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Fターム[3J101AA62]の内容

ころがり軸受け (67,411) | 全体構造(形式) (31,251) | 軸受の運動方向 (5,872) | 回転運動 (5,632)

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揺動 (121)

Fターム[3J101AA62]に分類される特許

2,001 - 2,020 / 5,511


【課題】 車軸からの脱落を確実に防止することができるパルサーリングおよび軸受装置を提供する。
【解決手段】 パルサーリング7の環状支持部材22の大径円筒部25左端部には、複数のけい素鋼製歯車板23を位置決めする位置決め用フランジ部26が形成されている。パルサーリング7の環状支持部材22の大径円筒部25右端部には、複数のけい素鋼製歯車板23の内径および押さえリング24の内径よりも大きい外径を有しかつ複数のけい素鋼製歯車板23および押さえリング24が焼きばめされる際に乗り越え可能な段差32が形成されている。 (もっと読む)


【課題】円錐ころ軸受のころ頭部と大鍔部との間の滑り摩擦損失を低減することができるハブユニット軸受を提供する。
【解決手段】テーパ状の内方軌道面7,9を有する外輪3と、テーパ状の外方軌道面17,33を有し、この外方軌道面17,33の大径側端部にころ係止大鍔部25,37が形成された第1内輪15及び第2内輪31と、前記両軌道面間に転動自在に配された複数の円錐ころ19とを備える。そして、ころ係止大鍔部25,37及び円錐ころ19のころ頭部19aの少なくとも一方に、非鉄のショット材を用いたショットピーニングによる金属被膜が形成されている。 (もっと読む)


【課題】軸方向の荷重を精度良く検出することができるセンサ付きの車輪用転がり軸受装置を提供する。
【解決手段】車体側に固定される外輪2と、車輪が取り付けられる内軸1とを備えている。これらの軌道部材1,2の間に転動体3a,3bを介在させることにより、内軸1が外輪2に対して同軸心状でかつ回転自在に支持されている。外輪2に生じる軸方向変位を検出するための軸方向センサ7が、外輪2の固定フランジ部17に設けられている。軸方向センサ7は、車体側の取り付け部材18に対する固定フランジ部17の軸方向変位を検出するものである。 (もっと読む)


【課題】水による腐食及び水から発生する水素に起因する剥離を抑える効果に優れ、更に耐フレッチング性にも優れるグリース組成物、並びに前記グリース組成物を封入してなり、水との接触及び走行に伴う振動に対する耐性に優る車両用ハブユニット軸受を提供する。
【解決手段】鉱油及び合成油の少なくとも一種を基油とし、芳香族ジウレアを増ちょう剤とし、かつ、亜硫酸誘導体、亜硫酸水素誘導体及びビロ亜硫酸誘導体から選ばれる少なくとも1種をグリース全量の0.1〜5質量%含有することを特徴とするグリース組成物、並びに前記グリース組成物を封入した車両用ハブユニット軸受。 (もっと読む)


【課題】軸受内における潤滑油量を適量にコントロール可能で、軸受が損傷したり加工精度が低下したりするおそれがなく、ひいては潤滑油量の削減にもなる軸受、及び軸受装置を提供する。
【解決手段】外輪2に、その外周面から内周面(特に軌道溝2x)まで貫通する複数の潤滑油流路a〜fを設ける。ここで、各潤滑油流路の開口位置は、玉4の転走方向と直交する幅方向で夫々異ならせている。そして、このような潤滑油流路のうちの少なくとも一つを潤滑油供給路とする一方、他の潤滑油流路の中から使用する潤滑油排出路を選択して潤滑油幅Lを調整することにより、軌道溝2x内における潤滑油量を制御する。 (もっと読む)


【課題】回転速度や回転方向の検出が可能で様々な車両制御用途に使用可能な高分解能の回転信号を得ることができ、回転検出のためのサイズも小さく抑えることができる回転センサ付き車輪用軸受装置を提供する。
【解決手段】外方部材1と内方部材2の転走面6,7間に複列の転動体5が介在し、車体に対して車輪を回転自在に支持する。外方部材1または内方部材2のいずれか一方の部材の軸受軸心Oには、この軸受軸心回りの方向性を有する磁界発生手段21を設け、他方の部材には、磁界発生手段21の磁界を感知するセンサ22を軸方向に対向して設ける。前記センサ22は、磁気センサ素子をアレイ状に並べた磁気センサアレイ、または2次元ベクトルセンサと、その信号読出回路および角度計算手段を半導体チップに集積したセンサICからなる。 (もっと読む)


【課題】軽量・コンパクト化を図ると共に、ハブ輪に圧入される内輪の剛性を高めて耐久性を向上させた車輪用軸受装置を提供する。
【解決手段】揺動加締により内輪6が固定された車輪用軸受装置において、複列のボール3、4群のうち車輪取付フランジ7に遠い側のボール4群のピッチ円直径PCDiが、車輪取付フランジ7に近い側のボール3群のピッチ円直径PCDo以上に設定されると共に、車輪取付フランジ7に遠い側のボール4群のボール直径diが、車輪取付フランジ7に近い側のボール3群のボール直径doよりも小径に、かつそのボール4群のボール個数が、車輪取付フランジ7に近い側のボール3群のボール個数よりも多く設定されているので、インナー側のボール4群の剛性を高めると共に、内輪6の肉厚tを厚肉に形成することができ、内輪6自体の剛性を高めて耐久性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】車輪用軸受装置において,軸受剛性を低下させることなく,低トルク化を実現する。
【解決手段】車輪用軸受装置は,車輪を取り付けるためのハブフランジ26をもったハブ22と,インナレース34を有しハブ22に嵌合させた内輪32と,車体52に固定するためのフランジ40を有し内周面に2列のアウタレース44を形成した複列外輪38と,インナレース34とアウタレース44との間に転動自在に介在させた円すいころ46と,各列の円すいころ46を円周方向で所定間隔に保持する保持器48とを備え,保持器48が,円すいころ46の小端面側で連なる小環状部と,円すいころ46の大端面側で連なる大環状部と,大環状部と小環状部を連結する複数の柱部とからなり,隣接する柱部間に形成されるポケットの,円すいころ46の小径側を収納する狭幅側の柱部に切欠きが設けてあり,保持器48のポケット柱面のころの当たり幅が左右共にポケット軸方向中央位置に対しポケット長さの10%以上確保され,ころ係数が0.94を越えている。 (もっと読む)


【課題】軸受ユニットの内部を常に一定の内圧状態、並びに密封状態に保つことが可能な軸受ユニット用密封装置及び軸受ユニットを提供する。
【解決手段】転がり軸受A、回転輪2を軸方向に位置決めする位置決め部材F,Pを備えた軸受ユニットに組み込まれ、軸受配設空間80を密封する軸受ユニット用密封装置40であって、かかる密封装置は、軸受配設空間を密封するシール30、シール配設空間82と軸受配設空間とを隔てる仕切板18、シール及び仕切板を収容して所定位置に固定するシールケース16を備えており、シールには、内気を内部から外部へ排出させることで、内圧を大気圧と略同一圧に保つ内圧調整機構30cが1つ以上設けられ、仕切板は、内周部18aが位置決め部材と所定間隔を空けて対向し、内周部には、内気を軸受配設空間からシール配設空間へ流動させ、内圧調整機構を介して外部へ排出させる内気流動機構36が1つ以上設けられている。 (もっと読む)


【課題】軽量・コンパクト化を図ると共に、安全性と信頼性を向上させた第4世代構造の車輪用軸受装置を提供する。
【解決手段】ハブ輪1と外側継手部材10とが拡径加締により一体に塑性結合された第4世代構造の車輪用軸受装置において、外側継手部材10の嵌合部16bに連結部材24が内嵌され、この連結部材24が、アウター側の端部にフランジ24aを有し、これから軸方向に延び、外周に雄ねじ25aが形成された軸部25を備えると共に、嵌合部16bの内周に雌ねじ23が形成され、フランジ24aがハブ輪1の端部に係合した状態で連結部材24が螺着され、ハブ輪1と外側継手部材10が軸方向に固定されているので、万一、結合部21に強度バラツキがあったとしても安全な方向でシステムが作動するフェールセーフ機構を備え、安全性と信頼性を向上させた第4世代構造の車輪用軸受装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】軸受の剛性を低下させることなく低トルクを実現する。
【解決手段】本発明の車輪用軸受装置は、保持器5がエンジニアリング・プラスチックで構成された円錐ころ軸受1を有する。この保持器5は、ポケット9の狭幅側の柱部8に切欠き10aが形成される。ポケット9の窓角は55°以上80゜以下であり、ころ係数は0.94以上である。台形形状ポケットの狭幅側の小環状部にも切り欠きを設けた。台形形状ポケットの広幅側の少なくとも柱部に切り欠きを設けた。 (もっと読む)


【課題】シールド板の変形や脱落のおそれを低減した転がり軸受を提供する。
【解決手段】転がり軸受は、内径側に溝19aが設けられた外輪12と、内輪と、外輪12と内輪との間に配置される転動体と、溝19aに圧入され、外部からの異物の混入を防止するシールド板18aとを備える。ここで、シールド板18aは、外輪12に溶接されている。このように構成すると、外輪12に設けられた溝19aに圧入されたシールド板18aが、外輪12に確実に装着され、シールド板18aを外輪12に強固に固定することができる。 (もっと読む)


【課題】固定側部材と回転側部材の摺接面(シール面)に異物が入り込んだ場合でも固定側部材と回転側部材のいずれもが摩耗してしまうことを防止し、両部材が消耗部品になってしまうことを避けることができるロータリ弁を提供する。
【解決手段】固定側部材33と、回転側部材36とを備え、固定側部材33と回転側部材36とが互いに摺接しながら相対回転することにより、固定側部材33に形成された円弧状溝40と回転側部材36に形成された連通孔52とが断続的に連通するように構成されたロータリ弁において、回転側部材36をベアリングによって支持し、固定側部材33をアルミナセラミックスにより形成し、回転側部材36をカーボンセラミックスにより形成したロータリ弁である。 (もっと読む)


【課題】車輪用軸受装置において,軸受剛性を低下させることなく,低トルク化を実現する。
【解決手段】車輪用軸受装置は、内周に複列の転走面44を有する外方部材と、転走面34を外周に有する内方部材と、これら対向する転走面44,34の間に転動自在に配された複数の円すいころ4と、円すいころ4を円周所定間隔に保持する保持器5とを備える。PCD上におけるころ間隔が(ころ径/ころ本数)未満になるように均等に円すいころ4が配置される。保持器5が、円すいころ4の小径端面側で連なる小環状部6と、円すいころ4の大径端面側で連なる大環状7と、これらの環状部を連結する複数の柱部8とからなる。隣接する柱部間に、円すいころ4の小径側を収納する部分が狭幅側、大径側を収納する部分が広幅側となる台形状のポケット9が形成され、ポケット9の狭幅側の柱部8に切欠き10aを設けた。 (もっと読む)


【課題】 荷重検出用のセンサを車両にコンパクトに、かつ外部環境の変化に強い状態で設置できて、常に車輪にかかる荷重を感度良く検出でき、量産時のコストが安価となるセンサ付車輪用軸受を提供する。
【解決手段】 外方部材1と内方部材2の間に複列の転動体3を介在させた車輪用軸受において、前記外方部材1および内方部材2のうちの固定側部材にセンサユニット21を取付ける。例えば、固定側部材が外方部材1とする。センサユニット21は、センサ取付部材22およびこのセンサ取付部材22に取付けた少なくとも1つ以上の歪みセンサ23からなる。センサユニット21をモールド部材90により覆う。 (もっと読む)


【課題】 ハブ輪の加締部と継手外輪の肩部とを突合せた構造で、車両発進時でのスティックスリップ音の発生を確実に抑制する。
【解決手段】 ハブ輪101の加締部111を未焼入れとし、等速自在継手106の継手外輪115の肩部116を表面硬化処理する。また、未焼入れ状態のハブ輪101の加締部111における突合せ面111aと表面硬化処理された継手外輪115の肩部116の突合せ面116aとの接触部の静止摩擦係数μを0.64以下とし、角運動エネルギーを2.69J以下に抑える。 (もっと読む)


【課題】磁気エンコーダを構成する多極磁石の表面に形成される防食用被膜の成形コストを低減し、磁気エンコーダの低コスト化を図る。
【解決手段】磁気エンコーダ10は、円周方向に交互に磁極を形成した多極磁石14と、多極磁石14が固定される芯金11とからなる。多極磁石14の表面には防食用の被膜12が設けられ、この被膜12は、微小液滴状態で供給されたインク34の集合体で形成されている。 (もっと読む)


【課題】 車両にコンパクトに荷重検出用のセンサを設置できて、車輪にかかる荷重を感度良く検出でき、量産時のコストが安価となるセンサ付車輪用軸受を提供する。
【解決手段】 外方部材1と内方部材2の間に複列の転動体3を介在させた車輪用軸受において、前記外方部材1および内方部材2のうちの固定側部材にセンサユニット21を取付ける。例えば、固定側部材が外方部材1とする。センサユニット21は、センサ取付部材22およびこのセンサ取付部材22に取付けた少なくとも1つ以上の歪みセンサ23からなる。センサ取付部材22と外方部材1との間に取付用部材40,41を介在させる。 (もっと読む)


【課題】転がり軸受の寿命を低下させることなく、動力損失を低減することが可能な転がり軸受の潤滑方法を提供する。
【解決手段】転がり軸受の潤滑方法は、円環状の外輪転走面が形成された外輪11と、外輪転走面に対向する円環状の内輪転走面が形成された内輪12と、転動体転走面が形成され、外輪転走面および内輪転走面の各々に転動体転走面において接触し、円環状の軌道上に配置される複数の玉13とを備えた転がり軸受としての深溝玉軸受1の潤滑方法である。そして、外輪11および内輪12に挟まれる空間である軌道空間15には、直径が1.0μm以下の気泡32を含む潤滑油31が供給される。 (もっと読む)


【課題】永久磁石を内蔵した回転子を備え、インバーター装置により2種類以上の特定の周波数で駆動される密閉型圧縮機において、高い効率を実現する。
【解決手段】シリンダブロック125にすべり軸受け160を設け、シャフト140の主軸部154を軸支し、副軸部152と副軸受け保持部163との間にラジアル転がり軸受け165が嵌装され、副軸受け保持部163は圧縮室123側に押圧してシリンダブロック125に固定されることにより、固定子106と回転子107の隙間寸法を安定させることができる。 (もっと読む)


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