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Fターム[3J552VE10]の内容

伝動装置(歯車、巻掛け、摩擦)の制御 (81,513) | 外部からの情報 (777) | 外部情報検知手段 (220) | 他のCPUからの情報 (11)

Fターム[3J552VE10]に分類される特許

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【課題】高い加速性能を必要としない状況では極力低いエンジン回転数での走行を行うことで、低燃費で経済的な巡航走行を行うことのできるオートクルーズ制御装置を提供すること。
【解決手段】オートクルーズ走行中の車間距離制御実行時(S1)には、車両負荷度、エンジン出力、シフトアップ後のエンジン回転数の判定を行い(S2、S4、S5)、高い加速度を必要としない前走車追従時にはシフトアップを実施する(S6)。 (もっと読む)


【課題】エンジンの動力を自動変速機を介して車輪側に伝達する車両の燃費を効果的に向上させる。
【解決手段】車両の走行中にアクセルオフ(アクセルペダルの踏込量が0)の期間が所定期間以上継続したときに、自動変速機42をニュートラル状態(動力伝達しない状態)にするニュートラル走行を許可する。これにより、車両の減速走行中(アクセルオフでの走行中)にニュートラル走行を実行してエンジン11の負荷を軽減する。但し、ニュートラル走行の実行前に所定の移行禁止条件が成立した場合には、ニュートラル走行への移行を禁止して、自動変速機42を非ニュートラル状態(動力伝達可能な状態)に維持する。一方、ニュートラル走行の実行中に所定の実行停止条件が成立した場合には、自動変速機42を非ニュートラル状態に戻して、ニュートラル走行を停止する。 (もっと読む)


【課題】差動機構と差動制限装置とを備えた車両用動力伝達装置において、その差動機構の差動可能状態と非差動状態との間の切換頻度を抑えることにより車両走行中の快適性を損なわないようにする制御装置を提供する。
【解決手段】動力分配機構16がB0ロック状態(非差動状態)であると差動状態判断手段70によって判断された場合において、差動切換抑制手段74は、走行状態予測判断手段76によって予測された車両の走行状態が上記B0ロック状態の継続されるべき予め定められた走行状態であると判断された場合には、その判断が否定された場合に対してB0ロック領域(非差動領域)を拡大することにより、切換線図を変更する。従って、動力分配機構16が非差動状態または差動可能状態に切り換えられる頻度が低減され、それにより、車両走行中の快適性を損なわないようにすることが可能である。 (もっと読む)


【課題】シフトバイワイヤ制御に関する異常が検出された場合に、安全性を確保し運転者の利便性悪化を抑制する車両の制御装置を提供する。
【解決手段】第1受信判定手段142と第2受信判定手段144との片方のみが異常検出手段132の異常検出結果を得た旨の判定をした場合には、動力伝達許可手段146は動力伝達許可を駆動力制限手段154に与え、その許可によって駆動力制限手段154は、車両の駆動力を制限する駆動力制限制御を実行する。その後、駆動力回復手段156は、例えば、駆動力制限制御の開始時から所定の駆動力制限時間time_df経過後に、車両の駆動力を正常時よりは低い中間駆動力FMDにまで上昇させる。このようにすれば、駆動力制限制御により車両の駆動力が制限されたことを運転者に認識させ安全性確保を図りつつ、その後に上記駆動力の制限が緩和されて運転者の利便性悪化を抑制することが可能である。 (もっと読む)


【課題】車両の回避運動中に横滑り等が発生することを防止し、車両の挙動を安定させた状態で障害物との衝突を確実に防止することを可能とした車両制御装置、車両制御方法及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】自車両と前方車両とが衝突する虞があると判定された状況下で衝突防止制御を行う際に、自車情報、前方車両情報及び周辺道路状況を考慮することにより、ステアリング操作によって前方車両との衝突が回避できるか否かを判定し、回避できると判定された場合にはAT5をシフトホールド制御するとともに、回避できないと判定された場合にはAT5をシフトダウン制御するように構成する。 (もっと読む)


【課題】排出ガス装置の診断に係る処理を実行する際に、車両のドライバビリティを確保する。
【解決手段】車両の制御装置(30)は、内燃機関(21)、該内燃機関から排出される排出ガスに係る排出ガス装置(28、42,43)、並びに内燃機関の出力における変速比を連続的に変化可能な変速モード及び前記変速比を連続的に変化不可能な固定モードを相互に切り替え可能な変速機(10)を備える車両(1)の制御装置である。該車両の制御装置は、排出ガス装置の動作状態を診断する故障診断手段(32)と、該故障診断手段が動作状態を診断する際に、固定モードへ切り替わらないように変速機を制御する制御手段(31)とを備える。 (もっと読む)


【課題】フィルタの過捕集時にエンジンの最大出力制限を行って故障を防止しながらも、アップシフトできない運転領域が生じるのを防止し、十分な走行性能を確保することのできるディーゼル車の制御装置を提供する。
【解決手段】フィルタ再生処理手段およびエンジン最大出力を制限する出力制限手段としてのエンジンECCと、アクセル開度を検出するアクセル開度センサと、車速を検出する車速センサと、変速線図を記憶する変速線図記憶手段、変速線図に従ってアクセル開度および車速に応じた変速機の変速段を選択指示する変速指示手段、および、アクセル開度が所定開度より大きくかつエンジンの最大出力が制限される場合に、エンジンの最大出力が制限されない場合に比べて低車速側でアップシフトさせるよう変速線図Mにおけるアップシフト線Lu1、Lu2、Lu3、Lu4を変更する変速条件切替手段としての変速機ECCとを備える。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、自動変速機を制御及び/又は調整する方法に関する。
【解決手段】
当該方法の場合、予め設定したギヤチェンジの回転数が、ギヤチェンジプログラムの実行中にセットされ、ギヤチェンジが、当該回転数で実施される。そして当該方法の場合、車両の一定走行が、少なくともギヤチェンジプログラムの実行中に認識される。
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【課題】ドライバの安全性を確保した上で燃費よく走行が可能な変速操作指示を出すことができる変速操作指示装置を提供する。
【解決手段】マイコン11は変速線に基づく最適ギヤ位置が実際の手動変速機のギヤ位置と異なっているときシフト表示器30による変速操作の指示を行わせる。マイコン11はカーナビゲーション装置41および交通情報検出装置42および横滑り防止装置43およびブレーキ制御装置44のうちのいずれかと連携して、燃費を優先した標準モードと、ドライバの安全確保を重視した安全志向モードのいずれかのモードを選択して、安全志向モードを選択した時には標準モードを選択した時に比べてシフト表示器30による変速操作の指示を遅延、または、シフト表示器30による変速操作の指示を禁止する。 (もっと読む)


【課題】 車両が走行することで変化する環境に応じた的確なフェールセーフ制御を実現する。
【解決手段】 障害発生時に、障害時応答としてECU10がフェールセーフ制御状態となったことに応じて、カーナビ制御ECUが、走行している車両の現在の走行環境に関する走行環境情報を取得し、取得された走行環境情報に基づいたフェールセーフ制御用データを取得してフェールセーフ制御状態となったECU10に送信する。そして、ECU10が、送信されたフェールセーフ制御用データを用いてフェールセーフ制御を実行することで実現する。 (もっと読む)


車両の減速方法および減速装置が提案される。本方法は、対象物センサシステムを用いて車両の周囲にある対象物を検出し、識別された対象物のいずれかとの回避不能な衝突を認識した場合には、衝突を防止しまたは衝突の強度を緩和するために非常ブレーキを作動させる。このために、非常ブレーキの開始時に、ドライブトレインが著しい減速作用を伴うシフト位置に、トランスミッションが切替えられる。このために、本装置は、対象物センサシステムを備え、対象物センサシステムを用いて車両の周囲にある対象物を検出可能であり、識別された対象物のいずれかとの回避不能な衝突を認識した場合には、衝突を防止しまたは衝突の強度を緩和するために非常ブレーキを作動可能である。 (もっと読む)


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