説明

Fターム[3K005GA07]の内容

燃焼制御 (1,906) | 点火、消火のタイマー制御 (58) | 点火トライアル(点火安全時限) (10)

Fターム[3K005GA07]の下位に属するFターム

他のタイマー制御とタイマーを共有するもの
熱電対安全回路に関するもの (3)
特殊な機能を付加した点火トライアル (2)

Fターム[3K005GA07]に分類される特許

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【課題】パイロットバーナ6による燃焼からメインバーナ5への燃焼への切り替え時において、燃焼の安定性を向上させる。
【解決手段】パイロットバーナ6とメインバーナ5を持った燃焼装置であって、燃焼用空気供給量調節手段1を持ち、パイロット燃焼時とメイン燃焼時で異なる量の空気を供給するようにしている燃焼装置において、空気供給量を制限した状態でメインバーナ5の燃焼を開始し、メイントライアル中に燃焼用空気供給量をメイン燃焼時の空気供給量まで増加する制御を行う。また、焼用空気供給量の変更はメインバーナへの燃料供給を開始してから所定時間t1経過後に開始する。 (もっと読む)


【課題】爆発着火を防止可能であって、使いがってのよい複数のバーナを備えた燃焼装置を提供する。
【解決手段】ガスを燃料とするバーナを複数有した燃焼装置において、各バーナのいずれか1つのみにおける非燃焼状態のガス放出時間が第1の規定値T1に達したとき、又は、複数のバーナが同時に非燃焼状態でガスを放出した場合における前記複数のバーナのガス放出時間の合計が第2の規定値T2に達したときにガス弁を閉塞する。このとき、第1の規定値T1、第2の規定値T2、同時に非燃焼状態でガスを放出したバーナの台数Nの関係が式T1≦T2と、式T1>T2/Nを同時に満たす。 (もっと読む)


【課題】使用者が不完全燃焼の検出に伴う燃焼停止であるとは知らず、連続的に点火操作してしまい、停止回数がすぐにリミット回数に達してしまい、インターロックされてしまうといった事態が生じることなく、使い勝手の良い開放型ガス燃焼器具を提供する。
【解決手段】コントローラ22は、燃焼異常の検出に伴いバーナ4を強制的に消火して燃焼を停止させた際、その停止回数がリミット回数に達していなければ、該強制的な燃焼の停止から5分間にわたり操作ボタン7の押し込み操作を無効にするといった禁止状態とする。 (もっと読む)


【課題】未燃焼の燃料ガスが放出される状況に応じて、爆発着火することなく安全に点火できる状態であるかを判断して点火動作を許可する燃焼装置を提供する。
【解決手段】ガスを燃料とする種火バーナ16と、種火バーナ16の炎を検出するサーモカップル28と、種火バーナ16への点火確認と失火判定を行うコントローラ6とを備えた風呂釜装置1において、未燃焼の燃料ガスの放出時間を積算する生ガス積算タイマを備え、コントローラ6が点火操作を受け付けたときに、生ガス積算タイマの計時値が所定時間Ta以上である場合には所定の点火禁止時間Tbが経過するまで点火動作を行わせないように構成されるとともに、失火判定において失火と判定されたときには、生ガス積算タイマに所定時間Taに至らない計時値Tcを加算することにより、失火判定後の再点火操作を許容しつつ爆発着火の発生を防止する。 (もっと読む)


【課題】パイロットバーナの一部炎が消えてしまっても、生ガス漏れによる事故が生じることを防ぐ。
【解決手段】給湯メインバーナと風呂メインバーナとを互いに間隔を介して配置し、該間隔に口火用のパイロットバーナを設け、パイロットバーナに点火してそのパイロットバーナの炎によって、給湯メインバーナと風呂メインバーナの少なくとも一方の炎口に着火してメインバーナ燃焼を行う。また、メインバーナ燃焼の停止後も消火動作が行われるまでの間は、パイロットバーナの燃焼は継続する燃焼装置である。メインバーナ燃焼が行われずに、パイロットバーナのみの燃焼が行われている時間が予め定めた設定時間以上経過したときには、強制燃焼停止部28が、パイロットバーナの燃焼を強制的に停止させる。 (もっと読む)


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