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Fターム[3J103CA74]の内容

Fターム[3J103CA74]に分類される特許

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【課題】ローラシェルの内部に配置する誘導発熱機構をジャーナルの内周面で軸受を介して支持しても誘導発熱機構の振動を抑制することができるようにすること。
【解決手段】ローラシェルの両側に取り付けられた中空のジャーナル2内を挿通する誘導発熱機構を支持する支持ロッド8を、前記ジャーナル2の内周面で静圧気体軸受10又は磁気軸受けで空間を介して支持するとともに、その支持ロッド8のジャーナル2の内周面と対向する外周面に周方向に複数の電磁石13a〜13dとこれらの各電磁石の近傍位置にそれぞれ位置センサ14a〜14dを取付け、支持ロッド8の変位を複数の各位置センサ14a〜14dで検出し、その検出に基づいて各電磁石13a〜13dの磁力を個別に制御して支持ロッド8の変位を抑制する。 (もっと読む)


【課題】一の領域で改善された濡れ及び転写を提供し、第2領域から材料の均一な剥離を可能にする、十分な温度差を有する少なくとも2つの領域をローラの周辺に設ける。
【解決手段】可変温度表面を有するキャスティングローラは、回転可能な円筒状シェル12を含む。軸方向に整列した加熱電気素子14は、等間隔で、回転可能な円筒状シェルの外面の内側にある。ブラシアセンブリ16は、回転可能な円筒状シェルが軸の周りで回転する間の一部の期間中に加熱素子と電気的に接触する。固定コア26は、回転可能な円筒状シェルの内部にある。環状空間は、固定コアと回転可能な円筒状シェルとの間にある。冷却流体22は、環状空間の少なくとも一部分を満たす。 (もっと読む)


【課題】 ステアリングホイールのテレスコピック位置調整時の摺動抵抗を軽減すると共に、アウターコラムとインナーコラムとの間のガタを少なくしたステアリング装置を提供する。
【解決手段】 押え板66は板バネで成形されており、そのバネ力によって、所定の予圧でローラ61の外周612をインナーコラム1の外周11に押圧している。インナーコラム1に対してアウターコラム2を車体前後方向にテレスコピック位置調整すると、ローラ61がニードル63の自転と公転によって、ピン62を中心として極めて小さな抵抗で回転し、ころがり接触するため、ステアリングホイールのテレスコピック位置調整を円滑に行うことができる。 (もっと読む)


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