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Fターム[3J103CA27]の内容

Fターム[3J103CA27]に分類される特許

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【課題】コンベアベルトを支持するための自動調心ローラーであって、製造が容易でかつ取付が容易な自動調心ローラーを提供する。
【解決手段】自動調心ローラー1は、樹脂リング部材10の内径部に金属製のベアリング受け部材20が一体に成型される。ベアリング受け部材20の球面部22には自動調心ベアリング30が挿入される。インナーレース内周面はテーパー面に形成され、スリーブ50が挿入される。ナット60を締め付けることでシャフト80に対して任意の位置に自動調心ローラーを取り付けることができる。 (もっと読む)


【課題】搬送部の被案内面に外周面を接触させて回転することにより前記搬送部を案内する搬送ローラにおいて、搬送部の被案内面が搬送ローラに衝突した時の耐久性を改善する。
【解決手段】搬送ローラ1を以下の方法で作製する。図2のミルポット内に窒化珪素製のボール5を複数個入れるとともに、円柱体44に搬送ローラ1を外嵌して遊星ボールミルを作動させ、ボール5に、ミルポット内に発生する公転に伴う遠心力と自転に伴う遠心力を付与することで、ボール5を搬送ローラ1の外周面に衝突させて外周面の表層部に残留応力を導入するボールミル工程を行った後に、仕上げ研磨加工を行う。 (もっと読む)


【課題】 ステアリングホイールのテレスコピック位置調整時の摺動抵抗を軽減すると共に、アウターコラムとインナーコラムとの間のガタを少なくしたステアリング装置を提供する。
【解決手段】 押え板66は板バネで成形されており、そのバネ力によって、所定の予圧でローラ61の外周612をインナーコラム1の外周11に押圧している。インナーコラム1に対してアウターコラム2を車体前後方向にテレスコピック位置調整すると、ローラ61がニードル63の自転と公転によって、ピン62を中心として極めて小さな抵抗で回転し、ころがり接触するため、ステアリングホイールのテレスコピック位置調整を円滑に行うことができる。 (もっと読む)


紡績機−ドラフト機構のための上ローラは軸(2)の上に回転可能に支承されたローラ体(4)を有し、軸(2)はローラ体(4)あたり、2つの球列(5,6)から形成された転がり軸受のために、表面質の高い2つの転動路(10,11)を有している。ローラ体(4)の一方の開口は蓋として構成されたカバー(15)で閉じられかつ反対側の開口はローラ体(4)と軸(2)との間のシール装置(14)で閉鎖されている。カバー(15)とシール装置(14)は、転がり軸受が周囲に対し気密にシールされ、耐用年限に亙るグリースストックの受容にとって十分である内室が転がり軸受の潤滑剤のために形成されてるように構成されている。
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