Lと、副変速装置42を高速状態又は低速状態のどちらにもしないクリープ変速切換位置Cとに副変速用シフタ104が位置変更し、且つ副変速用シフタ104が高速位置H又は低速位置Lに位置するときにはクリープ変速装置43が切り状態となり、副変速装置42がクリープ変速切換位置Cに位置するときにクリープ変速装置43が入り状態となるように構成する。 (もっと読む)


車両変速機(6)用の変速装置は、運転者によってシフトレバーにおいて手動で切り換えられる主変速機(10)と、弁(44、46)を介して切り換えられその切換が運転者によってシフトレバーにおいて手動で予選択されるレンジ選択機(14)と、主変速機(10)における速度段を切り換えるためのサーボ装置(74)と、前記弁(44、46)を作動する電子制御装置(20)とを有している。サーボ支援を減少するために、手動で切り換えられる主変速機(10)におけるニュートラル位置が検出され、ニュートラル位置の検出によって、レンジ選択機(14)における切換が開始され、サーボ支援が遅れて投入される。
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