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Fターム[3J101FA41]の内容

ころがり軸受け (67,411) | 目的又は効果 (9,486) | 性能向上(例;予圧) (718)

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【課題】 モーメント荷重が加わった場合に、回転センサの誤検出を防止するのに好適な転がり軸受装置を提供する。
【解決手段】 薄型モータ100は、内輪14aおよび外輪14bを有するクロスローラ軸受14と、内輪14aに支持されるステータ22と、外輪14bに支持されるロータ12と、ロータ12に回転トルクを付与するモータ部16と、ロータ12の回転角度位置を検出するレゾルバ30とを備え、レゾルバ30、クロスローラ軸受14およびモータ部16を径方向内側からその順序で径方向の同一平面上に配置し、コイル16bおよびレゾルバステータ20を取付および取外可能なユニットとして構成した。 (もっと読む)


【課題】 一種類のセンサを搭載するたけで、軸受に作用する荷重と車輪の回転とを検出できるセンサ付車輪用軸受を提供する。
【解決手段】 外方部材1と内方部材2の間に複列の転動体5を介在させた車輪用軸受において、前記外方部材1および内方部材2のうちの回転側部材に、この回転側部材の円周方向に複数の磁極が並ぶリング状の磁気エンコーダ16を設ける。前記外方部材1および内方部材2のうちの固定側部材には、前記磁気エンコーダ16を検出するセンサ18A,18B,18Cを設ける。さらに、前記センサ18A,18Bの出力信号の周期から回転速度を検出する回転速度検出手段20、および前記センサ18A,18B,18Cの出力信号の振幅の大きさから前記車輪用軸受に作用する荷重を検出する荷重検出手段21を設ける。 (もっと読む)


【課題】 軸受剛性を低下させることなく荷重センサを取付けることができ、静止時や低
速時を問わず車輪のタイヤと路面間の作用力を正確に検出できるセンサ付車輪用軸受を提
供する。
【解決手段】 このセンサ付車輪用軸受は、複列の転走面3が内周に形成された外方部材
1と、この転走面3と対向する転走面4を外周に形成した内方部材2と、両転走面3,4
間に介在した複列の転動体5とを備え、車体に対して車輪を回転自在に支持する。前記外
方部材および内方部材のうち、固定側部材である例えば外方部材1は、その外周にナック
ルへ取付ける車体取付用のフランジ1aを有し、このフランジ1aの円周方向の複数箇所
にボルト孔14が設けられる。前記外方部材1の内径面または外径面における、前記フラ
ンジ1aの前記ボルト孔14と同位相の位置に、1つ以上の歪みゲージ16を設置し、こ
の歪みゲージ16の出力信号により、前記車輪のタイヤと路面間の作用力を推定する推定
手段17を設ける。 (もっと読む)


【課題】 モーメント荷重が加わった場合に、回転センサの誤検出を防止するのに好適な転がり軸受装置を提供する。
【解決手段】 薄型モータ100は、内輪14aおよび外輪14bを有するクロスローラ軸受14と、内輪14aに支持されるステータ22と、外輪14bに支持されるロータ12と、ロータ12に回転トルクを付与するモータ部16と、ロータ12の回転角度位置を検出するレゾルバ30とを備え、レゾルバ30、クロスローラ軸受14およびモータ部16を径方向内側からその順序で径方向の同一平面上に配置した。また、ステータ22の底面22sは、その中心側の部分を他の部分よりも固定面78sに向けて突出させた中高形状をなしている。 (もっと読む)


【課題】 モーメント荷重が加わった場合に、回転センサの誤検出を防止するのに好適な転がり軸受装置を提供する。
【解決手段】 薄型モータ100は、内輪14aおよび外輪14bを有する深溝玉軸受14と、内輪14aに支持されるステータ22と、外輪14bに支持されるロータ12と、ロータ12に回転トルクを付与するモータ部16と、ロータ12の回転角度位置を検出するレゾルバ30とを備え、レゾルバ30、深溝玉軸受14およびモータ部16を径方向の同一平面上に配置した。また、ステータ22を磁性体で構成し、ロータ12に永久磁石48を固定し、永久磁石48は、ステータ22と所定間隔をもって軸方向に対向して配置されている。 (もっと読む)


【課題】 モーメント荷重が加わった場合に、回転センサの誤検出を防止するのに好適な転がり軸受装置を提供する。
【解決手段】 薄型モータ100は、内輪14aおよび外輪14bを有する深溝玉軸受14と、内輪14aに支持されるステータ22と、外輪14bに支持されるロータ12と、ロータ12に回転トルクを付与するモータ部16と、ロータ12の回転角度位置を検出するレゾルバ30とを備え、レゾルバ30、深溝玉軸受14およびモータ部16を径方向の同一平面上に配置した。永久磁石16aおよびコイル16bは、所定間隔をもって径方向に対向して配置されているとともに、コイル16bの励磁時に永久磁石16aとコイル16bの間に発生する磁気吸引力により深溝玉軸受14に予圧が付与されるように、軸方向に所定のオフセットΔpをもって配置されている。 (もっと読む)


【課題】 モーメント荷重が加わった場合に、回転センサの誤検出を防止するのに好適な転がり軸受装置を提供する。
【解決手段】 薄型モータ100は、内輪14aおよび外輪14bを有するクロスローラ軸受14と、内輪14aに支持されるステータ22と、外輪14bに支持されるロータ12と、ロータ12に回転トルクを付与するモータ部16と、ロータ12の回転角度位置を検出するABS/INC一体型のレゾルバ30とを備え、レゾルバ30、クロスローラ軸受14およびモータ部16を径方向内側からその順序で径方向の同一平面上に配置した。 (もっと読む)


【課題】 モーメント荷重が加わった場合に、回転センサの誤検出を防止するのに好適な転がり軸受装置を提供する。
【解決手段】 薄型モータ100は、内輪14aおよび外輪14bを有するクロスローラ軸受14と、内輪14aに支持されるステータ22と、外輪14bに支持されるロータ12と、ロータ12に回転トルクを付与するモータ部16と、ロータ12の回転角度位置を検出するレゾルバ30とを備え、レゾルバ30、クロスローラ軸受14およびモータ部16を径方向内側からその順序で径方向の同一平面上に配置し、コイル16bおよびレゾルバステータ20を取付および取外可能なユニットとして構成した。 (もっと読む)


【課題】温度変化に応じて予圧を適正に調整することができる転がり軸受装置を提供する。
【解決手段】転がり軸受11の外輪15の軸方向一方側の端面15bとこれに対向するハウジング13の内端面13aとの間に、外輪15と同軸に配設されており、ハウジング13の内端面13aに接触する一方の面18aと螺旋状のネジ山18cが設けられた他方の面18bとを有する螺旋ネジ板18と、外輪15に線接触する傾斜面19aとネジ山18cが挿入される溝19cを有し螺旋ネジ板18の他方の面18bと接触する径方向に延びる面19bとを有する複数のクサビ部材19とが介装されているとともに、ハウジング13に設けられ且つ当該ハウジング13の熱膨張を検出する検出手段20と、螺旋ネジ板18を周方向に回転させる駆動手段22と、検出手段20の検出信号に基づいて駆動手段22を制御する制御手段21とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 モーメント荷重が加わった場合に、回転センサの誤検出を防止するのに好適な転がり軸受装置を提供する。
【解決手段】 薄型モータ100は、内輪14aおよび外輪14bを有する深溝玉軸受14と、内輪14aに支持されるステータ22と、外輪14bに支持されるロータ12と、ロータ12に回転トルクを付与するモータ部16と、ロータ12の回転角度位置を検出するレゾルバ30とを備え、レゾルバ30、深溝玉軸受14およびモータ部16を径方向の同一平面上に配置した。また、ステータ22に固定された電磁石50と、ロータ12に固定された永久磁石48とを備え、電磁石50および永久磁石48は、所定間隔をもって軸方向に対向して配置されている。 (もっと読む)


【課題】 モーメント荷重が加わった場合に、回転センサの誤検出を防止するのに好適な転がり軸受装置を提供する。
【解決手段】 薄型モータ100は、内輪14aおよび外輪14bを有する深溝玉軸受14と、内輪14aに支持されるステータ22と、外輪14bに支持されるロータ12と、ロータ12に回転トルクを付与するモータ部16と、ロータ12の回転角度位置を検出するレゾルバ30とを備え、レゾルバ30、深溝玉軸受14およびモータ部16を径方向の同一平面上に配置した。永久磁石16aおよびコイル16bは、所定間隔をもって軸方向に対向して配置されている。また、永久磁石16aは、コイル16bの励磁時にレゾルバ30、深溝玉軸受14およびコイル16bが径方向の同一平面上に位置するように、軸方向下方に所定のオフセットをもって配置されている。 (もっと読む)


【課題】 二酸化炭素冷媒を使用し、かつ該二酸化炭素冷媒に潤滑剤を混入して使用する車載用コンプレッサに設けられるスラストころ軸受のドリリング磨耗を低減する。
【解決手段】 二酸化炭素冷媒を使用する車載用コンプレッサに設けられ、該二酸化炭素冷媒を潤滑剤として使用するスラストころ軸受1であって、第一軌道輪2と第二軌道輪3との間に複列の円筒ころ列51,52を保持する保持器10とを備え、内側円筒ころ列52の円筒ころ5は、保持器ラジアル方向両端面5a,5bが平坦面とされ、外側円筒ころ列51の円筒ころ5は、保持器ラジアル方向両端面5c,5dのうち少なくともラジアル方向外端面5dが球面形状に形成されてなる。 (もっと読む)


【課題】内輪軌道面の継ぎ目にコロがロックしてしまう現象の発生を抑制可能な内輪コロ入れ形式のクロスローラベアリングを提案すること。
【解決手段】クロスローラベアリング1の内輪2にはコロ挿入穴7が形成されており、内輪軌道面22には、ここを封鎖しているプラグ側軌道面81との間に継ぎ目11、12が出来る。プラグ側軌道面81を台形形状としてあるので、継ぎ目11、12は、軌道面22の幅方向に対して90度未満の角度で傾斜した方向に延びている。継ぎ目11、12が軌道面22に直交する方向に延びている場合に比べて、継ぎ目11、12にコロ5の円形端面が当って転動が阻止されてしまうコロのロック現象の発生を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】低トルク化を図ることができるスラストころ軸受を提供する。
【解決手段】スラストころ軸受21は、複数のころ23と、ころ23を収容する複数のポケット14を有し、板厚方向に折曲げられておらず、ころ案内である環状の保持器11とを備える。ここで、ころ23を案内する第一および第二のころ案内部17a、17bを含みころ23の中心軸線30と垂直な平面で保持器11を切断した断面において、第一および第二のころ案内部17a、17bは、円弧形状であり、第一および第二のころ案内部17a、17bの曲率半径Rは、ころ23の曲率半径Rよりも大きい。 (もっと読む)


【課題】 軸受回転輪のシール溝にグリースが付着し難く、グリース漏れを防止できる玉軸受用保持器、およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 この玉軸受用保持器5は、玉軸受の玉を保持するポケット11を円周方向の複数箇所に有し、各ポケット11の内面を凹球面状としたリング状の保持器である。各ポケット13の内面に、保持器内径側の開口縁から保持器外径側に延びる凹み部13を設ける。この凹み部13の内面の保持器円周方向に沿う断面形状は、ポケット11の内面となる凹球面の曲率半径Raよりも小さな曲率半径Rbの円弧状とする。ポケット11の内面に皮膜を施しても良い。 (もっと読む)


【課題】破損の恐れを低減し、低トルク化を図ることができるスラストころ軸受を提供する。
【解決手段】スラストころ軸受21は、径方向端部から回転軸方向に延びる鍔部25a、25bを含む軌道輪22a、22bと、軌道輪22a、22bの軌道面24a、24b上を転動する複数のころ23と、ころ23を保持する環状の保持器11とを備える。保持器11の回転軸線20と平行であって回転軸線20を含む平面で切断した断面において、保持器11の外径側および内径側端面18a、18bは、対面する鍔部25a、25bと点で接触する。上記した断面において、外径側端面18aと鍔部25aとの接触点29aから軌道面24aまでの回転軸方向の長さからころ23の半径を引いた長さの絶対値は、ころ23の径の15%以下である。 (もっと読む)


【課題】 軸受性能に悪影響を与えることなく荷重センサを容易に搭載できて、軸受に作用する荷重を正確に検出できるセンサ付車輪用軸受装置を提供する。
【解決手段】 車輪用軸受装置Aは、内輪1と外輪2との間に複列の転動体5が介在し、前記内輪1の内周にハブ9を嵌合させる転がり軸受からなる車輪用軸受10と、前記外輪2が嵌合したハウジング14とを備える。前記ハウジング14に、送信部23と受信部24からなる超音波センサ21,21Bを設置する。送信部23は、前記外輪2の外径面2aとハウジング14の内径面14aとの接触面に対して超音波を送信する。受信部24は、送信部23から送信されて前記接触面で反射した超音波のエコーを検出する。前記超音波センサ21A,21Bで検出したエコーの大きさから、推定手段22で前記車輪用軸受10に作用する荷重を推定する。 (もっと読む)


【課題】軸受回転時における摺動抵抗を低減化し、回転トルクを低下させることができるスラストころ軸受用保持器及びスラストころ軸受を得る。
【解決手段】一枚の環状板からなり、その円周数ケ所に、ころを収納するための矩形のポケット5が厚み方向に打ち抜いて形成されており、各ポケット5の内壁面の外径側と内径側にころの軸方向端面の回転中心に向けて突出する凸部8、9を、一方向に回転する軸受回転時にポケット幅方向に対してころ3が移動する方向と移動する分だけオフセットを与えて設けて構成されている。 (もっと読む)


【課題】シールの気密性を向上させると共に、スリンガの環剛性を高めて所望の回転速度検出ができる回転速度検出装置付き車輪用軸受装置を提供する。
【解決手段】シール29と回転速度センサ28が包埋された合成樹脂製のセンサホルダ31を備え、シール29が、シール板30とスリンガ22と外径部26cに磁気エンコーダ27を有するパルサリング23とからなり、シール板30が、センサホルダ31にインサート成形され、外方部材3の端部に内嵌された円筒部32aと内径部32bを有する芯金32と、パルサリング23とスリンガ22に摺接される複数のリップを有するシール部材25とからなると共に、スリンガ22が、内輪6に外嵌された円筒部22aと立板部22bを有し、スリンガ22および芯金32における円筒部22a、32aの圧入幅W4、W2が、当該円筒部の幅寸法W3、W1の50%以上に設定されている。 (もっと読む)


【課題】グリースの撹拌抵抗によるトルクロスを増大させることなく、リング状の保持器を安定して案内することができる密封型アンギュラ玉軸受を提供することである。
【解決手段】リング状の保持器4のカウンタボア1bと反対側に配置される環状部4aの内径面4aaを内輪1の外径面1cで案内し、カウンタボア1b側に配置される環状部4bを内径側へカウンタボア1bに沿って増厚して、その内径面4baをカウンタボア1bの外径面で案内することにより、軸受回転に伴う遠心力によって外輪2の軌道溝2aに入り込むグリースを保持器4の環状部4a、4bで堰き止めることなく、保持器4を傾斜浮き上がりが生じないように内輪1の軌道溝1aの両側で案内し、グリースの撹拌抵抗によるトルクロスを増大させることなく、リング状の保持器4を安定して案内できるようにした。 (もっと読む)


201 - 220 / 687