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Fターム[3J101AA34]の内容

ころがり軸受け (67,411) | 全体構造(形式) (31,251) | 転動体の保持形態 (4,755) | 特にないもの(総転動体のもの) (62)

Fターム[3J101AA34]に分類される特許

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【課題】ベアリング外輪の内径部に沿って並べられた複数の転動体間に発生した周クリアランスが不均一であっても複数の転動体を間隙に沿って円滑に圧入することにある。
【解決手段】3本の転動体28a〜28cを除いた全数の転動体28がベアリング外輪30の内径部40に沿って複数の転動体群に分割して並べられ、続いて、前記除かれた3本の転動体28a〜28cが周方向にそれぞれ分散されて第1〜第3カム溝48a〜48cに配置された後、矢印A方向に回転するカム52の第1〜第3押圧面50a〜50cによって半径外方向に押圧されることにより、ベアリング外輪30の内径部40の横方向から転動体間の第1〜第3間隙56a〜56cに同時に圧入される。 (もっと読む)


2つの同軸的に配列された本体(3、2;14、15;28、29;40、45;及び54、58)を有する転がり軸受である。一方の本体が他方の本体の外側に配設される。この2つの本体は2つの対向する表面を有し、対向する表面の間にボール又はローラーの如き多数の回転ユニット(6,17、30、42及び60)が配列され、対向する表面は溝を有する。回転ユニットは2つの本体の2つの対向する表面の溝内に保持される。本体の少なくとも1つはスリーブの特性を有し、且つ溝部分(4、16、22、23、41、48及び67)となるように巻かれた螺旋状のばねで形成される。もし溝の外表面が回転ユニットの外表面に一致していれば、転がり軸受にかける負荷を相当増加することができる。

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