説明

Fターム[3J067DA66]の内容

変速操作機構 (13,900) | 変速作動機構の構成上の特徴(機械的) (903) | 選択入力装置 (252) | レバー (195) | 複数のレバーの関連構造 (4)

Fターム[3J067DA66]に分類される特許

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【課題】前後進の変速操作方法が分かり易く、容易に変速操作を行うことができるトラクタを提供する。
【解決手段】動力を正転方向から逆転方向まで無段階に変速可能なHST6と、HST6における変速比を変更する変速ペダル9と、HST6における出力軸の回転方向を選択する前後進切換レバー10と、HST6、変速ペダル9及び前後進切換レバー10を連結する変速リンク機構100と、を具備し、変速リンク機構100は、変速ペダル9の操作量に応じた量だけ回動する第一リンク部材120と、第一リンク部材120の回動量に応じた量だけ回動する第二リンク部材130と、前後進切換レバーの操作に基づいて、第一リンク部材120の回動方向に対する第二リンク部材130の回動方向を切り換える第三リンク部材150と、を具備し、第二リンク部材130の回動方向及び回動量に基づいてHST6の出力軸の回転方向及び変速比が決定される。 (もっと読む)


【課題】ブレーキペダルの踏込みにより主変速レバーを自動的に中立位置に移動する機構を備えた農用走行車輌において、ブレーキ状態での作業機の運転点検を可能とする。
【解決手段】副変速レバーが中立位置以外の位置(植付)にあっては、ロック部材76がワイヤー82を介して回動し、切欠き部76a,75bの間にロックピン77を挟んで、主変速レバー22と主変速操作部材75とを一体に回動する。この状態では、ブレーキペダルを踏むことにより、融通機構75c,79を介して主変速レバー22を中立位置に移動する。副変速レバーを中立位置にすると、ロックピン77を介する連係を解除して、主変速レバー及びブレーキペダルが独立して操作可能となる。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、機体の旋回時には運転部の足元近くに設けた減速操作専用の減速ペダルを踏み込んで減速しながら同時にステアリングハンドルの操作にて旋回するようにし、且つ、減速ペダルの踏込度合に応じて減速量を漸減変化させることによって操作性の向上並びに旋回性能の向上を図る。
【解決手段】本発明は、作業車両の旋回方向と旋回量を選択するステアリングハンドル7と、車速を変速制御する油圧式無段変速装置14を備え、車速を増減速操作する変速レバー15と、車速を減速側に踏込操作する減速ペダル23とを操作可能に連動構成して設け、前記変速レバー15の変速位置とは関係なく減速ペダル23を踏込操作すると、該減速ペダル23の踏込度合に応じて減速量が漸減変化すべく構成してあることを特徴とする作業車両の構成とする。 (もっと読む)


【課題】HSTを備えたトラクタにおいて、シャトル操作式の前後進切替レバーの操作と変速レバーの操作を機械的連動機構を介してトラニオン軸へ伝達するに当たり、同連動機構を、障害物や泥土、雨水等との接触を防止し、破損、磨耗を防止する
【解決手段】HST(3)を内装するミッションケース(12B)の隣り合う面に、前後進切替レバー(5)の操作に連動する回動軸(53)と、変速レバー(27)の操作に連動する回動軸(63)を同ケース(12B)内に貫入し、前記ケース(12B)内に、前記両回動軸(53,63)の操作を前記HST(3)のトラニオン軸(7)へ伝達する連動機構(L)を構成する。 (もっと読む)


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