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Fターム[3K017CA09]の内容

ガスバーナ (3,173) | 目的 (138) | 清掃容易 (6)

Fターム[3K017CA09]に分類される特許

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大きな表面を有する基板の火炎処理、たとえば燃焼化学気相成長(CCVD)法で基板をコーティングするのに特に好適なガスバーナーは、ガス供給接続部(2)およびノズルプレート(3)を有するバーナー本体(1)を含む。バーナー本体(1)およびノズルプレート(3)はともにガスプレナムを構成し、ノズルプレート(3)は、プレナムの穿孔された壁部分を構成する。ノズルプレート(3)は、ノズルプレートのプレナム側(5)から火炎側(6)に延在する多数のノズル(4)を含み、積層に配置され、かつノズル延在部にほぼ垂直またはほぼ平行に延在する複数のシート(10)からなる。シート(10)は貫通開口部を有し、すべてのシートの貫通開口部は、少なくとも部分的に互いに位置合わせされるか、または櫛状の形態を有する。バーナーのノズルプレート(3)は、バーナーの寸法およびノズルの必要とされるアスペクト比とは無関係に、簡単に、たとえば市販の穿孔された金属シート材料で作製することができ、ノズルの寸法または密度に関する様々な要件に容易に適合させることができ、容易に洗浄することができる。
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【課題】ノズル先端の火口径の増大化を抑制して、溶断屑とノロの付着を防止するための前記標準火炎を容易に得られる溶断ノズルの提供であり、且つ前記標準火炎を高速強力火炎に絞り、溶断速度を高速化し合わせて溶断精度を向上させる溶断ノズルを提供する
【解決手段】ノズル軸芯部を燃料流路とし、その周囲に一次側助然ガス流路又は二次側助然ガス流路を形成した金属体用の溶断ノズルにおいて、前記一次側又は二次側助然ガス流路に、固定式の螺旋絞りスリット流路と、その下流に前記螺旋絞りスリット流路とは逆螺旋方向にした回転式の螺旋スリット流路とを介在させ、燃料流路の周囲に、ノズル軸方向に沿ってS極とN極を位置させて複数の永久磁石を配列し、ノズル先端部にここからの火炎周囲に外気薄膜流を吐出形成する円錐筒状のエジェクターを接続した溶断ノズル。 (もっと読む)


【課題】熱効率を維持しながら、清掃性と美観性に優れた斬新なコンロを提供する。
【解決手段】天板8上に火炎10、11を形成する炎口2、3を有するバーナ22を備え、バーナ22の上部において、炎口2、3が形成した火炎10、11により加熱対象物12を加熱するコンロ100であって、頂部に加熱対象物12を支持する支持部21を有し、腹部に開口する複数の炎口2、3を有し、且つ、内部に底側又は一端側から供給された全一次燃焼可能な混合気を炎口に導く混合気供給路23を有するバーナ部材1が、複数でバーナ22を構成し、夫々のバーナ部材1を、天板8上の配置基準円Aに対して周回配置する。 (もっと読む)


【課題】 バーナ周辺機器や配管が簡素で、メイン拡散火炎を直接監視する。
【解決手段】 先端にノズル孔3を有する1次空気ノズル7と該1次空気ノズル7内に収容された燃料ノズル8とからなり、燃料ノズル8の先端にラジアル方向に設けた1次火炎ノズル孔12とアキシャル方向に設けたメイン火炎ノズル孔13とを有し、1次火炎ノズル孔12の近傍にスパークプラグ16を有し、燃料ノズル8の後端に1次火炎ノズル孔12で形成される1次火炎f1とメイン火炎ノズル孔13で形成されるメイン火炎f2及びそれに続くメイン拡散火炎f3を検出する火炎検出器17を有する火炎形成ユニット1を備える。内部に蓄熱器6a,6bを有し、先端に高温空気ノズル孔4a,4bを有する1対の高温空気供給ユニット2a,2bを備える。火炎形成ユニット1のノズル孔3を高温空気供給ユニット2a,2bの高温空気ノズル孔4a,4bの近傍の位置に配置する。 (もっと読む)


【課題】 加熱炉や熱処理炉等に設置されている主バーナを着火させるパイロットバーナにおいて、電気スパーク着火用電極棒が短絡しやすくスパークしなくなる、パイロットバーナ先端部ノズルが赤熱及び焼損し本体まで逆火燃焼する、失火する問題の解消。
【解決手段】 内管の外周に火炎が伝播する距離以下の間隔に同心状に外管を設け、内管の内径より内径が小さく且つ外管の内径よりも外径の小さい旋回羽根を内管の先端部に設け、内管と外管の間にガス燃料又はガス燃料と燃焼用空気の混合ガスを流す構成により、電気スパーク着火用電極棒の短絡を防止し、パイロットバーナ先端部ノズルの赤熱等を防止できる。 (もっと読む)


本発明は、一特徴では、ターンダウン比の高い改良型ガスバーナを開示する。改良型ガスバーナは、第1及び第2のガス流路(44,47)、ガスバーナヘッドのこれら通路のうちの一方の中に設けられた火炎前面ロケータ(49)を有する。燃料ガスを通路のうちの一方(47)の端内へ注入してから点火し、火炎前面ロケータ(49)に火炎を生じさせる。二次燃焼用空気を通路のうちの他方(44)中へ提供し、この通路(44)は、高設定値の場合には二次燃焼を可能にし、低設定値の場合には高温ガスと混合させてこれら冷却し、その結果、調理用容器では温度が低くなるようにする。
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