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Fターム[3K003PA10]の内容

燃焼システム (4,915) | 特殊安全装置(目的) (32) | その他 (12)

Fターム[3K003PA10]に分類される特許

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【課題】ガス機器に対して適合するガス管を接続させることにより、安全に運転を実行可能に構成する。
【解決手段】ガス機器100に接続されるガス管52の適合要件に関する情報であるガス管情報を供与可能な本体装着具50を設けると共に、本体装着具50を装着可能な本体装着具装着部51をガス機器100に備え、本体装着具50は、本体装着具装着部51に装着された状態で、ガス管情報をガス機器に供与可能に構成され、ガス機器100に、本体装着具50から供与されるガス管情報に基づいてガス管52が当該ガス機器100へ適合するか否かを判定する適合判定手段を備える。 (もっと読む)


【課題】ガス管接続部の簡易な構造を維持しながらも、ガス管接続部に適正なガス管を接続させて、ガス機器本体の安全な運転を実行する。
【解決手段】運転操作受付部で受け付ける運転操作に基づいた運転を装着状態で許容する運転許容具50を備えると共に、運転許容具50を装着可能な運転許容具装着部51を備え、運転許容具50が運転許容具装着部51に装着されている場合に、運転操作受付部への運転操作に伴う機器の運転を許容し、装着されていない場合に、運転操作受付部への運転操作にもかかわらず機器の運転を禁止する運転操作受入判定手段を備える。 (もっと読む)


【課題】部品の抜き差しを行うことなく、燃焼部が1基の風呂釜装置と燃焼部が2基の風呂釜装置とに兼用できるに風呂釜装置の安全装置を提供する。
【解決手段】燃焼部が2基の風呂釜装置に使用する場合に操作部からの操作信号を入力するSW1信号入力端子4と、燃焼部が1基の風呂釜装置に使用する場合に操作部からの操作信号を入力する第2のSW1信号入力端子8を備えさせる。そして、SW1信号入力端子4には、この端子4から入力される操作信号と炎検出信号入力端子6から入力される炎検出信号とに基づいてコンデンサ11を充電させてインターロック信号を出力するインターロック回路部2を接続するとともに、第2のSW1信号入力端子8には、この端子8に入力される信号によって作動し、矢符Cに示す経路で電流を流してコンデンサ11に電荷を溜めないようにするインターロック制限部3を接続する。 (もっと読む)


【課題】不具合が生じている等の理由により廃棄されたガス機器において、不具合が生じていることを知らない使用者により不測に使用されることを防止する。
【解決手段】廃棄時に実行される操作である廃棄操作を受け付ける廃棄操作受付部21と、廃棄操作受付部21で廃棄操作を受け付けた場合に、運転操作受付部9における運転操作の受け付けが禁止されるインターロック状態とするインターロック手段m1と、インターロック状態で、専門業者以外によるインターロック状態の解除操作である第1解除操作の受け付けを禁止するインターロック解除禁止手段m2を備える。 (もっと読む)


【課題】総運転時間データ等のデータが完全に消失しない燃焼機器を提供する。
【解決手段】
本体1に不揮発性の半導体メモリからなる記憶部7を、リモコン装置10に不揮発性の半導体メモリからなるリモコン記憶部13を設け、両方に総運転時間データを記憶させるので、記憶部7とリモコン記憶部13の一方が壊れたり部品を交換したり、何らかの原因で総運転時間データが消失したとしても、もう一方が総運転時間データを記憶しているので、データが完全に消失することを防止できるものである。 (もっと読む)


【課題】ドレン中和槽の水漏れによる排ガスの室内への放出を未然に防止出来る給湯装置を提供する。
【解決手段】流入口20と流出口21との間のドレン中和槽15内には、流入口20側で上方から該流入口20より下方まで垂下し下部連通路24を形成した第1仕切壁25と、該第1仕切壁25と流出口21との間で該流出口21及び下部連通路24より上方まで立設し上部連通路26を形成した第2仕切壁27とを設け、更に流入口20と第1仕切壁25との間の第1空間29には、水位によって電位が変化する水位検知手段28を備え、該水位検知手段28の電位変化を検出し、水位が所定値以下に低下した場合には、燃焼を停止すると共に、水位が所定値以上に回復するまで燃焼がてきないようにロックする安全回路35を備えたので、極めて安全である。 (もっと読む)


【課題】耐用期限が近付いたことを使用者に認識させる効力を高めることできる給湯装置を、コストの増加を抑えて提供する。
【解決手段】給水管10及び給湯管12と連通した熱交換器11と、熱交換器11を加熱するガスバーナ3と、ガスバーナ3に点火するイグナイタ6と、給水管10への給水の有無を検出する水流スイッチ26と、水流スイッチ26により給水管10への給水開始が検出されたときに、イグナイタ6によりガスバーナ3に点火する給湯制御手段50とを備えたガス湯沸器1において、ガス湯沸器1の耐用期限までの残時間である耐用残時間を推定する耐用残時間推定手段51を備え、給湯制御手段50は、耐用残時間が第1の所定時間以下となったときに、水流スイッチ26により給水管10への給水開始が検出されたときには、所定の待ち時間の経過を待ってからガスバーナ3に点火する。 (もっと読む)


【課題】広域ガス供給エリアから選択される狭域のガス供給エリアを対象とし、狭域のガス供給エリアの地震動に対するガス遮断の信頼性を向上させることにある。
【解決手段】広域ガス供給エリアから選択される狭域のガス供給エリア(4)に1又は複数のガス供給遮断手段(マイコンメータ81〜8N)が設置され、ガス供給エリアに生起する地震の揺れを検知する地震動検知手段(地震動検知装置6)を備え、この地震動検知手段を前記ガス供給遮断手段と別個に備え、ガス供給エリアに生起する揺れに応じて全部又は一部のガス供給遮断手段を選択してガス供給エリア内のガス供給を遮断させる構成である。 (もっと読む)


【課題】燃焼加熱式の温水装置において、再現性の低い異常が発生した場合においても異常発生部位の特定が容易な温水装置を提供する。
【解決手段】異常が検出されたときに異常ありと判定する前に当該異常の態様に応じた所定の前処理を実行する制御構成を有する燃焼加熱式の温水装置において、異常の態様ごとに、異常ありの判定時とその前処理時のそれぞれについて、当該異常の発生の原因と疑われる部位別の評価ポイントを記憶する評価ポイント記憶手段を設け、コントローラが異常ありと判定した場合と異常ありとの判定には至らず前処理だけで終了した場合の双方について、それぞれ評価ポイントを部位ごとに積算し、この積算値により異常発生部位を予測可能にする。 (もっと読む)


【課題】累積運転時間又は累積運転回数に基づいて燃焼装置の消耗度を推定する消耗度推定手段93を備える燃焼装置において、消耗度が耐用限界消耗度の所定割合以上になった後は、使用者に点検すべきことを単純な報知以上に強く促すことができるようにする。
【解決手段】消耗度推定手段93で推定した消耗度が耐用限界消耗度の所定割合以上になった後は、バーナの点火指令が出されてから所定の遅延時間後にバーナに点火する点火遅延手段96を備える。また、消耗度の増加に応じて遅延時間を長くする遅延時間変更手段97を備える。更に、点検修理後にリセットスイッチが操作された場合は、消耗度が所定量増加するまで点火遅延手段96の作動を禁止する。 (もっと読む)


【課題】 運転停止中の暖房機を室内の火災による異常を知らせる安全装置として利用できるようにする。
【解決手段】 バーナ2に燃焼の開始と停止を指示する運転スイッチ3と、室内の温度を設定する室温設定手段4と、室内の温度を検出する室温検出手段5と、暖房機の周囲の人の存在を検出する人体検出手段6とを設け、暖房機の運転中は燃焼制御手段7が室温設定手段4と室温検出手段5と人体検出手段6の出力に基づいてバーナ2の燃焼制御を行う。暖房機の運転停止中に作動して室内の火災による異常を検出する異常検出手段8を設け、異常検出手段8は室温検出手段5が所定温度を検出するか、人体検出手段6が検出信号を出力したときに異常信号を出力し、この異常信号によって警報手段9が警報を出力するものであり、運転停止中の暖房機によって火災時の室温の上昇と炎の熱線の変化を検出することで室内の火災の発生を検出して知らせることができる。 (もっと読む)


【課題】バーナの燃焼性能を向上する。
【解決手段】気化器ヒータ5を備え燃油を気化する気化器7と、該気化器7に燃油を供給する電磁ポンプ16と、前記気化器7に燃焼用の一次空気を供給すると共にバーナ部3に二次空気を供給する燃焼ファン18と、気化器7及びバーナ部3に連通し前記燃焼ファン18はほぼ直角状に連通した送風路19とを備え、前記気化器7の下方に混合室10を設け、該混合室10で混合した燃焼ガスをバーナ部3より噴出して燃焼するものに於いて、前記気化器7に接して気化器ヒータ5と気化温度センサ6を、前記混合室10に接して混合室ヒータ9と混合室温度センサ11を設け、前記気化温度センサ6の検知する気化器温度に応じて気化器ヒータ5を制御し、前記混合室温度センサ11の検知する混合室温度に応じて混合室ヒータ9を制御する燃焼制御回路34を設けたものである。 (もっと読む)


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