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Fターム[3K005RA06]の内容

燃焼制御 (1,906) | 構造上の特徴 (44) | 指向性を与える構造(例;光導体端面形状) (3)

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Fターム[3K005RA06]に分類される特許

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【課題】 炎センサにおけるノイズとなる熱と紫外線の影響を簡易な構成で除去し、信頼性を向上可能な炎センサを提供する。
【解決手段】 この炎センサは、光ファイバ44による炎からの輻射熱低減特性、シリコンによる紫外線選択性、同軸配置による差動演算時のフォトダイオード信号等価性、パッケージによる外部環境保護耐性が優れることにより、第1アンプ16は、非常に信頼性に優れた紫外光強度に対応する出力、すなわち、炎の点火の有無に応じた出力を発生することができる。第1アンプ16の差動出力は、ボンディングワイヤ及び電極7を介して紫外光検出用リード端子2に接続される。第2アンプ15の出力(端子18)は、ボンディングワイヤ及び電極10を介して温度検出用リード端子5に接続される。温度検出用リード端子5からは、赤外光強度に応じた炎の温度を出力する。第2アンプ15もパッケージ内に収容されているため、温度や湿度による出力変化を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】 製造容易で小型であり、熱、ラジカル、プラズマ、電磁波、気流及び塵挨によって光学特性が影響を受けることがない光学系を用いて、エンジンの発する熱などにより計測精度に影響を受けない光計測装置を提供する。
【解決手段】 プラズマ、蛍光、燃焼等の物理・化学反応領域の複数の測定点F〜Fからの光を光学素子11によって集光し、複数の光ファイバからなる光ファイバアレイによって導光し、高速での時系列計測が可能な光計測装置によってOH、CH、Cに対応する各光成分をそれぞれ分光・測定する。光学素子11の第1面及び第2面1,2は、周囲側の第1領域1a,2b及び中央側の第2領域1b,2bを有し、測定点F〜Fからの光が第1面1の第1領域1aに入射され、この光を第2面2の第1領域2aにおいて反射し、この反射光を第1面1の第2領域1bにおいて反射し、像点に集光させる。 (もっと読む)


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