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Fターム[3J070EA41]の内容

機械式制御装置 (8,193) | 入出力形式 (256) | 入出力応答に時間遅れを持たせるもの (4)

Fターム[3J070EA41]に分類される特許

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【課題】シフトバイワイヤ方式のシフトレンジ切替制御装置において、シフトレンジ切替用の操作部に対する中途半端な操作を検知し、運転者への警告等を行えるようにする。
【解決手段】モーメンタリ型のシフトレバー18が何れかのシフト位置(R、D、N)に一定時間以上停滞したなら、そのシフト位置にシフトレバー18が操作されたと判定して、モータを駆動することにより自動変速機のシフトレンジを、その判定したシフト位置に対応したレンジに切り替える装置は、シフトレバー18が原点位置から何れかのシフト位置へ至る途中の不定位置に移動した後、シフト位置へ至らず原点位置に戻ったこと(パターン(1))、又は、シフトレバー18が何れかのシフト位置に至ってから上記一定時間経過前に該シフト位置から離脱して原点位置に戻ったこと(パターン(2))を、シフトレバー18の位置を示すセンサ出力電圧Vv,Vhに基づき検出し、運転者に警告する。 (もっと読む)


【課題】走行伝動系および作業者への過大な負荷を招くことのない滑らかな走行性を確保しつつ、爪クラッチ機構の特性を生かして簡易かつ小型の構成で効率的な伝動を可能とする作業車両用走行伝動装置を提供する。
【解決手段】作業車両用走行伝動装置は、動力遮断操作用のクラッチレバー(33)を備えて走行動力を断接する爪クラッチ機構(31)からなる伝動調節手段を備えて構成され、上記伝動調節手段は、爪クラッチ機構(31)の伝動下手側にその伝動トルクの範囲内の制動トルクを作用しうる小型のブレーキ機構(32)を設け、このブレーキ機構(32)は、操作位置に応じて制動トルクを作用するブレーキレバー(34)と、このブレーキレバー(34)の操作解除による戻り速度を抑える抑速ダンパ(35)とを備え、かつ、上記クラッチレバー(33)とブレーキレバー(34)の同時解除操作をするための連繋機構(36,37)を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】 運転者が左右何れの手で操作部材を操作した場合であっても、車両を簡単に運転できる車両の操作装置を提供すること。
【解決手段】 電子制御ユニット25は、ステップS11にて回転操作部材13,14のうちの一方を主回転操作部材として決定し、ステップS12にて主回転操作部材が操作されていればステップS13にて通常ゲインKuを設定する。一方、ステップS12にて副回転操作部材が操作されていればステップS14にて操作継続時間を判定し、所定時間未満であれば非通常ゲインKhを設定する。一方、操作継続時間が所定時間以上であればステップS17にて過渡ゲインKkを設定し、非通常ゲインKhを通常ゲインKuまで変化させる。そして、ステップS19にて、設定したゲインKu,Kh,Kkを用いて指令値(要求値)Sを計算する。これにより、運転者が左右何れの手で操作しても、車両を簡単に運転できる。 (もっと読む)


【課題】 ハンドル及び変速レバーが前後反転可能な歩行型耕耘機においてハンドルを反転させた場合に変速の規制を行う簡単な変速規制機構を提供することを課題としている。
【解決手段】 後方に向かって突出するハンドル8と変速レバー9を前後反転可能に走行機体11に取り付け、ハンドル8を前方に反転させて走行機体11をハンドル突出方向に後進走行させる際に、所定以上に高速な後進走行を規制する規制手段を変速レバー9の前方への反転操作に連係して上記規制を行う構成とした。また規制手段を、高速後進走行の規制開始を変速レバー9の反転操作開始以降の所定のタイミングに調節可能とした。 (もっと読む)


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