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Fターム[3J105AC05]の内容

ピボット及び枢着 (12,678) | 用途 (1,538) | リンク、レバー (463) | ワイパー (5)

Fターム[3J105AC05]に分類される特許

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【課題】棒状部材(サブアーム)を廃棄することなくボールハウジングを交換することができるボールジョイント構造及びワイパアームを得る。
【解決手段】ボールハウジング52は、ボールピンを転動可能に支持し、サブアーム18の端部に形成された取付孔58に回動可能に挿通される挿通部58を備えている。ボールハウジング52から径方向へ延出された嵌合固定部62をサブアーム18に向けて回動させると、嵌合固定部62がサブアーム18に脱着可能に固定される。このように、ボールハウジング58及び嵌合固定部62と、サブアーム18を別々に形成した後に、ボールハウジング52及び嵌合固定部62とサブアーム18を組み付け固定することで、ボールハウジング52が損傷した場合に、サブアーム18を廃棄することなくボールハウジング52を交換することができる。 (もっと読む)


【課題】樹脂製のボールリテーナのバリ取りを不要にして低コスト化を図ることができる安全性の高いワイパ装置のボールジョイント構造を提供する。
【解決手段】ワイパモータの出力軸に一端部を固定したクランクアーム3とワイパアームを揺動させるピボットシャフトに一端部を固定したピボットアーム13に、それぞれボールピン11を固定し、この各ボールピン11の球状部11aにクランクアーム3とピボットアーム13を連繋させるリンクコンロッド6に取り付けられた樹脂製のボールリテーナ12を球面対偶によって摺動自在に嵌合して成るワイパ装置のボールジョイント構造において、樹脂製のボールリテーナ12の天井部12aの射出成形時のランナーに対向する位置に凹部12bを形成した。 (もっと読む)


【課題】リテーナの周壁部の円環状凹部の周辺からボールピンの軸部を確実にシールして気密性を常に確保できるボールジョイントのシール構造を提供する。
【解決手段】軸部22をリンクアーム11の取付孔11aに固定したボールピン20と、リンクコンロッド12の一端12a側に取り付けられた周壁部32の内周の摺動面32bにボールピンの球状部21を球面対偶によって摺動自在に嵌合したリテーナ30とを備え、ボールピンとリテーナをジョイントシール40でシールしたボールジョイント10のシール構造において、ジョイントシールを、リテーナの一端側を覆う断面コ字環状のリテーナ被覆部41と、リテーナ被覆部の下側の中間開口部44から下方に一体形成されると共に、下端にボールピンの軸部に嵌合される下端開口部45を形成した円筒状のシール本体42とで形成した。 (もっと読む)


【課題】開閉可能に連結された2つの筐体のロック状態が筐体の開閉動作のみで解除される折畳み型携帯電子機器を実現する。
【解決手段】2つの筐体1、2が第一ヒンジユニット3a及び第二ヒンジユニット3bを介して360度開閉可能に連結された携帯電話機であって、筐体1、2は、開閉角度が最小開閉角度と最大開閉角度の間の中間開閉角度に至るとロックされ、開閉角度が中間開閉角度以下に戻されると、前記ロックが解除されるように、第一及び第二ヒンジユニット3a、3bによって連結されている。 (もっと読む)


特に自動車のためのウィンドガラスワイパ装置(10)が提案される。このウィンドガラスワイパ装置(10)はワイパ支承部(14)を有していて、このワイパ支承部(14)はワイパシャフト(16)を支持していて、このワイパシャフト(16)は凹部(48)を有していて、この凹部(48)に、ワイパ支承部(14)のワイパシャフト(16)を軸方向で位置固定するためのロック部材(40)が配置されている。このロック部材(40)は、ワイパシャフト(16)に軸方向の所定の力成分(F)が作用することによって摺動可能であり、これによって、ワイパシャフト(16)はワイパ支承部(14)に対して摺動可能である。本発明により、ロック部材(40)は押圧部(50)を有するブシュ区分(42)を有していて、この押圧部(50)はワイパシャフト(16)の凹部(48)に係合する。
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